オプションでアルミの同軸管があったので同時購入してました。
両端がM型コネクタで片方は回転できるように爪が削ってあります。削ってある方を基台に付けるとループの面をアチコチ向けることが出来るしかけです。
一波長のループがそこそこの高さに展開しているわけですからそれはもうよく飛びます。モビホの比ではありません。
水平偏波なので相手が垂直偏波だと負けることがありますけど。
で、その姿を紹介しようと思ったのですが〜、あれ?写真が無い。
多分撮ってない。
近々撮ってアップします。
3倍高調波を乗せるダイポールで活躍している電線をちょっと巻くだけ低インダクタンスコイル。実際に測ってみました。
単2電池、単1電池のスぺーサー(絶縁体 空芯)に巻いた状態です。
直径の小さい単2電池の方は
1回 0.167μH
2回 0.333μH
3回 0.542μH
4回 0.811μH
5回 1.128μH
単1電池の方は
1回 0.210μH
2回 0.433μH
3回 0.737μH
4回 1.069μH
5回 1.523μH
6回 2.077μH
となりました。
使用する電線や密巻き具合で変化するでしょうが、当たりはつけられますね。
先日やったシミュレーションで使った値に近いものはこれで対応できます。
またまた楽しみな青春18きっぷの季節がやってきます。
近頃は必ず買ってます。
日帰りだと5回、なんと五日も乗り鉄するわけです。
この夏は泊まりも入れて旅が出来たらな、とも考えてます。
山岳移動に使えそうなのはムーンライト信州と言う夜行列車です。
地元八王子を0時40分に出るので非常にありがたい。
白馬駅に朝5時台に到着します。
松本から乗り換えて上高地方面に行く方も居れば穂高から燕岳、白馬からビッグスキー場を経て各山へ、大町から黒部立山アルペンルートに向かうことも出来るかな。
18きっぷで乗れるので安いのもありがたいんです。
帰りは普通に乗り継ぎして帰るしかない(皆さん特急で帰るようです)ので日帰りは大変なのですが、18きっぷは一日乗り放題なので日帰りが一番お得。
そんな訳で昨年は雨の中燕岳日帰りを敢行したのですが、今年は唐松岳日帰りを、どこかきっぷの取れた日にやろうと思います。
無線機はハンディ機だけかな・・・
あ、唐松岳はSOTAは富山の8番だ。KX3持っていこうか・・・
雷雲に襲われたら日帰りやめて小屋泊まりかも。それもまた醍醐味ですね。
C4FMでアクセス出来たのはこのノードともう一つ、同じ場所の430MHzの2つだけでした。
自宅より遠い!広域をカバーしてます。
行きは9600ボー、帰りは1200ボーです。
帰りは交信していてビーコンが出せない時間があったにも関わらず、山梨県では圧倒的に1200ボーの勝利です。
APRS、どんどん増えて、カバーエリアも広がっていくかと思いましたがここ数年それほど変わらないですね。
141号線は拾われず寂しいです。
長野県佐久市で用事の合間に無線運用しました。
この時期ならではのEスポ祭りを期待したのですが全くと言っていいほどダメで、モービルホイップで交信可能な局は聞こえず状態。頼みの7MHzもダメダメでほとんど何も聞こえません。
なので、デジタルVOIPがつながるか試してみました。
割り当て周波数すべてでWiresXの接続を試してみました。北葛飾郡のノード局に繋がりました。2mと430、それぞれ北葛飾郡とだけつながりました。
アナログノードとしては軽井沢のレピーターがWiresXにつながっていますので、それもチャレンジしました。
いずれも地元八王子のハムショップのルームに接続してルーム各局と交信しました。
D☆は美ヶ原430が良好でした。こちらはカーチャンクの記録のみでしたが有効な回線が見つかったので良かったです。
Voip実験が一通り終わり、このままではつまらないので簡単且つ有効な、SD330に延長ワイヤー作戦を実行しました。
車のルーフに釣竿を立ててワイヤーをミノムシクリップで繋ぐだけのアンテナです。今回はハイバンドが期待できないので、14MHz以下に対応した+3.5m、合計約5mの長さで運用しました。長さの不足分はSD330の電動コイルで補います。7MHzに合わせてみましたがSWRも十分低くバッチリです。
交信可能なレベルでメーターが振る局を呼び回り、その後CQを出しました。強い局長さんとの交信のあと、弱い信号で呼ばれました。なんと小笠原母島移動の局長さんでした。
先日自宅で、この方が呼びにまわって交信しているのを聞いてとても交信したかった、その局でした。自分が呼んでもらえるとは!ワーイ(^o^)。
母島は2年前からアクティブな固定局さんが不在なので貴重とのこと。そのアクティブだった局長さんは当局が若い頃毎日50MHzで交信した当時のローカルさんだと話に花が咲きました。
いやー、諦めずにCQ出してみるもんですね
以前何も聞こえない18MHzでCQ出していたらEUからガツンと呼ばれてビックリしたこともありました。
その後少しコンディションも上昇、呼び回りで数局交信して、釣竿アンテナの話で盛り上がったり、何だかんだと楽しい移動運用となりました。
釣竿延長作戦大変有効でした。
各局交信ありがとうございました。
ベランダアンテナですが、今、SD330に延長電線をつけて、3.5MHzから21MHzまで、チューナーで無理して24MHzまで任せています。
50MHzはモノバンドが、144/430はホイップ一本と八木アンテナが付いてます。
28MHzだけアンテナがありません。
そこで、以前3.5MHzのモノバンドが付いていた場所に28MHz用のホイップアンテナ(80センチ位のヘリカル)を付けてみました。
早速6エリア、8エリアと交信できましたので、まぁ良しということで。
この時期楽しい28MHzです。
50MHzノンラジアル短縮ホイップ HR50
これがとても使えるアンテナで車でも自宅ベランダでも大活躍だったのですが・・・。
これまでずぅっと異常なく使えたのですが、先日50MHzでEスポが開けた時、8エリアの局長さんとCWで交信していたら・・・
突然受信の信号レベルが落ち、送信出力もほんの少しに絞られてしまいました。電文は頑張って最後まで送りましたが、先方も異常を感じたらしくすぐにファイナルを送ってきてくれました。
ケーブルやコネクタに以上が起きたのか、リグの内蔵チューナーが壊れたのか動揺しましたが、まずはアンテナを別の50MHzホイップと交換してみました。
すると受信感度もパワーも回復。HR50のベース内で恐らくコンデンサーが飛んでしまったのでしょう。
ノンラジアルですから高電圧に耐える必要があります。
100Wが耐えられなかったようです。
SSBで200Wまでとなっていて、FMは100Wと書いてあったような気がしますが、多分、70Wくらいが限界だったのでしょう。
599BKだったら壊れなかったかな・・・。スローなラバースタンプだったので耐えられなくなった感じです。
(゜~ ゜)うーん、失敗しました。
今は応急的に1/4λ短縮アンテナを付けています。長さも半分になってしまいましたが垂直時の打ち上げ角が高い分、水平に使った時は広範囲に飛ぶと思われるのでこれはこれで使えるかも知れません。
これはよく移動運用する厳道峠付近から、道志みちを俯瞰したもの。
自宅付近から富士山方向を俯瞰したものです。
建物が立体になっていてそれはもう凄いです。