アマチュア無線局 JO1KVS

運用やグッズ、その他思いついたことを書き込んでいます。役に立たない独り言ですがよろしくお願いします。

HFJ-350 二丁使いのDP FT8運用成果

2020年12月31日 03時02分19秒 | アマチュア無線

このところ取り組んでいるコメットのHFJ-350の運用。とりわけ二丁使ったダイポールでどれだけ遊べるか実験してます。
FT8運用をしてみたら、パソコンのカーソルが動かなくなる、一度その症状が出ると送信していなくてももうダメ。という現象に悩まされております。

IC7100では起きなかった・・・いや、送信中は若干あったかも知れないが、どうしようも無くなることは無かった。
だからパソコンが全て悪いわけでは無さそう。

市販バランにしてアンテナの特性向上をはかり、再度フィールド運用で試してみました。

市販バランでもオフセンター給電をしないとSWRが落ちないという点は同じでした。
今日は結構思いっきりオフセンターにしてみたところ、7MHzでSWR1.1近くまで落ちました。

上々です。(ラインがブレているのはアナライザやケーブルに触れたり離したりしているから)

さて回り込みはどうかな?

(゜~ ゜)うーん、やはり送信中にパソコンのカーソルを動かそうとするともうだめです。
でも・・・送信中、絶対操作しないでいれば問題ないことも判明。

FT8は送信約14秒、受信約16秒を繰り返しますから、受信の16秒の間に必要な操作をしていればなんとかなる。

JT linker からのハムログ転送、そしてログ登録、直後移動運用先の送信、JTDXでは 1QSO をオンにしておきます。
でないとCQ暴走を止められなくなる可能性があるから。

もし送信中にカーソル操作をして固まってしまったら・・・ノートパソコンの蓋を閉めてスリープにして、もう一度蓋をあけて電源を入れ、再スタートすれば元のソフトはそのまま継続状態で生き返ります。その間1~2分中断(無断中断・・)ですが、復帰は可能と判明しました。

あとはパッチンコア増設くらいかなぁ。
パソコンと無線機は車に持ち込み、アンテナは基台に接続すれば、電界強度の落ちたシールドルームでの運用となり、多少は改善するかも知れません。家では全く問題ないので。

そんなこんなで、1時間強で全国と18交信出来ました。いただいたレポートも悪くなかったです。

  

QRPの宿命なのでしょうが、CQ出していても送信周波数の送信時間帯の混信状況は豆に確認しないと駄目ですね。いつの間にか誰かが送信していたりすること多々。その度にクリアなところ(と言っても自分が聞いた限り)へ流浪の旅。

FT817のお手軽運用で7MHzで運用して、モードがSSBだったら、1時間強で18交信はかなり厳しいことでしょう。(フルサイズのDP張れれば可能でしょうけど)。
CWでCQ出せばいけるかな・・・
FT8って凄いですよね。誰でもこの程度の設備で簡単に交信できちゃいます。

コメント (2)
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去年はスタッドレスの購入に失敗して 今年も失敗

2020年12月30日 01時26分06秒 | アマチュア無線

去年の初冬

メルカリで買ったスタッドレスタイヤを車に積んで、某場所に行き、車から下ろした四本のタイヤを車の周囲に配置し、油圧ジャッキで1輪浮かせ、新調したインパクトレンチでナットを外して夏タイヤを外す。ここまでは予定調和。スムーズな作業。

そして買ったタイヤをセット・・・セット・・・あれ?つかない。そんなはずはない・・・。

ボルトの位置とホイールの穴の位置が違う!!!!!

もしかしてうちの車と穴の位置が違うホイールを買ったの??

