私家版 宮城の野鳥フィールドノート since 1976

4月になってしまう。次は9月の鳥の海のシギチのアップ。ヨロネン、アオバトも登場。毎日花粉と黄砂がひどい。

2022年12月11日(日)青葉区西部都市公園池

2022年12月11日 | 青葉区西部都市公園池

■2022年12月11日(日)12:46-13:07【天気】晴れ曇り【機材】EOSR5+EF500Ⅱ f4 ISO100 平均1/200
【場所】青葉区西部都市公園池
【種名】ヒドリガモ、アメリカヒドリ、マガモ、カルガモ、コガモ、キジバト、ダイサギ、バン、オオバン、ハクセキレイ、セグロセキレイ(16科24種)
【メモ】来週は火曜日銚子漁港、水~金がワイバードの九州ツルツアーに参加ということで、今週はおとなしく近所のアメヒの様子伺い。3日ぶりだったが、いてくれたので一安心だった。これから、年末にかけていよいよ雪が降り、公園池もすっかり枯れて、アメヒも例年はいなくなる。年越ししたことも過去にはあったが。ここのアメヒは、2018年に情報をいただいて見に行ったが、その前から来ていたようだ。そういえば、相川漁港に昔いたアメヒもずいぶん長く来ていた。閖上漁港は今年はどうだろう?
【写真】
  
カルガモ幼羽。脇と肩羽の羽縁が真ん中で切れている/カルガモ♂/マガモ♂幼から第1回生殖羽移行中
  
マガモ♂/マガモの群れ/マガモ♀非生殖羽と思われる
  
コガモ♂/バンの1番2番子若鳥
  
ヒドリガモ/アメリカヒドリ/アメヒが声を出して威嚇していた。
  
餌場を寄こせと言っていたらしい。ヒドリガモ♂敗北。しかし、そこにキラーオオバンが。
  
アメヒ敗北。まあ、いいやと羽繕い。
  
2秒間に5回前後に羽ばたき。水しぶきがすごい。


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2022年12月8日(木)蒲生海岸

2022年12月08日 | 蒲生海岸

■2022年12月8日(木)9:32-11:57【天気】晴れ曇り【機材】EOSR5+RF100-500、EOSR7+2× EF500Ⅱ
【場所】蒲生海岸前面海面、七北田川河口、南蒲生
【種名】コクガン24、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ビロードキンクロ++、クロガモ++++、ホオジロガモ、カイツブリ、アカエリカイツブリ、カンムリカイツブリ、ミミカイツブリ、カワウ、ウミウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、ハマシギ2、ミサゴ、トビ、ハヤブサ成鳥2(9科26種)
【メモ】コクガンのカウントと前面海面のビロードキンクロの写真を撮影するために蒲生に来たが、クロガモとビロードキンクロの群れは日曜日よりずっと増えていた。おそらく3000羽以上はいると思う。コクガンは24羽いたが、幼鳥の個体をよく数えることができなかった。
【写真】
  
コクガン/クロガモ
  
前のカモがビロキン9羽はいる/ビロキン♂と周りの3羽は♀/実際には双眼鏡で見てもこれくらい以下にしか見えない。ビロキン♂1羽いる。
  
入港する船を背景にたくさんのクロガモ/ビロキン♂♀9羽はいる。1600mm相当の画角で撮影したここに掲載した写真だけでも、合計20羽以上いる。
  
南蒲生からコクガンの飛び出しを見ることにした。ハヤブサが2羽現れた
  
1羽めと2羽めのハヤブサ成鳥/コクガン24羽いる。
  
ちょうど曇っている時に飛ばれた。/24羽/うみすずめ


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2022年9月15日~12月8日(木)青葉区西部都市公園池

