アマチュア無線局 JO1KVS

運用やグッズ、その他思いついたことを書き込んでいます。役に立たない独り言ですがよろしくお願いします。

今日も城山湖で無線運用とアイボール

2012年07月29日 19時38分04秒 | アマチュア無線

この内容、ほぼ毎週ですね。

日曜の午後は城山湖が定着しています。

こんな暑い真夏でもそよ風が吹けば木陰で涼しく過ごせます。城山湖、結構涼しいです。

今日は到着後すぐに7MHzのフルサイズ逆Vを張りました。例の21MHzにも3倍高調波で同調する工夫を凝らしたアンテナです。

7MHzは賑わっていました。バースデーコンテストというのも行われていたようです。

21MHzの国内は一部の局しか聞こえません。ドーンと開いている感じではありません。IOTAコンテストでしょうか、海外の局が結構聞こえていました。

アンテナは好調で7MHzではそこそこパイルも抜けました。

21MHzは撤収前に6エリアの局長さんと1交信。

今日は15人くらい集まったでしょうか。交信とアイボールを楽しんだ城山湖でした。

各局さんいろいろありがとうございました。

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ATAS100のエレメントにひげを付けてみました

2012年07月27日 20時50分25秒 | アマチュア無線

 今日はふと思いついてベランダのATAS100(アクティブアンテナ)のコイルの先のエレメントにほぼ純正エレメントサイズの電線をぶら下げてみました。

 ATAS100そのものは斜め上向き(ほぼ水平)に取り付けてあるので純正エレメントとはほぼ直角方向に付きます。

 変化は・・・

 容量環効果でしょうか。まず7MHz等の同調が変わりました。コイルを少し縮めると同調するように変わりました。

 期待したのは28MHzの同調でしたがこれは合いませんでした。以前よりSWRが下がった感じはあります。

 コイル最短(キャンセル状態)になるとこれまで合わなかった50MHzでSWRが落ちるようになりました。これはぶら下げる電線の長さがダイレクトに同調点に影響します。十数センチ切り詰めたら最下点が1MHzくらい上がってしまいました。その分取り付け位置を動かせばいいのかな。

 なんとなく7MHzの飛びが落ちたかな・・・という気がしないでも無いのですが、しばらくはこれでやってみます。

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富士山頂からのハガキ

2012年07月25日 18時58分44秒 | アマチュア無線

先日の富士山登頂時に山頂郵便局から出したハガキが届きました~。

暑中見舞いに最適ですね。


消印がとってもFBです。


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7月20~21日 富士登山運用

2012年07月22日 13時02分50秒 | アマチュア無線

7月20日 
8:30 御殿場口駐車場着 
9:15 登頂開始 
9:45 大石小屋発 
12:00 気象庁避難小屋着 昼食 
18:00 わらじ館着 
19:00 就寝 

 

 

 

 

 

 

 


7月21日 

4:30 日の出

6:00 わらじ館発 
9:21 登頂 
11:30 下山開始 
13:00 わらじ館着 
15:00 御殿場口駐車場着 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


大石小屋からわらじ館までは営業している山小屋はありません。 
この間は何があっても自分の命は自分で守る。特に雨具は万全に。そして水は絶対切らさないようにしなければいけません。 
今回は小雨が降ったりやんだりの中を登りました。おかげでホコリも立たず、足元も締まってとても歩きやすかったです。他のどのルートよりも足元は良かったです。グキッと捻挫しそうになる石や岩も無い。大砂走と並行していますが根本的に違うところを歩くのでスパッツも不要。これは気に入りました。ただ距離が・・・。 

2500mくらいからちゃんとした雨になってきました。Tシャツに合羽状態ではこの雨が冷たい。最初は調度良かったのですが、2800mくらいからは冷たくて冷たくて、氷の粒を浴びてるかのような感じ。登っているから寒くはないけれど、小屋についた時は手がかじかんでうまく合羽を脱いだり靴紐を解いたり出来ませんでした。 

ちょこちょこ食べながらスタミナ切れを起こさないように登りましたが、さすがに2800m位からは歩みが遅くなり、半歩ずつ行進状態。やっと3000mあと50mのつらいことつらいこと。 
3050mでわらじ館に到着です。 

144のメインをワッチしていました。標高が低いところでは北関東、千葉がとても強く、某地区ではメインチャンネルでレピーターのようなお声がけ運用がされていました。無線過疎地で周辺には迷惑かけないのでしょうが富士山ではまる聞こえ。結構迷惑でした。 
標高が上がると埼玉県、東京もよく聞こえてきました。 