Σ(゚д゚lll)ガーン

外したばかりのタイヤをセットして、ショックを受けながら梱包を解いたばかりの買ったタイヤを再び包み、車に積んで帰る悲しさ。
そのシーズン、売りに出したけど買い手付かず。
売れない限り買えない。場所も金も無いから。

そうやって一年が過ぎた。

この秋、早めにこのタイヤを売り出した。買ってくれた人が居たので助かった。
そしてすぐにヤフオクで探した。
うちの車はpcd100。
去年買ってしまったのはpcd114.3。
でもこのタイヤの売り手はpcd表示せず、使っていた車種を書いていた。スバルインプレッサスポーツで使用、とあったから100だと信じた自分が悪かった。インプレッサのごく一部の車種に114.3が設定されていた車があったらしい。でもインプレッサスポーツと名乗る車には114.3の設定は無い・・・と思う。調べた限りは。

だから今年は、スペックをしっかり確認し、絶対付くタイヤを買った。
新品のようなスタッドレスタイヤのホイールセットが1万円とちょっと。送料込みでも15,000円くらいで手に入った。ホイールだけでもお得な値段だ。今年の冬はこれで冬タイヤで楽しめる。

そして昨日、取り付け作業を実施。

車に積んで広いところに出かけ、車から下ろして4箇所に配置。油圧ジャッキで車輪を上げて、昨年買ったインパクトレンチでギュイーンとナットを緩めてサッとタイヤを外した。

そして買ったタイヤをセット・・・セット・・・あれ?付かない・・・。

去年と全く同じ事が展開した。

なぜだ???

pcd100です、と売っていたホイール、114.3だったのだ。(もしかして110とか)

またか!! Σ(゚д゚lll)ガーン

ヤフオクで落札したのが11月初旬。出品者に連絡したら返事があった。
ホイールの刻印を見てくれと。刻印には 5✕100 という表示があった。
PCDという文字は無い。けれど5穴ピッチ100という意味なのだろう。

でも穴の中心の円は直径110以上あります。ものさしで測ってみました。

穴から100行った先はまだ中心サークルに届いていません。110か114.3辺りがサークルに当たります。

おそらく返品、返金に応じてくれそう。

こんな付けるときにガッカリを、2年連続2度も経験した人は世界中に二人と居ないだろう。

この話が面白い、可愛そうだと思った人は是非お年玉をください。(笑)

https://qr.paypay.ne.jp/gqrXUoDWrnXbMs0B

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HFJ-350 1.8MHz帯 microDP

2020年12月29日 00時00分00秒 | アマチュア無線

HFJ-350 2丁使いのダイポール実験

1.8MHz帯に挑戦です。
ちゃんとSWR落ちます。地上高2mでも落ちます。これには驚き。
SWR最下点から実用的なのはプラスマイナス数キロヘルツです。なので、ここで運用したい、という周波数にアンテナを調整し直す必要があります。とはいえロッドアンテナなので大丈夫。この長さの調整、意外とブロードで、センチ単位で動かしてもいいくらいです。

受信した感じは、1.860MHzに合わせたままリグの周波数を1.910MHzにすると、もうあまり聞こえなくなるくらい受信感度が上がる周波数帯も狭いです。だいたい15KHz離れるとすっかり落ちてます。まるでマグネチックループアンテナのようです。
まずはアンテナが第一チューナー、って感じです。

ゼネカバ受信出来ればどこに同調しているかはわかっちゃいます。
このバンドだけはアンテナアナライザー要らずかも。

でも使えそうな感じです。
夜間、移動運用でFT8やってみたいです。

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FT-817,KX3 で FT8

2020年12月27日 23時33分13秒 | アマチュア無線

HFJ-350二丁使いのDP実験続いています。
多少ぱっちんコアを増やしてみての運用実験。
先日のFT8運用におけるノートパソコンのカーソルがほとんど動かなくなる回り込みが減るかどうか・・・

結果的には駄目でした~。

原因の一つはアンテナ直下だということ。
で、アンテナのバランスが悪い可能性があること。
無線機が回り込みに弱い可能性があること。
ノートパソコンが回り込みに弱い可能性があること。
そしてインターフェースが回り込みに弱い可能性があること。

