会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

初詣

2007-01-01 16:49:40 | Weblog
年頭所感

 平成19年1月1日(月)

 除夜の鐘の一番が喜多方市上三宮 「願成寺(会津大仏)」であった。
 会津から全国へ。なにかよいことがありそうだ。

 2007年の幕開け。
 すがすがしい朝である。日中も穏やかで本当にすばらしい元旦。
 妻と二人で桜湯を飲み、新年の挨拶を交わす。
 「どちらも健康で宜しくね」

 朝食を済ませ、近所の氏神「住吉神社」へ初詣。
 お天気がよいので、家族連れの参拝者で賑わう。

 今年の年頭所感

 昨年は、「怒(ど)」=(いかり・いきどおり)の1年であった。
 今年は、「恕(じょ)=(思いやり・いたわり)の1年であって欲しい。
 
 この恕を日常生活の中で生かすとすれば、「自らをいたわり、他を思いやり、大切にする」ということになるだろう。

 「恕」にかかわる語や言葉からは、寛容や心の豊かさ・温かさが感じられるものである。現在の社会にあっては、「人と人」あるいは「人と己」などの対人関係において大切な要因となると思う。

 新渡戸稲造の「武士道」、藤原正彦の「国家の品格」で述べている「恥を知る」
「惻隠の情」などもあわせて考えたい。

 個人の年頭の抱負は、3年日記(4冊目)に書いた。
 公開はしないが、これからのブログの中で実践を通しながら書いていくことにする。なんといっても継続することが大事である。「継続は力なり」