ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

マリオ・デル・モナコ、フランコ・コレッリが歌う『主よ、憐れみたまえ』

2013年12月21日 | 歌曲
Mario del Monaco "Pieta signore"



"FRANCO CORELLI" -Pieta Signore"



☆ もうすぐクリスマスですね。
  マリオ・デル・モナコ、フランコ・コレッリ、それぞれの『ピエタ シニョーレ(主よ
  憐れみたまえ)』(ストラデッラ作曲)をお聴きください。

  では、おやすみなさ~い。

  



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いいかげんにしてよ、NHK!!

2013年12月21日 | 政治
【NHK解体】巨額の受信料はどう使われるのか?安倍総理からも注文[桜H25/12/19]


憲法違反の疑いさえあるNHK受信契約に関し、東京高裁は、受信契約の成立には「契約­者の承諾が必要」との当たり前の判断を下した。
しかしNHK側は、あくまでも「義務」­を強調し、強制的な料金徴収に意欲を示している。これほどまでにしてかき集めた巨額の­受信料がどう使われるかと言えば、「JAPANデビュー」のような不良コンテンツの製­作と、それにより生じた賠償金の支払いなどにも及び、これでは契約者の反発も致し方な­いと言わざるを得ない。安倍総理からも、NHKの役割として「領土問題」の発信を注文­されるなど、その自覚の欠如は目を覆うばかりである。松本会長の後任として、再び外部­登用が囁かれるNHK会長人事などと共に、NHKの腐敗した企業風土について糾弾して­いきます。
(動画の解説)

新年の国会で三宅博先生が再び活躍されます。今から期待でいっぱいですね。
全国の三宅ファン、いっしょに応援しましょう!!


NHKの夜9時のニュースのことでこのような指摘がありました。

学者の倉西雅子先生の『時事随想抄』から  http://blogs.yahoo.co.jp/gakumonnoiratume/68883371.html
 最近、NHKのアナウンスに、奇妙な違和感を感じるようになりました。例えばニュース9では、アナウンサーが登場せず、映像に音声の説明を添えて報じることがあるのですが、その際、聞こえてくる女性アナウンサーの日本語の話し方が、北朝鮮風(ハングル風?)なのです。

 使用している言語そのものは、確かに日本語です。しかしながら、発音の仕方や抑揚の付け方が、標準的な日本語とは違っています。女性にしては低い声色なのですが、その発音にはどこか鼻濁音が混じっており、文の最初と最後を読むときには、日本語にはない不自然な力が入っています。こうした特徴は、日本語でも方言に見らえることがありますが、標準日本語には鼻濁音はありませんし、激しい抑揚もありません。音声だけを聞いていますと、北朝鮮の平壌放送の女性アナウンサーの声と聞き間違えそうになるほどなのです。NHKの採用には在日枠があるとの指摘がありますが、在日枠で採用した職員をアナウンサーに起用しているのでしょうか。

 NHKは、国民から受信料を徴収する形で放送事業を行う公共放送なのですから、放送に際しては、標準日本語を用いるべきです。色彩センスを疑う画面の色使い(反対色や原色を汚く並べる…)も中国・韓国・朝鮮風ですが、日本語さえも密かに”北朝鮮風”に変えているとなりますと、NHKに対する国民の不信はさらに深まると思うのです。





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クライン孝子氏、櫻井よしこ氏の変わり身に怒る。

2013年12月21日 | 政治
【言いたい放談】平成25年の総括に、これだけは言っておきたい![桜H25/12/20]


徳州会からの資金提供で、答弁が二転三転した猪瀬直樹都知事。結局その矛盾を衝かれて­辞任に追い込まれたが、クライン孝子の見るところ、言論界でも似たような「変わり身」­をして、しかも説明責任を果たしていない人物が居る。今回はそんな「言論無責任人」に­対して、直言極言風に言わせていただきます!
(動画の解説)

☆ 前から気になっていた才女同士の対決!クライン孝子氏に分があり、と思うが・・・櫻井よしこ氏は説明をすべきでしょう。
  しかし、保守たるもの、今は分裂すべきではない。
  水島氏は櫻井よしこ氏を以前から批判していたが、こうも言っている。
  「連携すべきところもある」と。
  
  「たかじんのそこまで言って委員会」では、金美齢女史も「まあ、聴きなさい!」
  と櫻井女史に厳しい声をあげる一幕もあった。

  ナントカしてほしい、保守は誇り高い人が多いのはわかっているけれど。
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日本の誇るテノーレ、村上敏明氏 - プッチーニ『ボエーム』 より

2013年12月21日 | オペラ
村上敏明 - 冷たい手を - ボエーム 2007


 村上敏明氏は日本を代表するリリコ・スピント(叙情と劇的な強さを併せ持つ声質)のテノーレとして有名である。
わが尊敬する語学の権威、ぐらっぱ亭さまが推薦の村上敏明氏、その美声をyoutubeで聴いた。
プッチーニ『ボエーム』はパリに住む芸術家の卵やお針子の娘ら、貧しいが夢を持つ若者たちを描いたオペラで、売れない詩人のロドルフォは、ローソクの灯りを借りに来たお針子のミミにひと目ぼれし、自分の境遇を歌う。
日本の才能豊かな演奏家、村上敏明氏の堂々たる美声は世界に誇るものである。


村上敏明氏のプロフィール
昭和47年(1972年)9月6日生れ。国立音楽大学卒業。日本オペラ振興会オペラ歌手育成部第17期生修了。
平成11年度文化庁芸術インターンシップ研修員。
2001年12月より文化庁派遣芸術家在外研修員として2年間イタリアのボローニャに留学、第2回ミネルビオ国際声楽コンクール、2003年レオンカヴァッロ国際声楽コンクールでともに第1位優勝をはじめ、第8回オルヴィエート等の10の国際コンクールで優勝ならびに上位入賞を果たす。
 そのほか、フォッサーノ、ヴェンティメッティミッリアでの「リゴレット」などに出演。 2003年11月、文化庁在外研修を終えて一時帰国し、長野、京都などでコンサートに出演のほか、04年4月には津田ホールでリサイタル開催。
2002年にロヴェレートのG.ヴェルディ協会よりヴェルディ記念賞をC.コロンバーラとともに受賞。


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