わらじ館ではカレーライス、スープ付。おかわり自由です。 
今夜の泊まりは、悪天候もあってか団体さんがキャンセルされたようでなんと3名!!。のびのび宿泊でした。 
トイレはバイオトイレで臭いも無く、きれいでした。 
翌日他の小屋の前を通りましたが、バイオトイレでも尿の匂いがプンプンしていましたからここはいいです。利用者の数の問題なのか、男子小用はバイオではないのを使っているのか不明ですが・・・。 

天候も良くなかったので深夜発はやめて朝4時過ぎに起きて朝日を待ちました。これが正解。下界は雲海。山頂は霧。ここは青空。雲の隙間からでしたが日の出を見ることが出来ました。あとで頂上から下山してきたツアーのガイドさんに聞いたら頂上は霧で日の出は見れなかったそうです。 
日の出を見ながら144のメインで声を出すと、城山湖でいつも遊んでいただいている局長さんが海老名市からお声がけいただきました。わざわざ移動して待機していただいたようです。感謝。 

朝からの再スタート、足取りは快調。なにしろ夜7時に就寝していますから疲労も十分回復しています。山小屋泊の強みです。しばらくは良い天候の中を登山。 
時折ミストを含んだ霧に囲まれ合羽を着ることもありますがほぼ良い天気のまま。 

今日の行程は登り700m、昨日の半分です。それなりに登り、道もそろそろ頂上かなと思えるところでも降りてくる方から「もう少しですよ」の声がかかりません。聞いてみると「だいぶ下りてきましたよ」ですって。(゜~ ゜)うーん。そのうち待望の「もう少しですよ」の声が。「やっとそれが聞けました!」と返事したら団体さん大笑い。 
登頂直前の写真を後ろから友人に撮ってもらいつつ登頂成功!!。 

無線の方もポツポツと144のメインでお声がけいただきました。賑やかなメインチャンネルでしたが当局のコールさんはすぐにわかりました。各局さんありがとうございました。 
八王子のレピーターは送信すると2エリアの至近局を強力にアクセスしてしまい、すぐに430メインへQSYしていただきました。城山湖下のセブンイレブン駐車場からのお声がけでした。いやーすごい。富士山が見えないところなのに。 

頂上はガスっぽかったですが、まずは郵便局へ。頂上からの郵便を出して次は無線運用の準備。駒ケ岳山頂の脇のピークを陣取りMP-1改を立てました。全長3.8m。かなり目立ちました。 
7MHzに合わせてみると~何とノイズ!!+20dB触れっぱなし。これより強い局が少し聞こえる程度で全滅でした。インバーターノイズのような感じでしたから運用地を変えるとか逆Vを張れば良かったのかも知れませんが時間的にも体力的にももうそれは無理って感じでした。 
仕方なく21MHzに。フルサイズですから調子は良いのはずなのですがCQはほとんど空振り。Eスポはたくさん聞こえていたのですがQRPのせいか全然取ってもらえませんでした。結局グランドウェーブの神奈川県と数交信した程度でした。こりゃ駄目だ!と思いながら時間切れ撤収。すると結構な雨が。ギリギリセーフでした。 
あとは特小でレピーターの信号を確認し、シンプレックスでも天竜川河口と交信成功。 
そして下山となりました。 

膝にサポーターをギュッと巻きつけてから一気に下山開始。 
わらじ館まで1時間半。そこでご挨拶とおみやげを買ってトイレを済まし(宿泊客は宿泊時に300円払うと毎回無料、帰りの立ち寄りトイレも無料です)、大砂走に備えてスパッツを装備。再出発です。 
3050mから一気に降りて、ここから2時間で駐車場に着きました。 
下山はトータルで3時間半。これは他のコースを上回る高速記録です。しかも標高差はこれまでよりはるかにある。やりました。 
今回は靴ずれは一切無かったものの、下山の張り切りすぎで両足のかかとに豆。しばらく痛そうです・・・。 

というわけでHF運用はかなり惨敗でした。雨でも使えるDJ-G7は重宝しました。

 

各局さんいろいろありがとうございました。

登山中の2mで交信していただいた方、ログの確認をしますので、開始時間のコメントいただけると有難いです。

 

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今年の富士登山は御殿場ルート 山小屋も予約完了 ∠(`・ω・´)ビシッ