以前このノートパソコンにIC7100をつなぎ、アンテナは車のモビホからケーブルを引っ張ったのですが、この時は全く問題はありませんでした。ケーブルもUSBケーブル一本でしたし、アンテアも安定のモービルシャックから引っ張ったのも良かったのでしょう。

今はオールアウトドア。まだ回り込みは解決していません。

で、今回は、回り込みの起きたFT-817の再挑戦、そしてKX3ならどうだ、と実験してみました。

結果・・・どちらも回り込み発生。カーソル動かず。

むむむ、HFJ-350ダイポールは回り込みに弱いのか、どちらも同じインターフェースだからそれが弱いのか。(たくさんのコードで無線機に繋がっています)

ではアンテナを車についているモービルホイップに変えてみよう。

そしたら送信中はちょっとカーソル怪しいけど、受信中なら問題なくなりました。

せっかくなのでそのまま運用。9交信したところでKX3がダウン。バッテリー充電不足??
FT-817に組み替えて3交信。結果12交信でした。

どちらのリグも1~3W程度でした。各局ありがとうございました。

さて、HFJ-350ダイポール、まだ改善しようと思えば改善できる。それは市販のバランに替えてみること。

左側、ミノムシクリップをやめてコードと端子に交換。

市販のバランとつなぎました。

さて、これで改善されるでしょうか。次回楽しみです。

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車でハンダこて

2020年12月27日 00時00分00秒 | アマチュア無線

車で出かけた先ではんだ付けを行いました。

コテは、ガスコテ、12Vコテ、USB充電コテ、電池式コテなどなどありますが、家では普段電池式コテで十分足りているものの、屋外でパワーの要るものとなると、100Vでそこそこ出力のあるものが必要ですね。

電源は車のシガーからインバーターで100Vを作る方法がありますが、安全みて12V、10Aですからロスが無いとして120W。実際はロスがあるので、100Vで1Aも流せないでしょう。無理すると車のヒューズが飛びます。あのヒューズ交換が結構面倒なので飛ばさないに越したことはありません。車によってはシガーのヒューズが飛ぶとエアコンのファンが回らなくなる、など、何と共有しているかわかったものではありませんし。

以前買ったポータブル電源、100Wタイプは60Wのコテは使えましたが、ターボ機能のあるコテの場合、ターボオンでしばらくしたらブレーカーが落ちました。ありゃりゃ、容量不足です。

200W~300Wのポータブル電源が無いと駄目ですね。
1200Wのはあるんですが、超重くて運ぶの大変で。これは普段遣いには厳しい品物。
売れ筋は500〜600W程度の製品です。キャンプで一晩、電気毛布とかいろいろ使いたい人にはこのくらいは必要なのでしょう。でも5~6kgはあるので実際はそれより一回り小さいサイズが使いやすいんです。
200〜300Wクラスの。重さも3kg程度。お値段も4万円弱ってところでしょうか。

(゜~ ゜)うーん、欲しい。

この際だからノイズの少ないやつに限りますね。DC出力時には特に。ノイズが盛大だと無線の移動運用には使えませんから。
おすすめ製品があったら教えて下さい。

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HFJ-350 ダイポールでFT8 トラブル

2020年12月25日 23時56分40秒 | アマチュア無線

HFJ-350 二丁使いのダイポール実験、続いています。

本日は、FT-817とセットでFT8をやってみました。
バンドは40m。7MHz帯です。

まずはアンテナ調整。だいぶ慣れてきて、SWRもうまく落とせるようになってきました。
コツはやはりオフセンターです。左右全く同じ長さでは約2程度ですが、片方を伸ばし、片方を縮めるで、1.2以下に落とすことが出来ます。もしうまく出来なかったら、左右逆の長さにしてみてください。(原理的にはどっちも同じなんだけど、バラン次第で同軸に乗ったりするので、結果が変わります。)

うまくSWRが落とせたのでFT817につないで、パソコンとインターフェースを用意して、DIGモードにして、ソフトの調整、変調度などなどいろいろセッティングしました。

