年頭所感
平成19年1月1日(月)
除夜の鐘の一番が喜多方市上三宮 「願成寺(会津大仏)」であった。
会津から全国へ。なにかよいことがありそうだ。
2007年の幕開け。
すがすがしい朝である。日中も穏やかで本当にすばらしい元旦。
妻と二人で桜湯を飲み、新年の挨拶を交わす。
「どちらも健康で宜しくね」
朝食を済ませ、近所の氏神「住吉神社」へ初詣。
お天気がよいので、家族連れの参拝者で賑わう。
今年の年頭所感
昨年は、「怒(ど)」=(いかり・いきどおり)の1年であった。
今年は、「恕(じょ)=(思いやり・いたわり)の1年であって欲しい。
この恕を日常生活の中で生かすとすれば、「自らをいたわり、他を思いやり、大切にする」ということになるだろう。
「恕」にかかわる語や言葉からは、寛容や心の豊かさ・温かさが感じられるものである。現在の社会にあっては、「人と人」あるいは「人と己」などの対人関係において大切な要因となると思う。
新渡戸稲造の「武士道」、藤原正彦の「国家の品格」で述べている「恥を知る」
「惻隠の情」などもあわせて考えたい。
個人の年頭の抱負は、3年日記(4冊目)に書いた。
公開はしないが、これからのブログの中で実践を通しながら書いていくことにする。なんといっても継続することが大事である。「継続は力なり」
平成19年1月1日(月)
除夜の鐘の一番が喜多方市上三宮 「願成寺(会津大仏)」であった。
会津から全国へ。なにかよいことがありそうだ。
2007年の幕開け。
すがすがしい朝である。日中も穏やかで本当にすばらしい元旦。
妻と二人で桜湯を飲み、新年の挨拶を交わす。
「どちらも健康で宜しくね」
朝食を済ませ、近所の氏神「住吉神社」へ初詣。
お天気がよいので、家族連れの参拝者で賑わう。
今年の年頭所感
昨年は、「怒(ど)」=(いかり・いきどおり)の1年であった。
今年は、「恕(じょ)=(思いやり・いたわり)の1年であって欲しい。
この恕を日常生活の中で生かすとすれば、「自らをいたわり、他を思いやり、大切にする」ということになるだろう。
「恕」にかかわる語や言葉からは、寛容や心の豊かさ・温かさが感じられるものである。現在の社会にあっては、「人と人」あるいは「人と己」などの対人関係において大切な要因となると思う。
新渡戸稲造の「武士道」、藤原正彦の「国家の品格」で述べている「恥を知る」
「惻隠の情」などもあわせて考えたい。
個人の年頭の抱負は、3年日記(4冊目)に書いた。
公開はしないが、これからのブログの中で実践を通しながら書いていくことにする。なんといっても継続することが大事である。「継続は力なり」