メディアを無批判に見ていたら危ない(+ 再生リスト)
「特定秘密保護法案」のことでテレビ・新聞などマスコミは肝心なことを報道せず、法案を廃案にするように訴えて報道してきた。
報道しなかったこととは、デモの異常な大騒音や暴言・暴力的な脅しなど、そして明らかに中核派・赤軍派などの名前入りの旗が
備え付けてあったのに、そこは映していないことや書いていないこと、またマスコミ内に明らかに反日分子が入り込んでいることが
わかる。
もしテレビなどのニュースを繰り返し見ていたら、国民の判断はどうなっていただろうか。
「報道の自由」などと言うが「報道しない自由」を謳歌しているのは売国マスコミである。おで
ところで韓国が防空識別圏を発表したが、その中には竹島も含まれており、政府は「容認」したようだが、どうもひっかかる。
これは韓国がチャイナの一方的な「防空識別圏設定」に怒っていたはずが、また「従属」したこと。
日本政府は韓国の「防空識別圏」を認めているのは韓国に対して大甘ではないのかと思う。
先日、総理夫人が韓国大使館主催のキムチづくり・・・なぜこの夫人はいつも「韓国」ばかり?
気分悪いのでこれ以上、安倍夫人のことは書かないが、この前は釜山のチームとのバレーボールを観戦、その前は・・・。
韓国は無視でいいと思うが、下記のことについて政府はどう思うのか。
中国への飛行計画提出検討 防空識別圏で韓国、方針転換か
2013.12.8 20:06 [韓国]
韓国国防省関係者は8日、韓国の民間航空機が中国の防空識別圏を通過する際、中国への飛行計画提出を認めることを政府内で検討していると明らかにした。
韓国政府は中国が設定した防空圏を認めず、自国の航空会社に飛行計画を提出しないよう指示していたが、米政府が自国の航空会社の飛行計画提出を容認したことや、韓国が8日に防空圏拡大を発表したことを受け、方針転換を検討しているもようだ。
国防省関係者は、中国の防空圏を認めない立場は変わらないとしつつ、「基本的に航空会社は民間機の安全のため必要な措置を自ら取ることができる」と述べ、各社に対応を任せる可能性を示唆した。(共同)
アメリカも民間機の飛行計画提出を容認か・・・そこで日本の民間機は怖いから外国の民間機にしよう、というようになる。
漢学者の石井望先生は「それは危険」と主張されている。
日本政府は民間機が安全ということであれば、ぜひその根拠を示してほしい。
何かあってからでは遅いので。
もちろんチャイナが無法なことをしているのは全世界が知っているけれど、無法国家だけに心配。
漢学者の石井望先生が八重山新報に書かれた記事を一部転載します。
石井先生はチャイナが捏造する尖閣所有の理屈をことごとく歴史的事実とチャイナの古文書をあげてチャイナ側を論破されてきた。
http://www.yaeyama-nippo.com/2013/12/01/%E5%B0%96%E9%96%A3%E7%A9%BA%E5%B3%B6%E6%94%BF%E7%AD%96%E3%81%AF%E8%BB%8D%E5%82%99%E5%A2%97%E5%BC%B7%E3%81%AE%E9%99%B0%E8%AC%80%E3%81%A0%E2%91%A0-%E3%83%81%E3%83%A3%E3%82%A4%E3%83%8A%E6%83%85%E5%8B%A2%E5%88%86%E6%9E%90%E3%82%92%E3%82%84%E3%82%81%E3%82%88-%E7%9F%B3%E4%BA%95-%E6%9C%9B/・・・クリック
報道によれば中華人民共和國が「防空識別區」と稱して、識別のみならず公海上の自由飛行を阻碍する違法な範圍を設定した。
通常の防空識別圏とは異なって、公海上で武力を採取するとしてゐる。
日本側は準備も無く、日本航空及び全日空が慌てて飛行計劃をチャイナ側に提出した。
兩社は安全のためと言ふが、公海上なのに安全でないといふ判斷ならば、戰時に準じて飛行を取りやめるやう日本政府が指示するのが筋だ。飛行計劃提出は暴力團に許可願を差し出すに等しい。
ところが同じ空域を飛行する他國はチャイナの設定を無視し、飛行計劃をチャイナに提出しなかった。
日本の會社だけが暴力團に協力したのである。世界の笑ひものだらう。
更には他國が怖氣づかないのを見て、日本の國土交通省は各社に飛行計劃提出を取りやめるやう求めた。後追ひの醜態である。
更に報道によれば、この空域を米軍機が飛行して、チャイナが警告も反應もできないことを誇示してみせたといふ。
我が自衞隊はアメリカに先を越されたことになる。アメリカ樣々、お蔭で二番目からは平然と飛行できるといふわけだ。
私は日本の恥だと思った。ところが軍事評論家鍛冶俊樹氏によれば自衞隊機が一番乘りだったといふ。
確認してみると、チャイナ國防部が武力宣言の公告を出したのが十一月二十三日午前十時。自衞隊機が一番乘りの飛行をしたのがその日の午後であった。アメリカが一番乘りのやうに報道する大手マスコミはどうかしてゐる。
☆ え?自衛隊機が一番乗りだったのですか・・・。
なぜマスコミはアメリカの戦闘機が一番乗りって報道したのでしょうか。
ちょっと衝撃を受けました。防衛大臣は何も訂正しなかったのでしょうか。その理由はなぜ???