最初のトラブル。
ノートパソコンの時刻がずれていた。スマホのテザリング機能でネットに接続しようと思ったらケータイがつながっていない。なんと、城山湖、場所によってはつながりにくいです。スマホも再起動して改めてやったところ、電波弱いですがつながりました。時刻修正完了。
FT8は時刻の秒が合ってないのと交信できませんから重要です。

次のトラブル
CQを出したのです。QRPのミニミニアンテナなのに全国からたくさん呼ばれました。ところが、あれ?画面のカーソルが動かない、どこかに行ってしまった。見当たらないぞ。あ~なんにも出来ない。呼んでくれた局を選択する操作が出来ません。自動で交信が始まればラッキーですが、クリックしないと始まらない。でもクリックできない!。
たくさん呼ばれているのにまたCQ、またCQで、8局くらい呼ばれているのに電源ダウンせざるを得ず・・・

これ、先日も友人のリグ、パソコンでも見た現象。このときはIC705でした。アンテナを車のアンテナにつなぎ直したら解決しましたが、今回自分のリグ、パソコンでも起きました。インターフェースにコアを増やしてみようと思いますが、バランス型のダイポールアンテナでこれが起きると結構辛いものが・・・。

パワーを下げるといくらか症状が減りますが、一度この症状に陥るとパソコンは再起動、又はスリープから起こし直さないと復活しません。大変ご迷惑をおかけしました。

その後、パワーをさら下げてご機嫌伺いながら交信。5交信出来ましたが、パソコンは不調続発でした。

結論
こんなミニアンテナ、パワー(QRP)でもFT8は十分楽しめる。
けれど回り込んだら大変。

課題
回り込み対策、アンテナのさらなる改善(市販のバランに変えてみようかな)。IC7100屋外セッティング、車のアンテナ使用の時は全く問題なかったから、アンテナなのか、リグなのか、インターフェースなのか・・・

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au pay アプリと au ID のワケわからない関係

2020年12月24日 01時18分39秒 | アマチュア無線
au Pay がかなりお得
ポンタのポイント還元率が今なら得なんです。

前もかなりお得なキャンペーンやってました。

前もau Pay 始めたくて自分が加入しているuq mobileで付与された?au ID でログインしようとすると、このようなエラーが出る。


まずこれが大変失礼だと思う。
なぜダメなのか説明されない。

仕方ないので新しくau ID を作る。
メールアドレスをIDにしないとau Payでログインできない仕組みのようだ。

で、なんとか使えるようになった。

最近、uq mobileの契約者もau wi-fi が無料で使えるようになったらしい事を聞いた?
なんでもau Payアプリをインストールしていて且つチャージ可能な状態であること。
これはクリアしている。
さらにau Payアプリからau Pay card も申し込んだ。

カードも届いた。
ここからチャージするとポンタのポイント還元がつく。
使わないと年会費が取られるのでuq mobileの使用料の引き落としに使うことにした。

ここまでは万全。

ふとuq mobileの登録状況を確認したらau payカードとは連携されていないとなっていた。
おかしいなぁ、なんでだろう。

uq mobileで付与されたau IDと、自分で仕方なく作ったメルアド型のau IDが、全く別人状態だからなのか。

そこで連携しようとしたが、なぜかエラーとなる。
対処の方法もわからない‼️

そこでやってみたのがau IDの統合。
この時はまさかこんなことになるとは知らなかったから、uq mobile付与のIDに統合してしまった。

uq mobileの登録状況もau Pay card 連携ありになった。
ポンタの連携もこちらのIDにつながった。

大成功である。

ところが、au Payアプリを開くとログイン出来ない!
この時以前このIDではなぞのエラーではじかれて、仕方なく新しいIDを作ったことを思い出した。
ダメIDに統合してしまったのだ。

