会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

読書1

2007-01-03 14:19:42 | 読書
読んでみて、とにかく面白い。 「佐賀のがばいばあちゃん」

 1月3日(水)

 明日1月4日フジ系=FTV=「新春ドラマスペシャル 佐賀のがばいばあちゃん」(後9:00~)が放送される。
番組紹介記事にあった。

 この原作者は、かってビートたけしと漫才コンビ「B&B]として活躍していた
島田洋七である。

 原作では、少年時代に佐賀県の母方の祖母・サノに預けられ、
貧しさにもへこたれず、たくましく生きたサノとの日々がつづられている。
 テレビではどのように演出されるのか楽しみである。

 この本は、昨年「国家の品格」と一緒に買った。
 一気に読んだのは「佐賀のがばいばあちゃん」であった。
 「がばいばあちゃん」とは「すごいばあちゃん」という意味。

 島田洋七を育てた!
 おさのおばあちゃんの楽しく生きる方法語録 を 少し紹介します。

 ○ 嫌われているということは、目立っているということや。

 ○ 通知表は、0じゃなければええ。 1とか2を足しいていけば5になる!

 ○ 世の中には、病気で死にたくない人がいっぱいおるのに
   自殺なんて贅沢だ。

 ○ コツコツやってもなぁと思う前にコツコツせえ

 ○ 「ばあちゃん、英語なんかさっぱりわからん」
   「じゃあ、答案用紙に『わたしは日本人です』と書いておけ」

 まだまだありますがこのくらいにしておきます。読書をお勧めします
 徳間文庫「佐賀のがばいばあちゃん」定価514円+税

 この本の他に「がばいばちゃんの 笑顔で生きんしゃい!」
 「がばいばあちゃんの 幸せのトランク」が出版されている。