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「特定秘密保護法案」のことでテレビ・新聞などマスコミは肝心なことを報道せず、法案を廃案にするように訴えて報道してきた。
報道しなかったこととは、デモの異常な大騒音や暴言・暴力的な脅しなど、そして明らかに中核派・赤軍派などの名前入りの旗が
備え付けてあったのに、そこは映していないことや書いていないこと、またマスコミ内に明らかに反日分子が入り込んでいることが
わかる。
もしテレビなどのニュースを繰り返し見ていたら、国民の判断はどうなっていただろうか。
「報道の自由」などと言うが「報道しない自由」を謳歌しているのは売国マスコミである。おで
ところで韓国が防空識別圏を発表したが、その中には竹島も含まれており、政府は「容認」したようだが、どうもひっかかる。
これは韓国がチャイナの一方的な「防空識別圏設定」に怒っていたはずが、また「従属」したこと。
日本政府は韓国の「防空識別圏」を認めているのは韓国に対して大甘ではないのかと思う。
先日、総理夫人が韓国大使館主催のキムチづくり・・・なぜこの夫人はいつも「韓国」ばかり?
気分悪いのでこれ以上、安倍夫人のことは書かないが、この前は釜山のチームとのバレーボールを観戦、その前は・・・。
韓国は無視でいいと思うが、下記のことについて政府はどう思うのか。
中国への飛行計画提出検討 防空識別圏で韓国、方針転換か
2013.12.8 20:06 [韓国]
韓国国防省関係者は8日、韓国の民間航空機が中国の防空識別圏を通過する際、中国への飛行計画提出を認めることを政府内で検討していると明らかにした。
韓国政府は中国が設定した防空圏を認めず、自国の航空会社に飛行計画を提出しないよう指示していたが、米政府が自国の航空会社の飛行計画提出を容認したことや、韓国が8日に防空圏拡大を発表したことを受け、方針転換を検討しているもようだ。
国防省関係者は、中国の防空圏を認めない立場は変わらないとしつつ、「基本的に航空会社は民間機の安全のため必要な措置を自ら取ることができる」と述べ、各社に対応を任せる可能性を示唆した。(共同)
アメリカも民間機の飛行計画提出を容認か・・・そこで日本の民間機は怖いから外国の民間機にしよう、というようになる。
漢学者の石井望先生は「それは危険」と主張されている。
日本政府は民間機が安全ということであれば、ぜひその根拠を示してほしい。
何かあってからでは遅いので。
もちろんチャイナが無法なことをしているのは全世界が知っているけれど、無法国家だけに心配。
漢学者の石井望先生が八重山新報に書かれた記事を一部転載します。
石井先生はチャイナが捏造する尖閣所有の理屈をことごとく歴史的事実とチャイナの古文書をあげてチャイナ側を論破されてきた。
http://www.yaeyama-nippo.com/2013/12/01/%E5%B0%96%E9%96%A3%E7%A9%BA%E5%B3%B6%E6%94%BF%E7%AD%96%E3%81%AF%E8%BB%8D%E5%82%99%E5%A2%97%E5%BC%B7%E3%81%AE%E9%99%B0%E8%AC%80%E3%81%A0%E2%91%A0-%E3%83%81%E3%83%A3%E3%82%A4%E3%83%8A%E6%83%85%E5%8B%A2%E5%88%86%E6%9E%90%E3%82%92%E3%82%84%E3%82%81%E3%82%88-%E7%9F%B3%E4%BA%95-%E6%9C%9B/・・・クリック
報道によれば中華人民共和國が「防空識別區」と稱して、識別のみならず公海上の自由飛行を阻碍する違法な範圍を設定した。
通常の防空識別圏とは異なって、公海上で武力を採取するとしてゐる。
日本側は準備も無く、日本航空及び全日空が慌てて飛行計劃をチャイナ側に提出した。
兩社は安全のためと言ふが、公海上なのに安全でないといふ判斷ならば、戰時に準じて飛行を取りやめるやう日本政府が指示するのが筋だ。飛行計劃提出は暴力團に許可願を差し出すに等しい。
ところが同じ空域を飛行する他國はチャイナの設定を無視し、飛行計劃をチャイナに提出しなかった。
日本の會社だけが暴力團に協力したのである。世界の笑ひものだらう。
更には他國が怖氣づかないのを見て、日本の國土交通省は各社に飛行計劃提出を取りやめるやう求めた。後追ひの醜態である。
更に報道によれば、この空域を米軍機が飛行して、チャイナが警告も反應もできないことを誇示してみせたといふ。
我が自衞隊はアメリカに先を越されたことになる。アメリカ樣々、お蔭で二番目からは平然と飛行できるといふわけだ。
私は日本の恥だと思った。ところが軍事評論家鍛冶俊樹氏によれば自衞隊機が一番乘りだったといふ。
確認してみると、チャイナ國防部が武力宣言の公告を出したのが十一月二十三日午前十時。自衞隊機が一番乘りの飛行をしたのがその日の午後であった。アメリカが一番乘りのやうに報道する大手マスコミはどうかしてゐる。
☆ え?自衛隊機が一番乗りだったのですか・・・。
なぜマスコミはアメリカの戦闘機が一番乗りって報道したのでしょうか。
ちょっと衝撃を受けました。防衛大臣は何も訂正しなかったのでしょうか。その理由はなぜ???