不幸中の幸いは、統合したはずのメルアド型のIDでログインでき、残高は生きていたこと。但し、ポンタは無く、au Pay card も持っていない人になっていた。

このau IDというものが曲者だ。
新しく作れと言うから作ったらこの様だ。

早々に全額使いきって、アプリも外して、せっかく届いたカードも解約してしまおうと思う。
uq mobileで付与されたau IDでログインできない限り。

au IDの統合はやり直せないしなんとかいろんな手続きにチャレンジしても意味不明のエラーではじかれる。

こんな変なサービスは見たことがない。

怒り心頭である。

サポートに電話してもこの状況を理解しないし的を得た回答はない。

要するに、uq mobileにもau payでも通用するひとつのauIDに全て統合できればいいだけなのです。
uq mobile側はこのIDは変えられないし、au pay側はログインを許さない。
おかしな話である。
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充電式空気入れ買ってみました

2020年12月21日 07時16分55秒 | アマチュア無線
充電式空気入れ
買ってみました



なかなかの騒音(笑)
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モチゴメクラブさんの動画をご覧ください。

2020年12月20日 08時42分38秒 | アマチュア無線
あのフリーライセンス無線の動画で賑わせてくれているモチゴメクラブさんの動画です。

本職の方の動画をご覧ください。


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サイクリング(と言うか自走による移送)

2020年12月19日 11時58分18秒 | アマチュア無線

事情があって我が家に来ていた自転車

(ある晩、乗って帰ってきた)
これをまた都内の駐輪場に移送しないといけないので、自走してきました。
 
家の近くを流れる大栗川に沿って多摩川へ
 


 
そのまま下流へ






狛江のところから市街地走行
帰りは駅ナカのラーメン
 


狛江までそれほど大変じゃ無かったから、ポータブル機と釣りざおとワイヤーアンテナ持っていけば7MHzのサービス出来そう。
 
午後は家でゆっくりしよう。
疲れました。

ルート(うまく表示されるかな?)
 
キャプチャ
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自転車のその後

2020年12月19日 00時00分00秒 | アマチュア無線
横浜市泉区と言う遠方から都内まで自走したあの自転車、毎日都内で走り回って活躍中です。

ます、すぐに気になる点を修正しました。
サドルが水平ではなく少し上向き。
ハンドルの方向が少しズレてる。

サドルは目に見えるナットを緩めれば簡単に調整出来ました。
ハンドルの調整は初めての挑戦となりました。
説明書にも詳しく記載されていましたしYou Tubeでも事前に勉強。6mmの六角レンチ(しっかり長いやつ)でそれなりのトルクでやらないとだめ。モービルアンテナの基台に付属のレンチのサイズではとても足りません。幸い工具は持っていたので大丈夫でした。
向きを直しつつ高さも1 センチくらい上げました。

サドルは盗難防止のワイヤーキーを装着しつつ、高さ調整レバーをボルトに置換。素手では緩められなくしました。

帰宅時はもう辺りは真っ暗。ライトオンです。
ダイナモと一体の電球ライトが付いていました。これでは暗いのでLEDタイプに付け替えました。

充電式のライトとテールランプを装着しました。乗る時だけ装着します。

充電式のライト、ハンドルにつけるとカゴ越しで照らすことになるのでかごの前に付けられる器具を導入しました。

ハンドルにサブバーを付けました。
ここにライトを付けてもいいし、スマホを付けてもいいし、速度計を付けてもいい。
今のところ、何も付けず片手で自転車を押すときに重宝しています。
雨の日は合羽が無いと、乗らずに傘をさして押して歩く事もあるので。

合羽と防水ザックを買いました。ワークマンで。
まだ使っていません。

携帯できる小さな充電式の空気入れ買いました。

こんなところでしょうか。
自転車に跨るとなんか一生懸命にこいでしまうんですよね。
だらだらゆっくりでもいいのに・・・
おかげで少し健康的な生活になったかな。
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HFJ-350 二丁使いダイポール オフセンター必須なら

2020年12月18日 03時05分58秒 | アマチュア無線
測定結果と受信感度はまあまあ満足です。
単体使用との差を知りたいけど垂直、水平の差のほうが大きいかも知れないですね。