2022年12月08日 | 青葉区西部都市公園池

■2022年9月15日(木)・10月30日(日)31日(月)・11月20日(日)・12月8日(木)
【天気】晴れ曇り
【機材】EOSR7+EF300mmL、EOSR5+RF100-500、 EOSR5+EF500Ⅱ
【場所】青葉区西部都市公園池
【種名】ヒドリガモ、アメリカヒドリ、マガモ、カルガモ、コガモ、キジバト、カワウ、ダイサギ、バン、オオバン、トビ、モズ、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ(16科24種)
【メモ】鳥見をして仙台宮城ICで降り、帰宅する前にちょっと寄り道がこの公園池ということで、アメヒが来るようになってから、1年中、特に9月からはここの記録にない日もけっこう行っていた。それで、今シーズンもアメヒ、ヨシガモということで張り切っていたが、夏に来た時に例年と池の様子が違っていて、水がひどく濁っていた。そうこうしているうちに、9月15日に行った時には、ヨシやガマを刈り、泥を吸い上げる作業をしていた。例年は、公園や池の周りの草刈りでバンがいなくなる事件があったりはするが、ヨシやガマは刈らずにそのままにして、いよいよ秋も深まるころに、橋のあたりのヨシを刈るが、全部は刈らずにあとは、冬になると勝手に枯れていくという状況だった。ところが、今年は西側を除き、全部刈ってしまい、カモやバンが隠れる場所もなければ、餌もないという環境になってしまった。かろうじて、バンが2番子まで孵したようだが、1番子、2番子1羽ずつしかいない。それでも、この環境下でよく2回も子どもを育てたと、褒めてやるべきだろう。バンについては毎年繁殖状況が異なるので仕方ないとして、従来の環境が戻るのには、時間がかかるのではないか。ヨシやガマはすぐ生えてきているが、問題は水質管理で、ハスがうまく成長するかが問題だろう。アメヒが来ないなと思っていたら、11月19日に見た方がいたようだが、翌日たまたま行ってみた時には、下記の写真記録のようにアメヒはいなかった。寒くなって一時、水が澄んできたときがあったが、今は、もとに戻っている感じだ。しかし、とりあえず、12月8日はアメヒがいて、少ないがコガモもかろうじている状況。
【動画】
<12/8>
 
戻ってきたアメリカヒドリ
【写真】
<9/15>
  
池の水が7,8月あたりから濁っており、池の清掃作業をしていた/バン幼鳥/成鳥と幼鳥
<10/30>
  
バン若鳥/バン若鳥と幼鳥/マガモ♂
  
ヒドリガモ♀?/ヒドリガモ♀?と奥♂/ヒドリガモ
<11/20>

8:45カルガモ11、マガモ♂3♀2、ヒドリガモ♂1♀1、バン1番子2番子、オオバン1。アメヒとコガモがいない。水質悪化とヨシなど刈り過ぎが原因か。カルガモが例年になく多い。アメヒが毎年おいしそうに食べていたハスの葉がよくない。
<12/8>
  
ダイサギ/マガモ♂
  
コガモ♂♀/カルガモ/喉があまりに黒い♂ヒドリガモ
  
アメリカヒドリ♂。エクリプス羽の1,2枚がまだ抜けずにいる。
  
刈り取られたヨシのところで、餌を探していたので、何を食べるのかと見ていたら、何も食べるものがなかったようだ。


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2022年12月4日(日)蒲生海岸

2022年12月05日 | 蒲生海岸

■2022年12月4日(日)10:07-11:23【天気】小雨曇り晴れ【機材】EOSR7+RF100-500
【場所】蒲生海岸・干潟、七北田川河口、蒲生沖
【種名】コクガン20(成鳥12幼鳥8)、オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ビロードキンクロ、クロガモ、ホオジロガモ、ウミアイサ、カイツブリ、アカエリカイツブリ、カンムリカイツブリ、ミミカイツブリ、キジバト、カワウ、ウミウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、ユリカモメ、ウミネコ、オオセグロカモメ、ミサゴ、トビ、ノスリ、チョウゲンボウ、モズ、ハシブトガラス、ヒバリ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、オオジュリン(18科42種)
【メモ】12月3日(土)午後は、閖上に行ってみたが、ほぼ何もおらず、井戸浦前面海面にクロガモの群れがいるのを発見。今日は無理なので明日と決めた。15時過ぎに大沼に行き、トモエガモを見ようと思ったら、何回見ても♀が8羽しかいない。そこで、翌日、井戸浦に行く前に大沼に行ったが、86羽しかいなかった。つまり、11/29午前221、11/30朝235、12/3午後8、12/4午前86という経過。これは、抜けたなと思い、井戸浦にクロガモを撮影しに行ったが、昨日の群れは全然いなかった。がっかりして、帰ろうかと思ったが、まだ時間も早かったし、鳥友から蒲生にコクガンが来たと前に教えられていたので、いなくてもともと思い、蒲生に行った。けっこう潮は満ちてきている感じだったが、双眼鏡で見ると、何羽かコクガンが残っていた。これはラッキーと思い、まず遠くから撮影してあとで羽数を数えることにした。近くに行くと先着していた知己のご夫妻がいて、コクガンがいるよ、と教えてもらった。先ほどは遠かったが、岸で休んでいる。成幼の数が問題なので、ちょっと場所を変えて全体が写るところで撮影した。それから、ご夫妻に挨拶をして、導流堤を歩いて、またコクガンの写真を遠くから撮る。それから海に出ると、何とクロガモの群れがいるではないか。11月中旬にも同じように蒲生前面海面で群れを見たことがあった。
ということで、今日は最初から、カウントするつもりできたので、R5より大きく写るR7を持ってきた。コアジサシが繁殖した盛土の上に登って、海上を見渡し、群れの端から端まで撮影した。仙台港に近い方にもたくさんいたが、波の方向とF7.1でもはっきり写る範囲が狭くなる。この範囲は必ずしも正確ではなく、少な目にしか写らなかった。それから、干潟を一周して奥の沼や水路など見て、もう一度堤防の上からクロガモの群れの写真撮影をし、帰ってきた。コクガンもいたし、蒲生に行ってよかった。ちなみに、クロガモがいればビロキンもいて、そのうち、ウミスズメやアビ類も一緒にいるので楽しみだ。今年の4月9日には井戸浦でビロキンの大群や、マダラウミスズメも見ているので、今年は観察回数が多くなるかもしれない。震災後に購入した車載できるキャプテンスタッグの自転車も整備した(堤防を歩くと距離が長く疲れるので)。ちなみにアマゾンでコンビニ弁当がちょうど入るという篭も買った。弁当と双眼鏡を入れておくにはちょうどいい。
【個体数カウントグラフ】
〇カウント場所:コアジサシ営巣地盛土
〇カウント範囲:クロガモとビロキンの群れがいた七北田川河口から向洋海浜公園までの前面海面
〇カウント方法:R7+500mm(100-500)の800mmの画角で河口側から撮影。浮きブイ、旗、船舶、背景の金華山等の島や半島、沖防波堤などを範囲の目印に計27ブロックを撮影。1か所につき4~10枚程度撮影。波で上下するので複数枚撮影する。PC画面で、種類、雌雄等をカウントする。複数枚を見て、ビロキンを特にチェックする。範囲目印で、重複しないようにする。
〇備考その1:今回は、範囲が堤防から一度に見渡せたこと。カウント場所から双眼鏡10倍で見ても大体、ビロキン♂がいることを確認できたこと。いたカモがほぼクロガモとビロキンで、♂♀の識別が容易なことなどから、カウントをしてみる”気になった”、ということ。個体数に関しては、画像カウントしたものより多いということは容易に想像できるが、最低、これくらいはいたというデータ。
〇備考その2:識別は、♂成鳥は容易、♀成鳥も比較的容易だが、1年目♀が♀成鳥と重複の可能性あり。♂1年目冬は、ほぼ黒で成鳥の特徴がまだない個体とした。遠すぎて、嘴の先の赤肉色は識別不能。次回は、2倍テレコンをEF500につけて、R5とR7で撮影してみる予定。運が良ければ、識別可能になるかもしれない。スコープは、釣師浜のレストランで津波で被災して以来、持っていない。
 