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注目集める回天特攻の島 周南・大津島 山口
産経新聞 12月8日(日)7時55分配信
先の大戦末期、日本海軍が投入した人間魚雷「回天」訓練基地が全国で唯一、残されている山口県周南市の大津島を訪れる若者が増えている。以前は遺族らが中心だったが、相次いで漫画や映画の舞台となり注目を集めている。蒼海に浮かぶコンクリートの残骸、出撃前の凛とした顔と最期の魂を込めた遺書。戦死者の平均年齢は21・1歳。現代の若者の目にどう映っているのだろうか。8日、日米開戦の日を迎えた。(将口泰浩)
■「怖いのは母さんの涙」 遺書に託した思い
徳山港からフェリーで45分、沖合10キロに浮かぶ大津島に到着した。歩いて5分ほどで小山を貫くトンネルが見えてくる。調整工場から訓練基地に回天を運んだトンネルで、床面にはトロッコのレール跡もある。
海に抜けると、回天基地跡が現れる。建物は立ち入りができないが、回天を海面に揚げ降ろししたクレーンの支柱跡もある。
兵舎跡にある大津島小学校グラウンドを回り込んだ山の中腹にある「回天記念館」には戦死した若者の遺影が飾られ、遺品や資料が展示されている。
◆「祖国救う」145人戦死
昭和18(1943)年夏、戦況が悪化する中、2人の青年士官が戦局を逆転するには体当たりによる特攻しかないと、人間魚雷を構想した。翌年8月、正式兵器に採用された。
「天を回らし、戦局を逆転させる」という願いから「回天」と名付けられた。祖国を救うために一歩一歩死に進む特攻兵器だった。
《…右特殊兵器は挺身肉薄一撃必殺を期するものにしてその性能上特に危険を伴うもの。》
兵器のことは一切触れず、募集要項にはそれだけが書かれていた。だれが読んでも容易ならざる作戦であることは想像できる。だが、応募者が殺到した。ほとんどが17歳から28歳までの海軍兵学校、海軍機関学校、予科練など出身の若者ばかりだった。
魚雷試験発射場があった大津島に訓練基地が設けられた。山口県光市など3カ所にも訓練基地が作られた。
大津島に集まった精鋭は競い合うように訓練に励み、約半年後に出撃が決まる。回天初陣は昭和19年11月8日、南洋のウルシー、パラオ方面だった。
出撃が決まると、最後の別れに2、3泊だけ故郷に帰ることが許された。
突然の帰郷に家族は喜び、できる限り好物を食卓に並べ、たくましくなった息子を歓待する。極秘作戦であり、「これから死にます」ともいえない隊員は最期の団欒(だんらん)を心の底から楽しんだ様子が日記に書かれている。
重要な任務で秘密であるから話さないというよりは、家族を悲しませたくないという思いの方が強かったのだろう。
出撃の朝、見送りの仲間に別れを告げ、湾内に停泊している回天を搭載している潜水艦に乗り込む。「出航」の合図とともに、「帽振れ」に送られ、白煙を残し潜水艦が出航。潜水艦内でも回天の隊員は最上級の寝床を与えられた。
残された家族や仲間のために日記や遺書を書く隊員も多かった。
「お母(かあ)さん、私は後3時間で祖国のために散っていきます。胸は日本晴れ。本当ですよお母さん。少しも怖くない。しかしね、時間があったので考えてみましたら、少し寂しくなってきました。
それは、今日私が戦死した通知が届く。お父さんは男だからわかっていただけると思います。が、お母さん。お母さんは女だから、優しいから、涙が出るのでありませんか。
弟や妹たちも兄ちゃんが死んだといって寂しく思うでしょうね。
お母さん。こんなことを考えてみましたら、私も人の子。やはり寂しい。しかしお母さん。考えて見てください。今日私が特攻隊で行かなければどうなると思いますか。
戦争はこの日本本土まで迫って、この世の中で一番好だった母さんが死なれるから私が行くのですよ。
母さん。今日私が特攻隊で行かなければ、年をとられたお父さんまで、銃をとるようになりますよ。
だからね。お母さん。今日私が戦死したからといってどうか涙だけは耐えてくださいね。
