ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

「台湾」への修学旅行にもNHKの番組を事前学習に!!・ 在米韓国人ロビーストに入れ知恵する日本のマスコミ

2013年12月10日 | 政治
【鈴木正人】埼玉県教育委員会をただす!「JAPANデビュー」で台湾修学旅行事前学習が[桜H25/12/9]


先般、控訴審で名誉毀損・人権侵害が認定されたNHK『JAPANデビュー「アジアの­"一等国"」』。
これが一部で懸念されていたように、学校教育の現場で教材として利用­され、悪質な反日教育が行われていたことが明かとなった。
渦中の朝霞高校を抱える埼玉­県議会の鈴木正人氏をお招きし、「平和教育」の看板を掲げて自虐史観を植え付けようと­する日教組教師の手口と、これを指導すべき埼玉県教育委員会の意識の低さなどについて­お話しいただきながら、今後の埼玉県議会での対応などについて御説明いただきます(動画の解説)


【魔都見聞録】在米韓人ロビイストに入れ智恵する日本メディア[桜H25/12/9]

世界中でジャパン・ディスカウント運動を繰り広げる韓国人。
特にアメリカでは「性奴隷­」を旗印にその動きが活発なのだが、この中心となっているのが「米州韓人総連慰安婦特­別委員長」のイ・チョルウなる人物である。
しかもこの人物に、アメリカからの外圧、も­っと言えば内政干渉をさせるようにアドバイスしているのが、名だたる日本メディアに籍­を置く記者連らしいのであるから呆れるほかない。
その記者が直ちに日本国籍であるとは­限らないが、ともかく「いい加減にしなさい」と言わざるを得ない、反日志向について糾­弾しておきます。(動画の解説)


☆ それにしても「台湾」修学旅行への事前教育が「反日教員」によってこのように曲げられたとは!!
  NHKの罪の深さも一通りではない!!
  どこに行くからまともな教育、とは安心できない、「台湾」ですらこのように利用する反日教員がいるのだから。

  また「なでしこ」の女性たちが必死に訴えている「慰安婦」問題も、在米韓国人に「入れ知恵」する最低最悪の日本メディア、
  国内のこのような「売国団体」が恥ずかしい。
  先日の国会前の大騒ぎも、中核派・革マル派らが活動していたことも、一切報道しなかったこともあわせて、とても許せない。

  





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米・中・韓、それぞれが乱した国際協調 ・ 三宅博議員は語っていた ・ 石井望先生「憂国」メッセージ

2013年12月10日 | 政治
【防空識別圏】米中韓、それぞれが乱した国際協調[桜H25/12/9]


中国が設定し、これに乗じて韓国が拡大を表明した日本周辺空域での「防空識別圏」。こ­れに関し、日本との足並みを乱し、漁夫の利を狙ったかのようなアメリカの対応など、米­中韓それぞれが日本に植え付けた警戒心について論評していきます。(動画の解説)

夏に三宅博議員は語っていた。
厳しいけれどこれが日本の現状である。

【大阪市】三宅博衆議院議員挨拶 大阪の街頭演説で


これは昨日発見!!
三宅議員、ハッキリ発言している。今こそ日本はこの現状を「直視」しないといけないのではないか。
マンションがうるさいというので拡声器なしの演説ということだけど、声はよく通る。
これは「日本唱歌を歌う行進」の前に演説された動画だけれど、私はここには参加していない。

チャイナの防空識別圏設定後、マスコミでは「米軍のB52が防空識別圏の中を飛んだ」と発表したが、実は日本の「自衛隊機」が先に飛ばしていた。
なぜこの事実を報道しないのか。


漢学者の石井望先生が沖縄の八重山新報にそれを報道されていたのを、このブログでも書いたが、まだお読みになっていらっしゃらない方はぜひご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/bellavoce3594/e/260ee60dc6ab200911699fe21ac5b910