2012年07月18日 22時46分39秒 | アマチュア無線

(写真は数年前の、最初に山頂運用したときのです)


今年の富士登山は御殿場ルート。いよいよ目前。気分も盛り上がって来ました。

山小屋も予約完了です。

例年須走口を午後4~5時に出発し、ひたすらゆっくり(と言っても必死ですが)徹夜登山して吉田口合流点からの渋滞に紛れ、なんとか頂上で日の出を迎えるプランで登っていましたが、須走口がマイカー規制が厳しくなって今年はダメなので、いつでもガラガラの御殿場口にすることにしました。

有名な吉田口(河口湖口)、富士宮口より標高で1000mも低く、須走口からも600m低いスタート地点。

しかも前半のほとんどは細かい砂利で登った分の半分しか登れません。そう、一歩登っても半歩ずれ落ちるのです。

その代わり下山は速いのですが。

そしてそして、スタート地点から標高3000m超えるまで、一切山小屋はありません。

水も無ければトイレも無い。

そしてそしてそして、樹木も一本も無い。

コースは晴れれば最初から全部見えています。いくら歩いても進まない感に包まれての道中です。しかも日陰一切無し。

で、水分は持っている分だけで補給不可能。

火星探検みたいな感じですね。

登山中は特小と145.00MHzを常時ワッチ。

金曜日の日中と、土曜日の早朝(2時~4時)は寂しく登っていますので、呼んでくださいね~。

小屋で時間があればちょっと運用。

 

山頂では土曜日の午前中に7MHz、21MHz、天気次第で430MHzにQRV予定です。

山頂運用中は短時間で沢山の数をこなさなければなりません。

パイルになったらご挨拶は後日ということで、コンテスト並みの速度でレポート交換のみでよろしくお願いいたします。

コールされる方はフルコール一回のみで。ずらし呼びは無しで。

お名前もQTHも省略で。移動運用の方だけQTHください。

イメージは毎週土曜日の午前7時から15分間、7.096MHzを聞いていただければよ~くわかります。

奇しくも同じ日。あんな感じでできたらなぁと思っています。

ご協力お願いいたします。

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IC7600 PSK31 変更申請完了!!

2012年07月18日 00時02分31秒 | アマチュア無線

13日づけで審査終了になっていました。

しまった。気がつくのが遅かった。

封筒送ります。

免許状が届いたらパソコンからPSK31の運用をやってみますよ~。

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今年のペディション・デーは7月21日(土)~22日(日)

2012年07月17日 23時19分17秒 | アマチュア無線

移動運用を楽しむ日、ペディション・デー。

今年は7月21日~22日です。

ちょうど富士登山で富士山頂に居る時でもあります。

昨年はローカルさんが親子でかなりいい賞をもらっていました。

私もここ数年富士山頂から参加しています。

詳しくは ここ http://homepage3.nifty.com/cq_outdoor/p-day-info.html 

普段移動運用をしない方も、ハンディ機を持って見晴らしの良い所からQRVしてみましょう。

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28MHz キュビカルクワッド 転倒!!

2012年07月16日 20時04分07秒 | アマチュア無線

今日は城山湖で遠くに移動しているローカル局の信号をキャッチすべく、28MHzのキュビカルクワッドを建てました。

ステー無しの三脚で。

少しマストも伸ばして。

そしたらちょっとした風で転倒!!

エレメントが一本かなり曲がってしまいました。

曲がりは適当に直しましたが、もうきれいにはまらなくなってしまいました・・・。  (;´д`)トホホ…

その後はなんとかねじ込んで復活。

マストも短いまま運用しました。

それにしても今日のデリンジャー現象酷かったですね~。

7MHzもし~ん・・・、ハイバンド全部し~ん・・・。夕方少し開けたくらいで。

こんな静かな日は数年前の暗黒時代のようでした。

今日は高校コンテストも行われていて各バンド賑やか。430FM、144SSBでお声がけしました。

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MP-1を三脚の上に設置してみる

2012年07月15日 18時24分08秒 | アマチュア無線

今日は城山湖が強風で、強風でも大丈夫なアンテナを建てました。

MP-1 手動アクティブアンテナ です。

こいつにヤフオクでゲットした2.6mも長さのあるロッドアンテナをセットして、全長約4mの巨大アンテナとして使用します。

純正の三脚はとても使い勝手が良くて移動運用でも大変重宝していますが、強風では三脚ごと倒れてしまいます。

そこで今回は写真用の三脚を台にしてセッティングしてみました。

三脚はなるべく大きくて重いものを使います。大切なことは脚の角度が広く出来るタイプであること。

今回は中段を利用しましたが、もっとも広げるとうんと低く出来る、そういう三脚があるといいです。

これだけ広げればまず倒れません。

MP-1の基台プレートにはあらかじめ三脚ネジを開けておきました。これはホームセンターでインチネジ用のタップを買ってくればどなたでも出来ます。プレートはアルミ製ですが結構な厚みがあるので楽ではなかったですけど。