アンテナ調整で気になったのは、かなりオフセンター気味に調整しないとSWRが落ちなかった事。
バランの性能の影響があるかも知れません。変えてみるとどうなるかと言う課題も出てきました。

オフセンター必須なら、同じことをモービルホイップ二本でやろうとしたらかなり苦労するだろうと言うことになります。モービルホイップではエレメント調整の自由度が低いからです。
HFJ-350のエレメントがロッドアンテナだから調整出来たのですから。

その点ではどこでも同調出来るダイヤモンドのRHM8Bとか(コネクタ強化して)、RHM10とかでもチャレンジできそう。コイルが大きいので飛びも期待できますね。

ただ、1.8MHz帯はこのアンテナにしか出来ない強みがあります。(飛ぶかどうかは別として)

地上高低いところでやってますし、その影響も大。
地上には大きな金属製の手すり、すぐ上に送電線。
そんな環境でした。

しばらくは運用実績を繰り返してみようと思います。
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HFJ-350M 二丁使いのミニダイポールアンテナ 実践編

2020年12月13日 22時43分42秒 | アマチュア無線

昨日に引き続き、今回は実践編です。

昨日は家でMコネに改造したところまででした。

実際にアンテナを立てて、果たしてSWRが落ちるか、電波が飛ぶか実験してみました。

まずはほぼ無短縮に近い50MHz帯からやってみました。

左右、発売時期が違うアンテナだからなのかどうかはわかりませんが、同じ長さだとSWRが2.5くらいから落ちませんでしたので、オフセンターとして、片側を伸ばし、片側を縮めて追い込みました。
もっといい数字に出来る感じでしたが、実用的な数字になったのでこのバンドの実験は成功です。茨城と東京の奥多摩の局とも交信できました。
波長から言って、片側1.5mくらいになる計算ですが、実際には1m前後。コンパクトなアンテナとなりました。
大人がバンザーイしたより少し大きい程度のミニミニアンテナです。

続いて28MHz帯です。

数字的には実用的な範囲に収まりました。これもまたかなりオフセンターでないとこの数字になりません。
なかなかSWRが落ちてくれず不安なくらいでした。ロッド3段くらい長さが違ったと思います。
交信相手は見つかりませんでしたが、ARRLの10mコンテストのJA局が一局聞こえました。

続いて18MHz帯です。(21や24は飛ばしました。)

ちょっとSWRが高いですが、オフセンター度を変える、高さを高くする、などでもっといい数字には出来ると思います。
片側のロッドは目一杯伸ばしているのでオフセンターでの調整は限界はありそう。
でも十分だと思います。受信の際、よくメーターも振って感度も良かったです。
さすが同調しているアンテナは違います。

続いて14MHz帯です。

バッチリですね。どのバンドもオフセンター度の調整でこのくらいのSWRにはなりそうな感じでした。
ロシア語と中国語の局の声が聞こえました。

続いて10MHz帯です。

いよいよ帯域が狭くなってきましたが、最下点もしっかり出ていますね。
バンドが静かで、使えているのか不安な感じでした。標準電波も受信しましたが、もっと振ってもいいかな的な。
短縮率が高いから感度が低いの?と思わせる感じ。
データ的には十分いいのですが。

続いて7MHz帯です。

コイルをフルに使っている状態です。

いい感じになりました。
アナライザのスパンは狭くしています。
10MHz帯で不安を覚えたのですが、結構な高感度で賑わう7MHz帯を受信することが出来ました。アース不足の単体時よりはかなりいい感じに思えます。
人気の北海道のYL局を5Wで呼ぶも他局に負けて?玉砕。4エリアのRS55~58のCQ局を呼びました。53のレポートがもらえました。
3エリアのCWの移動運用の局が599で入感していたのでコールしたところ、599が返ってきました。実際はSいくつかわかりませんが、こちらに9で届いている移動局には十分届いている感触です。
大きさなり、出力なりには飛んでいます。
ただ、帯域がとても狭いので、出る周波数が変わるたびにアンテナを下げて再調整する必要はありますね。
アースの影響なく運用できるので、大成功ではないでしょうか。

