私家版 宮城の野鳥フィールドノート since 1976

以前からホシムクドリはいたが、年々個体数が増加傾向のようだ。他のムクドリ類も何かしら来てはずなので、これから期待。

2013年11月23日(土)蕪栗沼・白鳥地区,周辺田圃

2013年11月23日 | 蕪栗沼・白鳥地区
■2013/11/23(土)8:50-9:58【天気】晴れ
【場所】蕪栗沼,周辺南側田圃
【種名】カワウ,ダイサギ,アオサギ,シジュウカラガン80+,マガン,オオハクチョウ,コハクチョウ,マガモ,カルガモ,コガモ,ヒドリガモ,オナガガモ,ミコアイサ,カワアイサ,トビ,ノスリ,チョウゲンボウ,オオバン,キジバト,コゲラ,ヒバリ,ハクセキレイ,セグロセキレイ,ヒヨドリ,モズ,ホオジロ,カシラダカ,アオジ,カワラヒワ,ベニマシコ,スズメ,ムクドリ,ハシボソガラス,ハシブトガラス(15科34種)
【メモ】伊豆沼では朝日が昇る直前からもやがかかり,2回連続朝日をバックに飛び立つマガンを見ることができなかった。少しがっかりして,蕪栗沼に移動。沼を半周してヒシクイの群れなど見て,北浦にシジュウカラガンを探しに行くことにした。橋を渡り,いつもマガンの群れがいるところを見ていると畦から首を出した白黒顔が見えた。おっシジュウカラガンと思って見ると何のことはない,田圃一枚がシジュウカラガンの群れだった。後で画像で確認したところ80羽から90羽はいたようだった。
【写真】
  
■マガンと月/オオヒシクイのペアのうちの1羽。2羽で鳴き交わしたり,飛んで行く羽ばたきもシンクロナイズしていた。/オオヒシクイの群れ
  
■沼を見終わって,橋を渡り南側の田圃を見るとマガンの大群の中にシジュウカラガンの群れがいた。
  
■シジュウカラガンの群れ
  
■シジュウカラガンとマガンの群れ。いったん飛んだがまた戻ってきた。シジュウカラガンの群れはいくつかのグループに分かれて飛んでいた。


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2013年11月23日(土)伊豆沼獅子鼻

2013年11月23日 | 伊豆沼・内沼
■2013/11/23(土)6:17-6:57【天気】晴れ時々曇り,朝靄
【場所】獅子鼻
【種名】オオハクチョウ,コハクチョウ,マガン(1科3種)
【メモ】今期2度目の朝の飛び出しは,その直前にまたしても朝靄に阻まれた。来週3度目。
【写真】
  
■月とマガン/朝日をバックにハクチョウとマガン/マガンの飛び出し


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