これで給電部の位置が地上高1.4mくらいに上がりました。

7MHzもよく飛んで快調快調。コイルを最も縮めてキャンセルした全長では19MHzに同調しているようです。21MHzで使用する時はロッドアンテナを少し縮めます。

18MHzで使用する時はロッドアンテナは最大長にして、コイルを4ターンくらい出します。

さて、ここで気がついたのですが、地面近くに純正三脚で立てた時と同調点がかなり違うことです。地面近くの場合はコイル1ターンで充分でした。

カウンターポイズの電線も1.4mほど引き上げられてしまっているので何かが違うのでしょう。

今日の実験ではエレメントをどんなに縮めても25MHzより下に落ちてこなくて、28MHzに合いませんでした。カウンターポイズの形状などでかなり変化しそうな感じを受けました。きっと次はまた別の現象が出ることでしょう。

今日は7MHzで2交信、ハイバンドは午後は全然ダメで、18MHzの宮古市下地島との交信のみでしたが、アンテナはよく働いてくれて、7MHzではすぐ隣のモービルステーションでは51でしか聞こえない信号が55~57で聞こえていました。

やはりMP-1は結構使えるアンテナだと思いました。

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本日の0エリアドライブ運用

2012年07月14日 22時32分55秒 | アマチュア無線

今日は五竜とおみスキー場のゴンドラに乗って、アルプス平の高山植物園を見に行って来ました。





行きの高速、下道では主に7MHzを運用。

山梨県甲斐市1エリアと、長野県大町市から2エリアと交信できました。

長野県岡谷のいつもお世話になっている局長さんとは長野県富士見町~茅野市~諏訪市~岡谷市で、一旦離れて松本市で交信していただきました。

スキー場を後にした夕方はハイバンドが賑やかだったので18MHzで白馬村から8エリアを呼んでいたところ、他の方のリクエストでQSY、なんと白馬村の局長さんでした。楽しくお話しました。その後18MHzを聞いていたら突然1エリアや2エリアが振りきれるような強さで入感。

必死に呼びかけて交信してしまいました。

当局の位置は、長野市(旧鬼無里村)、小川村、筑北村、長野市(旧大岡村)、麻積村とめまぐるしく変わる中、1・8・2・4・6エリアと交信しながらの移動となりました。

何しろ山道なのでハンドルを止める時間がゼロで、メモの取りにくいこと!!。大変でした。

五竜とおみスキー場からは松本市の局長さんとハンディ機で交信しました。

コマクサの写真もたくさん撮れたし、無線もたくさん出来たし、楽しい一日でした。

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IC7600でUSBケーブル接続のPCからPSK31やSSTVを運用する申請は大詰めに

2012年07月11日 20時19分06秒 | アマチュア無線

少し前ですが、TSSさんから保証認定をしていただきました。

補正で届け出たので手続きが通るのを待つだけとなりました。

長かったなぁ~~。

今回は、USB接続だけでは出来ない通信、ACC端子にRTTY装置をつないで行うRTTYも加えて申請しています。

また、USB接続をしない、ACC端子にインターフェースをつないで行うPSK31、SSTVも併せて申請しています。

RTTYはこれでFSK方式とAFSK方式、両方やってもOKとなります。AFSK方式をやることは無いと思いますけど・・・。

RTTY装置とは、これはインターフェースにRTTY機能があるものや、USBIF4CWでRTTYを打つ時などがこれにあたります。

昔のタスコのTNCもあるのでこれでRTTYをやる場合もこれと同じです。(やらないと思うけど)