続いて3.5MHz帯です。

3.5MHz用追加コイルを装着しています。
これが何故か初期バージョンと現行バージョンとで大きさが異なります。

どうでしょう。SWR1.14という数字が出てます。
もちろんオフセンター度で変わってしまいますから、今日はこんな数字が出た、という感じです。
まだコンディション開けていない時間帯でしたが、強い局同士がSSBで交信しているのを数組聞くことが出来ました。
きっと小さいなりなので苦労しますが、CWやFT8では使えるのでは無いでしょうか。

最後に1.8MHz帯です。

バンド内任意の周波数に落とすことが出来そう、ということがわかる測定結果です。
本当に1点でしか落ちていないクリチカル度に注目です。QRVしたい周波数にピッタリ合わせる必要があります。
アナライザのスパンもかなり拡大しての画像です。
しかもこれ、アナライザから無線機付け替えるだけでも変動するようで、「これ、ちゃんと使えるのだろうか?」みたいな感じでした。
今回、うーん、大丈夫かな、と思わせる唯一のバンドでしたが、地上高も必要でしょうし、かなり厳しかったと思います。
それでもSWRが実用値が出ましたので良しとしたいと思います。
世界的にも超珍しい1.8MHz帯マイクロDPアンテナの完成です。

そんなこんなで、微調整が大変ではありますが、なんとか実験的には成功。

アンテナアナライザ必携? 又は寸法取りをしっかり記録しないと実用的に厳しさはあるものの、使えないアンテナではありません。
FT8やCWなら十分活路があると思います。
QRP専用のアンテナではありませんから、50W運用ならかなり使えると思います。
年末年始の期間は、1.8MHz、1.9MHz帯の夜間移動運用もチャレンジしてみようかと思います。

久々のKX3運用

交信していただいた各局、ありがとうございました。

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HFJ-350M 二丁使いのミニダイポールアンテナ

2020年12月12日 22時43分32秒 | アマチュア無線
HFJ-350M 二丁使いでミニダイポールアンテナを実験してみます。


もともとのセットを改造しました。
片側はMコネではなくネジ留めで直接ロッドアンテナが付いてました。
これをMコネに変更。バランまで届くように大型のミノムシクリップを付けました。




さて1.8MHzのミニダイポールの実現、なるでしょうか。

ちなみに初期バージョンの3.5MHz用の追加コイル、最新版のと大きさが違うのでビックリ。最新版の方が大きいです。
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USBIF4CW gen3 バージョンアップ完了

2020年12月11日 22時58分23秒 | アマチュア無線

USBIF4CW gen3 バージョンアップされて返ってきました。

これでFT8の運用が楽に出来ます。

嬉しいのはパソコンのマイクやヘッドホン端子を使わずにUSBケーブルのみで送受信出来るようになること。

最近のリグは本当にUSBケーブル一本で超簡単ですが、少し前の時代のリグだとアナログ接続で且つ回り込まないようにアイソレートして・・・と大変だったのです。

しかもそれは音だけの話で、リグコントロールとなるとそれもインターフェースが必要でした。

この USBIF4CW gen3 はこれまで、PSK31やSSTVには対応していたのですが、最近流行りのFT8のアプリとの接続に難ありだったのです。

つないでも変調がのりませんでした。

受信は出来るのですが・・・送信もするのですが(別途CATで)。送信の音声がリグに入りません。

なぜなのかなぁ。SSTVやPSK31のソフトでは変調乗るのに~。

恐らくFT8のアプリは、常時リグコントロールし続けるため、何かの支障になっていたのでしょう。

難しいことはわからないのですが、COMポートが二つになり、増設された方でPTT制御をRTSで行うと、変調が乗るようになりました。

というわけで、FT817でもFT8が出来る目途が付いたので、山の上から430MHz帯でFT8なんていうのも出来るようになりました。

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