でもやっぱりだめだろうな。お母さんは優しい人だったから。お母さん、私はどんな敵だって怖くはありません。私が一番怖いのは、母さんの涙です」
終戦までに計1375人が訓練を受け、145人が戦死した。
この回天と若者を題材に、平成16年から芳文社の漫画雑誌に連載されている「特攻の島」(佐藤秀峰氏作)が人気を集めている。作家の横山秀夫さんの小説「出口のない海」も大ヒットし、18年には市川海老蔵さん主演で映画化された。
記念館の来館ノートにはこうつづられていた。
「高校生の時に回天の本を読み、いつか大津島に来たいとずっと思っていました。回天特攻隊員の方々の遺書などを読み、少しだけその志に触れることができたと思います。今日のこの感動を忘れずに、明日からまた頑張ろうと思います。ありがとうございました」
「涙が止まりません。今の平穏で、しかし悲喜こもごもある日常があまりにも日常過ぎて、感謝の心を忘れそうになるとき、ここに来ると、当たり前の日常のありがたさに感謝せずにはおられません」
【用語解説】回天
秘密保持のため、「○六(マルロク)兵器」と呼ばれた。全長14・75メートル、8・3トン、最高速力30ノット。母体となった高性能酸素魚雷の九三式魚雷の中央部に、乗員のための操縦室などを取り付けた。隠密性にすぐれ、多量に爆薬を積載することが可能だった。内実は終戦時まで機密事項だった。
最終更新:12月8日(日)21時55分
☆ これは昨日の産経新聞の記事。
読むのが辛い、苦しい、でも読まなければ・・・。自分のために戦ったのではない、愛する家族、そして日本のために。
私の父は出征の時、寄せ書きの日の丸と千人針を両親の手元に置いてきた。
きっと自分よりも親を護ってほしいと神様に願ったのだろうと思う。
行先はレイテだった。
「もう一日お会いできたのにそうしたくなかった」とあとで葉書に書いている。
肉親と別れる覚悟で出征していく20代の大学生だった父の心をを思い、涙をこらえる。
父は戦場で「もはやこれまで」と覚悟した時、突然目の前に大きな太陽が現れ、「こちらへいらっしゃい」と招くような夕日に
誘導されるようにジャングルに入ったという。
終戦は米軍のビラで知ったが信じられないのとゲリラとの対峙で、12月まで動けなかったという。
私は父が話す戦争の話が怖くて避けてきた・・・今になって後悔している。もっと知りたいと思うようになった。
その時「永遠のゼロ」を読んだ。父に申し訳ない気持ちでいっぱいだった・・・。
私は父の娘に生まれて幸せです。父を10年介護し、昨年夏に亡くなってからその気持ちはより強くなりました。
もっと父にふさわしい娘でありたい・・・。
次は、このブログにもコメントを下さっている声楽家のKenさまのご祖父さまがお書きになった本
『海軍陸兵隊ジャングルに消ゆ』にも似たようなことが書かれていた。熱くもなくまぶしくもない太陽のような・・・。
Kenさまのご祖父さまは軍医だった。その本から少しご紹介します。この文は他のブログにも書かれていたものです。
夕日の話とは別のところからの抜粋です。
米軍の侵攻に備え撤退する日本軍・・・
重症患者約20名、早朝先発せしむ
マダンまで1ヶ月の難行に耐えられるだろうか
見送る者、あまりの残酷さに、暗然として
言葉も出ない
医師と患者とのこのような別れ方が、
この世にあるのだろうか・・・中略・・・
よろめきながら一列になって
深いジャングルに消えていった
東郷平八郎元帥の血統を受け継がれただけに誇りと使命感は、どんな困難な時にも他を案じていらっしゃる、
また、どの兵士も祖国の家族や友人を護るために戦われたのでしょう。
ただ静かに祈りたい・・・。
そのご祖父さまが孫のKenさまがヨーロッパに留学されるときに「日本人として」と諭されたことをコメントに書かれて
いるので(ひとつ前のエントリで)どうぞご覧ください。
イタリア・ドイツ・フランスで歌われ、世界を舞台に活躍めざましい日本のバリトン歌手、声楽家のKenさまです。
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