【写真】
  
七北田川河口のコクガンの群れ。成鳥12,幼鳥8だった。
  
ホオジロガモ♂/チョウゲンボウ♂/ノスリ
  
コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ/ホシハジロ♀/金華山を背景にクロガモ・ビロキンの群れ。手前にミサゴ。

※個々の写真は、識別可能ですが、あまりに小さいので、識別練習用にはなりますが、鑑賞には堪えないので後日、R5+2×+EF500(1000mm相当画角)とR7+2×+EF500(1600mm画角)で撮影したものを掲載します。画質はかなり悪いとは思いますが。
※ビロキンの大きい写真は、下記の名取川河口と鳥の海で撮影したものがあります。
2020年1月19日 鳥の海 ♂第1回冬
2020年1月11日 閖上 成鳥♂
2019年2月16日 閖上 成鳥♀
ビロキンは、クロガモと違って水中翼を使うと図鑑にある。確かに、上記ウミスズメが潜る時の写真と♂が潜る時の写真を見ると翼をやや折って潜っている。


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2022年12月3日(土)中浜~松川浦漁港コース

2022年12月03日 | 磯浜漁港

■2022年12月3日(土)8:51-13:49【天気】午前曇り小雨・午後曇り晴れ【機材】午前EOSR5+EF500Ⅱ、午後EOSR5+RF100-500 
【場所】中浜、磯浜漁港、釣師浜、釣師浜漁港、原釜尾浜、松川浦内・外港
【種名】コハクチョウ、オオハクチョウ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ホシハジロ、スズガモ、シノリガモ、クロガモ、ホオジロガモ、カンムリカイツブリ、ミミカイツブリ、カワウ、ウミウ、アオサギ、ダイサギ、オオバン、ユリカモメ、ウミネコ、オオセグロカモメ、トビ、ノスリ、ハヤブサ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ムクドリ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、オオジュリン(17科35種)
【メモ】12月1回目の同コース。シノリガモ、クロガモは例年通りの個体数だが、ハジロカイツブリが見つからず、ミミカイツブリが4羽だけ。さらにこのコースのメインのカモメウォッチングでは、いまだに大型カモメはオオセグロカモメのみで、例年は阿武隈大橋下の中洲や、原釜尾浜の消波ブロック、松川浦外港にいるはずの大型カモメの混群をまだ見ていない。ワシカモメは大室漁港と波伝谷漁港でやっと2羽見ただけというカモメ不足だが、年々この傾向が続いている。12月に行く銚子漁港もあまりよくないようだ。ガンカモハクチョウはがんばっているが、その他は年々少なくなっていくような感じがする。今日は、シノリガモが延べ40羽超、クロガモは磯浜から鳥の海まで大群がいるので数える気にはならず。初めてで驚いたが、クロガモ♂に♀が貝をもらっているのを見た。最初、クロガモ♂が貝を咥えていたので、これを消波ブロック近くに潜って採っていたのかと思ったら、別の場所で、今度は♂が♀につながった貝をあげていた。ただ、もらったもののどういうわけか、すぐに口から離してしまった。これはどういうことか、また観察を続けるほかない。午前は天気予報があたらず、ひどいどんよりとした暗い曇り空で、小雨まで降ってきた。午後は晴れるには晴れたが、薄曇りで、斜光のため、よい写真は撮れなかった。無風状態だったが、いい波で、たくさんのサーファーが波乗りを楽しんでいた。次回は中旬頃行ってみたい。
【写真】
  
