2012年1月29日(日)くもり 吹き荒れた
もうすぐ2月。いろいろな団体では年度末のしめくくりや次年度へ向けての準備がはじまる。私の関係している「会津の峠テクテク会」の総会は2月、町内会総会は3月、男の料理味覚会の総会は3月。地区区長会の総会は4月。それぞれ会長や顧問、庶務などをしているので相談にのることが多い。
1月に開いた「男の料理味覚会」の新年会でマンネリ化してきた料理や講師のことが話題になった。
『この会は、男性を惹きつける魅力ある講座をというねらいで、平成12年「自ビール作りや蕎麦の栽培・打ち方、あるいは鮮魚の卸し方や寿司造りなど様々な体験学習をとおして受講生相互の交流を図るとともに、多様な「食」のあり方を考える」を目的に「男の料理教室」が開講したのが始まりである。
2年間は、職員の企画・運営におんぶに抱っこ状態であった。
平成14年自主クラブとして活動することになり、規約、役員、班編成、講師など課題が多かったが英知を出し合い発足した。会の名称は、料理だけでなく男を磨く研修なども必要であるとの意見もあり、みがく→みかく→味覚会とした。
場所は主として東公民館で、毎月第三日曜日(9:00~13:00頃)に実施。会員は、現職・退職、職業は多様、年齢は50歳代~70歳代、出入りはあるが約20人である。

平成23年度の計画を載せてみます。
4月:味御飯&茶碗蒸し
5月:魚を使った創作料理
6月:旬の魚のさばき方&海鮮丼・・・。
7月:野外クッキングと温泉を楽しむ
8月:手打ちうどん&手作り餃子
9月:焼きたての手作りパンを味わう
10月:研修旅行 東京下町散策 B級グルメ旅
11月:肉を使った創作料理
12月:蕎麦打ち&簡単なおせち料理
1月:新年会・講話「会津の郷土料理について」
2月:旬の魚を捌いて寿司をにぎる
3月:総会・懇親会
など和食、洋食、中華、創作フランス料理、パンづくり
など多方面にわたり、レシピも60くらいになった。
研修では、美味しい食を求めて新潟、岩手、千葉へ、また国会や築地市場見学、檜枝岐歌舞伎と断ちそば見学などをした。かっぱ橋では道具を買い求め、蕎麦道具一式、マイまな板、マイ包丁などを揃え本格的な方もいる。
毎月の教室は、料理づくりも後始末も手際よく
ざっくばらんで、和気藹々と楽しい。会員が台所に立って腕を振るっているかは????。』
この写真は昨年9月地産地消サポートの料理教室で山際さんと写したものです。
平成14年に自主クラブ「男の料理 味覚会」を立ち上げ、会長として、講師選びやメニューの折衝などをしてきた。現在は顧問であるが、講師について相談を受けた。 そこで「ヴィナイナワシロ」で長い間料理長を務めた山際博美さんはどうだろうかと話した。この方は、会津調理師会副会長。同県の理事。福島県ふるさと産品ドバイザー。会津こだわり食材普及及び推進協議会 会長。農林水産省「地産地消の仕事人」任命。・・・・・。数多くの分野で活躍しておられる。現在は会津若松市花春町に「山際食彩工房」を開いている。 山際さんとは色々な所で交流があるので24年度の講師にお願いしようかなと思っている。
手際よく 味付けよくて 妻笑顔
もうすぐ2月。いろいろな団体では年度末のしめくくりや次年度へ向けての準備がはじまる。私の関係している「会津の峠テクテク会」の総会は2月、町内会総会は3月、男の料理味覚会の総会は3月。地区区長会の総会は4月。それぞれ会長や顧問、庶務などをしているので相談にのることが多い。
1月に開いた「男の料理味覚会」の新年会でマンネリ化してきた料理や講師のことが話題になった。
『この会は、男性を惹きつける魅力ある講座をというねらいで、平成12年「自ビール作りや蕎麦の栽培・打ち方、あるいは鮮魚の卸し方や寿司造りなど様々な体験学習をとおして受講生相互の交流を図るとともに、多様な「食」のあり方を考える」を目的に「男の料理教室」が開講したのが始まりである。
2年間は、職員の企画・運営におんぶに抱っこ状態であった。
平成14年自主クラブとして活動することになり、規約、役員、班編成、講師など課題が多かったが英知を出し合い発足した。会の名称は、料理だけでなく男を磨く研修なども必要であるとの意見もあり、みがく→みかく→味覚会とした。
場所は主として東公民館で、毎月第三日曜日(9:00~13:00頃)に実施。会員は、現職・退職、職業は多様、年齢は50歳代~70歳代、出入りはあるが約20人である。

平成23年度の計画を載せてみます。
4月:味御飯&茶碗蒸し
5月:魚を使った創作料理
6月:旬の魚のさばき方&海鮮丼・・・。
7月:野外クッキングと温泉を楽しむ
8月:手打ちうどん&手作り餃子
9月:焼きたての手作りパンを味わう
10月:研修旅行 東京下町散策 B級グルメ旅
11月:肉を使った創作料理
12月:蕎麦打ち&簡単なおせち料理
1月:新年会・講話「会津の郷土料理について」
2月:旬の魚を捌いて寿司をにぎる
3月:総会・懇親会
など和食、洋食、中華、創作フランス料理、パンづくり
など多方面にわたり、レシピも60くらいになった。
研修では、美味しい食を求めて新潟、岩手、千葉へ、また国会や築地市場見学、檜枝岐歌舞伎と断ちそば見学などをした。かっぱ橋では道具を買い求め、蕎麦道具一式、マイまな板、マイ包丁などを揃え本格的な方もいる。
毎月の教室は、料理づくりも後始末も手際よく
ざっくばらんで、和気藹々と楽しい。会員が台所に立って腕を振るっているかは????。』

平成14年に自主クラブ「男の料理 味覚会」を立ち上げ、会長として、講師選びやメニューの折衝などをしてきた。現在は顧問であるが、講師について相談を受けた。 そこで「ヴィナイナワシロ」で長い間料理長を務めた山際博美さんはどうだろうかと話した。この方は、会津調理師会副会長。同県の理事。福島県ふるさと産品ドバイザー。会津こだわり食材普及及び推進協議会 会長。農林水産省「地産地消の仕事人」任命。・・・・・。数多くの分野で活躍しておられる。現在は会津若松市花春町に「山際食彩工房」を開いている。 山際さんとは色々な所で交流があるので24年度の講師にお願いしようかなと思っている。
手際よく 味付けよくて 妻笑顔