漢学者の石井望先生からのメッセージを頂いています

有難うございます。憂國に焦慮する日々です。自衞隊機が一番乘りだったことは、こちら「鍛冶俊樹の軍事ジャーナル」http://ameblo.jp/sancarlos/entry-11713762489.html に書いてあります。
識別圏について鄙見は http://ishiwi.iza.ne.jp/blog/entry/3227544/ こちらをご覽下されば幸ひです。
(石井望先生のメッセージを転載)


コメント (6)
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西田昌司議員「第185回臨時国会を終えて」「作家・百田尚樹氏の描く日本人の生き様に共感」

2013年12月10日 | 政治
西田昌司 街頭活動「第185回臨時国会を終えて」


西田昌司議員の街頭演説から。
それにしても国会にも入ることができないという状態は異常である。
国会の周りはただの反対派ではない、「テロ集団」がいたのだ。
「身の危険も感じた」ほどの状態をマスコミはわざと報道しない。
マスコミの報道がいかに悪意があったか、公平さなど微塵もなかったことを写真は語る。

・・・中核派・革マル派・・・
マスコミへの不信は募るばかりだ。これで日本のマスコミと言えるのか!!

西田昌司議員のyoutubeをもう一つご覧ください。


参議院議員 西田昌司氏「作家・百田尚樹氏の描く日本人の生き様に共感」


「永遠のゼロ」「海賊と呼ばれた男」を書き、今、多くの人に読まれている作家の百田尚樹さんとも親交のある西田議員、
以前、西田議員と百田氏の対談をこのブログにもUPしたが
http://blog.goo.ne.jp/bellavoce3594/e/ad411cbb1c2ee533fa2106fe52015380
今回は西田議員のビデオレターから。

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Soprano CLAUDIA MUZIO (S.Donaudy) "O del mio amato ben" (1935)

2013年12月10日 | 歌曲
Soprano CLAUDIA MUZIO (S.Donaudy) "O del mio amato ben" #1935#


かつて私はN女史に私淑していた。
N女史はレスピーギやピッツェッティを歌い、日本でピッツェッティの作品を紹介した名歌手で、
私は弟子でもないのに可愛がって音楽のお話をたくさんしてくださった。
「クラウディア・ムツィオ」のことも、「これ、ナポリで買ったレコードだけれど」と
テープにして下さった。
「ムツィオは素晴らしい歌手だった。少し言葉になまりがあるけれど、マリア・カラスは
ムツィオを聴いて勉強したのですよ。劇的なアリアではカラスもかなわない程素晴らしいのだけれど、はやく亡くなった」と教えて下さった。

この曲はドナウディの歌曲で「おお、わが愛する人の」(直訳)、ムツィオはドラマティックなソプラノだったけれど、このような小品を歌っても素晴らしかった。
久しぶりにムツイオを聴いた。

もうとっくに亡くなられたN先生のことが辛くて、長く聴けなかったソプラノ歌手である。
頂いたテープもずっとそのままにしている。
youtubeだから聴けたのかも知れない。

「あなたはいつもひとりで行動するし、いつも音楽のことばかり考えている。
年齢は孫のようにに離れているけれど、前世で姉妹だったのかも知れないね」と仰って・・・私は怖い話はやめて下さいと頼んだ。

「私は年寄りだからまもなく死ぬだろうけれど、あなたは甘えてばかりいてはいけないよ。
いつも明るくしているけれど、あなたは淋しがりやさんなのよ。
あなたはあなたの歌を歌いなさい。誰の真似をしてもいけません。
歌はその人をあらわします。そのままでいいのよ、うまく歌おうとしなくていいのよ。
これだけは覚えておきなさい。
歌は間違っていいのよ。でも発声は間違ってはなりません。

神様に歌わせていただくという気持ちで歌うのです。
何歩も引いてね・・・。それに私のことをすべてきいてはなりませんよ。
ひとりで判断するのですよ。」

コメント (6)
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