緩い波はそのまま流し、飛ぶこともあり
  
潜ることもあり、また登いこともある/シノリガモの飛翔
  
クロガモの群れ/シノリガモ第1回生殖羽/ホオジロガモ♀
  
♀を追いかけるシノリガモ。実は後ろにもう一羽♀/餌を採った♂と、もらった♀。
  
最小単位♂2♀1。ペアの場合もあるが/シノリガモ♂。どういうわけか♂だけで行動しているグループもあり/テトラポッドの下に生えている草の種子を、オオジュリンが食べていた。
  
シノリガモ第1回生殖羽とミミカイツブリ/中浜方面/新地町の鹿狼山を望む
 
パトロール中のうみすずめ。ほんもののウミスズメもまだ見ていない。/今宵の月


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2022年10月20日(木)伊豆沼・内沼

2022年12月01日 | 伊豆沼・内沼

■2022年10月20日(木)5:04-6:57【天気】晴れ曇り【機材】EOSR5+EF500Ⅱ、EOSR5+RF16mmSTM
【場所】伊豆沼・内沼
【種名】オナガガモ、マガン、オオヒシクイ、ダイサギ(2科4種)
【メモ】今シーズン初めてガンの飛び出しを見に伊豆沼に行った。獅子鼻堤防には5時過ぎに到着、夜明けを待つ。水蒸気が思うようには高く上がらなかったが、まあまあの飛び出しだった。飛び出しのパターンは、46年前から4年間行った大学野鳥の会時代の月例カウント(日本雁を保護する会の)時から、ほぼ変わりはない。以下の動画と写真の通りだ。大学時代のカウントでは、伊豆沼東・中・獅子鼻、内沼2の確か5か所(違ったかもしれないが)に、宿泊所の新田桟橋小屋(今はありません)を2時過ぎに出て、配置を始め、まずは飛び出す前にガンの羽数をカウントする。飛び出しが始まると時刻、方向、個体数をカント、最後にハクチョウとカモを種類ごとに数えて終了する。一か所につき、カウント要員が2名,記録者1名だったような記憶がある。カウントは人によって多めの人少なめな人がいるので、二人でカウントして実際の羽数とあまり違わないようにしていた。当時は、今ほどガンの個体数が多くなかったので(と言ってもかなり多かったが)、あの程度の配置と方法でカウントできたが。教員になって何年かはどこに何羽いたとか数えていたが、今はとうの昔にカウントは諦めたというところ。ちなみにシギチは今でもカウントしているが。大沼のオナガガモは数える気がしないが、1000羽以下のトモエガモの♂♀くらいならカウントしようとまだ思える。
令和4年11月10日県調査速報値では、229,642羽で蕪栗沼の方が2万5千羽ほど多いようだ。
【動画】伊豆沼ガンの飛び出し-獅子鼻
05:29
05:55
06:09
06:18
06:28
【写真】
<伊豆沼獅子鼻>
  
5:17さすがにあまり飛ばない /5:35少しずつ飛び始める /5:47かなり飛び始めるが、獅子鼻の一番手前の群れのいる場所に降りる個体も多い。これ以降も同じ。
  
5:55 今日は日の出前の大きな群れの飛び出しはなかった。 /5:59水蒸気が上がり美しい風景 /6:13①堤防北側脇の方の群れが一斉に飛び立つ。
  
6:13②6:13③これらの群れの多くは若柳方面ではなく、南の方に飛んで行った。/6:33堤防に一番近いところにまだまだいるが、飛び出すのは、7時過ぎで見に来た人達がほぼいなくなる頃。
<内沼浄土>
  
6:51オオヒシクイが1羽いる。この場所にマガンと共にオオヒシクイの大群がいる。 /6:52飛び出し /6:54 まだ残っている。

 


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