ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

パラオ台風被害、あれから・・・天皇誕生日を祝うパラオ

2013年12月22日 | 災害
日本の皆様に感謝!親日パラオに草の根義援金1923万円【台風直撃】





 「平成25年度天皇誕生日レセプション」

 12月17日、パレイシア・ホテル・パラオに於いて、田尻大使主催の天皇誕生日レセプションが行われました。
レメンゲサウ大統領、伝統的酋長、各大臣、上下院議員や在留邦人の皆様などが参加し、80歳になられる天皇陛下のお祝いをしました。
田尻大使は、スピーチの中で、11月にパラオを襲った台風30号の被害に対してお見舞いを述べ、早期復興を願うと共に、日本とパラオの関係のさらなる発展を目指すことを述べました。
レメンゲサウ大統領は、同台風の被害に対する、日本政府の支援と日本国民による寄付やパラオに対する思いに感謝の言葉を述べました。また、天皇陛下の御長寿を祈られました。 (在パラオ日本大使館より)


日の丸とパラオの国旗の由来



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お知らせ

2013年12月22日 | お知らせ

 これは必ずUPします!!!

◆ 日本よ、今...闘論!倒論!討論!2013 ― 国会議員討論
     「安倍政権の1年を振り返る!
          そして来年はどうなるのか?」(仮)
     12月28日(土) 20:00-23:00 [ 放送当日 So-TV 配信 ]

  一年に亘って国の舵取りを担ってきた安倍政権の方向性を見定めた上で、来年以降、政治が取り組むべきさらなる課題を、
 国会議員達はどのように展望しているのか、互いの見解を交わす特別討論をお送りします。

  出演:赤池誠章、宇都隆史、中山恭子、西田昌司、西村眞悟、三宅博、山田賢司、山谷えり子 ほか [50音順]
  司会進行:水島総


☆ 超豪華メンバー!!  期待しています!!!!!!!

 


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沖縄の矛盾と現実~恵隆之介氏・水島聡氏  そして宮崎正弘氏のメルマガはチャイナの脅威

2013年12月22日 | 政治
  
【アーカイブ】沖縄の声-基地をめぐる沖縄県民の矛盾[桜H25/12/22]

12月19日木曜日に放送された『沖縄の声』。今のメディアはまるで戦後の沖縄県民が­一貫して基地を反対してきたことを報じていますが、その実際について、惠隆之介が戦後­沖縄で起きた基地をめぐる誘致運動を例に、その矛盾を指摘。沖縄の政治家の歴史の勉強­不足を危惧し、惠隆之介が警鐘を鳴らしています。(動画の解説)

☆ チャイナ・北朝鮮の不穏な動き、チャイナの宇宙開発など例をあげながら、沖縄の危機を訴える。
自衛隊のタイヤは安い「韓国製」で高速道路でパンク!!
それはひどい!!!

下記の動画は水島聡氏が普天間・辺野古の問題の本質を解説している。
「万一」ということにも準備を。


【直言極言】普天間移転を巡る、沖縄の本音と建て前[桜H25/12/20]


☆ 昨日、書店で宮崎正弘氏の「中国は5年で崩壊」するという説の本を見たけれど、
 「暴走」も心配です。

宮崎正弘氏のメルマガが届いています。


米国、ベトナムとフィリピンの沿岸警備隊に追加援助を表明
  ケリー国務長官がハノイ、ホーチミン、マニラ、タクロバンを訪問


 12月12日にイスラエル入りしたジョン・ケリー国務長官は、ネタニヤフ首相、さらにアッバス(パレスチナ代表)と会談し、中東和平の仕上げを急ぐべきとした。
 中東訪問を終えたケリーは12月14日にアジアへ飛んだ。

 ケリーにとってベトナム戦争終結以後、14回目のベトナム行きだが、国務長官としては初の歴訪である。
 直前に南シナ海公海上で中国海軍空母「遼寧」の動きを観察していた米海軍艦船のカウペンスは、公海上であるにも拘わらず、中国艦船に妨害されるという事件があった(12月5日)。
中国は米艦船の領海侵犯を理由としたが、米軍は公海上を譲らず、お互いの疑念はささくれだって両国の対立が深まった。

 そうした状況を踏まえたケリーのベトナム入りは熱烈に歓迎された。
 米国は既に3250万ドルのパケッッジで東南アジア諸国に沿岸警備隊援助を発表しているが、ベトナムへの追加援助は1800万ドル。これでベトナムは巡視艇を入手する予定。

 ハノイからホーチミンへ移動したケリー国務長官はノートルダム・カテドラル教会で、演説し、「人権の改善」を訴えた。
しかしながら独裁国家ベトナムにおいてどれほどの効果があがったのか。
ベトナムでのネット投書では、「むしろ宗教の自由を強調した方が良かった」との声も聞かれた。

 ついでケリーは17日にマニラへ入り、外相とも会談。すでにスカボロー岩礁を中国海軍に乗っ取られたフィリピンは沿岸警備隊、海軍の能力向上のため追加援助を発表した。
日本からも巡視艇十隻を供与される。

米国はフィリピンにレーダーも供与している。あまつさえマニラは米軍基地の再開も望むほど、米比安保条約の強化を希望しているが、ケリーはそれには回答せず、新しく4000万ドルのフィリピン援助を表明した。
 米比外相会談ののち、ケリーは台風被災地のタクロバンへ向かった。フィリピンを襲った台風被害で、米軍は空母を派遣するなど救援活動に熱心だが、この台風被害は全人口の4%が住居を失ったとされる。

 こうした米国の動きをあざ笑うかのように、中国は12月13日にICBM=「東風(DF)41」の発射実験を行った。この「東風41」は北米全域が射程に入り、複数の核弾頭が搭載された、射程が11000キロ以上のスグレモノだ。

 東風41は山西省五寨のミサイル発射センターから打ち上げられ、固体燃料3段式で、移動発射台によるもの。

こうして中国は海洋覇権の拡大に収まらず北米大陸全員機をカバーする核ミサイルを拡充したため米国とアジア太平洋地域は中国の核の脅威に曝されることとなった。
 巡視艇供与ていどで間に合うのか?

☆ チャイナの崩壊が近いというなかで、このような脅威である・・・。



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【宇都隆史】民法改正、「家族の絆を守る特命委員会」での議論について[桜H25/12/20]

2013年12月22日 | 政治
【宇都隆史】民法改正、「家族の絆を守る特命委員会」での議論について[桜H25/12/20]


国を想う国会議員達が、国会中継だけでは伝えられない政治の動きを、ビデオレターで国­民の皆様にお伝えするシリーズ。今回は宇都隆史参議院議員から、最高裁判所の「婚外子­相続格差規定違憲判決」を受けての民法改正議論に関し、「家族の絆を守る特命委員会」­初会合での議論内容についてご報告いただきます。(動画の解説)

☆ 宇都議員の説明はよく理解できるし、自民党では西田昌司・山谷えり子・西川京子議員と国民の考えをよく主張して下さいました。
西田昌司議員のビデオ・レターもあわせてご覧ください。


【西田昌司】一票の格差是正、議論の前に知っておくべき事[桜H25/12/19]


☆ 西田さん、さすがですね。 今年は自民党内野党?としてコントロールをされています。
西田さんがいないと自民党は「イケイケ」になっちゃうのです。
三宅博先生や西田昌司先生のおかげで、経済問題に疎い私も京都の「グローバル資本主義を超えて」というフォーラムに参加するような気になったのですよ。藤井聡先生のお話を伺ったのは、昨年の三宅先生の講演会で藤井先生が「国土強靭化」のお話をされたときがスタートでした。


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