もう少しでIC7600で漢字のPSK31が出来るようになります。

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土日のパイルには勝てない・・・

2012年07月07日 16時43分01秒 | アマチュア無線

金・土と自宅から運用したけれど、Eスポで開けた時に同じような強さの局を同じように呼んでも、土曜日は全然拾ってもらえない。

毎回他の局のコールサインをフルコールで拾われているところをみると、全くパイルの中に潜ってしまっているようです。

こちらにはかなり強く来ているのに~。

金曜日はこのくらい聞こえていればすぐに応答がある、という感触があるけど、土曜日はダメだ。

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ARRLのフィールドデーグッズ

2012年07月06日 23時16分13秒 | アマチュア無線

アメリカのアマチュア無線連盟、ARRL。

いろんなグッズも出していて特に本は素晴らしい。

評判のアマチュアレディオハンドブック という本、全部英語だから雰囲気だけ楽しんでますけど、アマチュア無線技士なら最低限このくらいはわかってないと、と言わんばかりの充実した内容です。

あとはアンテナ関係の本とか、こういうのを連盟が出しているところがいいですね。

ロゴとかのデザインもやたら格好良いし。

その他いろんなグッズも出していて、フィールドデーグッズは毎年出ているようです。

帽子、シャツ、ピンバッチ、その年ごとにデザインが変わります。

http://www.arrl.org/shop/Field-Day-Pin-2012

ARRLのメンバーじゃなくても買えるみたいなので、いかがでしょう?。

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リチウムポリマーバッテリー対応充電器の追加購入

2012年07月06日 16時51分32秒 | アマチュア無線

取り扱い注意のリチウムポリマーバッテリーですが、i-phoneで使われている通り、ちゃんと使えば全く問題はありません。

ちゃんと使うには、ちゃんとしたバランス充電の出来る充電器を使う、これが基本で、あとは過放電に注意していればOKです。

わざわざ充電器を買うのが高いのでは?とお思いのあなた。

それは間違い。

リポ対応の充電器は有名どころの単三形ニッケル水素充電池の急速充電器より安いんです。

リポバッテリーも単三形ニッケル水素充電池を集めるより安いんです。

今回入手した充電器は imax B6AC というもので、普通に買えば4~5千円といったところですが、海外から安く買って2台で送料込みで6千円程度で済んでしまいました。

この手の充電器はラジコンの走行会等の場で車のバッテリーから充電することが多いことから、電源がDCであることが多いのですがこれは100V交流電源が使えます。

なぜ2台同じ物を買ったのかというと、2個のバッテリーを同じ条件で同時に充電したかったからなんです。

普段城山湖に持ち出しているFT100Mアタッシュケースでは2個のリポバッテリーを並列で使用しているため、使用後2個のバッテリーを充電するという手間がかかります。これを同時に短時間に済まそうという考えです。

これまで使っていたD-1という充電器をもう一つ、とも思いましたが、今回買った充電器を2個買うほうが安かったので。

D-1もあることだし、同時に3つもリポバッテリーが充電出来るようになりました。

なお、どちらの充電器も元電源を車のバッテリーから取ることが出来るので、移動運用先でも充電が可能です。

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リチウムポリマーバッテリー 3.7V 5000mAH 40C ゲット

2012年07月05日 22時01分40秒 | アマチュア無線

リチウムポリマーバッテリーをまたまた買いました。

今度のは3.7V いわゆる1セル。

容量は5000mAh 単三形ニッケル水素電池の約2倍の容量です。

40Cというのは、5000mAの40倍の電流に耐えるという意味で、なんと200A流しちゃってください、というわけではないのでしょうが、瞬発力がありますよ、ということだと思います。

大きさは、薄さは単三電池程度で、ハンドマイク程度の大きさ。手のひらサイズです。重さは堂容量のニッケル水素よりはるかに軽く半分程度かなと思われます。

例のリチウムポリマーバッテリー対応充電器で充電。5000mAhバッテリーの場合、標準的な充電電流は5Aです。

はい、5A。かなりの大電流です。

仮に空に近い状態から充電が容量の1.5倍必要だとしても90分で充電完了です。通常半分くらい使ったところで充電しますから40分くらいで終わります。

恐るべしリチウムポリマーバッテリー。

これをVX-3につないだら、さぞ長持ちすることでしょう。

最近の多くのハンディ機はリチウムイオンバッテリーが標準で、単三電池が使えるものであってもパワーがガクンと落ちてしまったり使える時間が短かったりします。

このリポ(リチウムポリマー)は電圧も瞬発力もリチウムイオンと似たようなものなので、外付けバッテリーとして大活躍してくれるはずです。

DJ-G7で山の上でラグチューしていたらバッテリーが切れて二度と電源が入らず尻切れトンボを経験していますので、ハンディ機での山頂移動にも重宝しそうなバッテリーです。

1200円でゲットしました。この安さも恐るべしですね。

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