某放送に対するジャミングというウワサ。
このジャミング、東西冷戦時代の「ボワボワボワボワ」という過変調のAM電波とは違い、バリバリバリバリという感じの非常にたちの悪い電波です。こんな電波は初めて聞きます。
一体どこの国のどんな機関が発射しているのでしょう。だいたい察しはつきますが・・・
DXペディションも3.5MHzでは絶望的です。
夜間の国内もかなりキビシイ。
困ったジャミング。まったくもって恥ずかしい行為です。
昨日は相模原市城山湖でアイボールしました。
無線談義を楽しみ、閉門時間の17時で解散。各自モービル運用。門を出てすぐに各々の方向にバラけていきました。どんどんと距離が離れていきますし、間に山をはさんでいます。直接見える場所ではないのですが大変良好に電波が届きます。当局は皆さんが走っている場所から大きな丘陵の北側を走るので真っ先に聞こえなくなるかなと思ったのですが、なんと自宅に着くまでの30分弱の間、余裕で交信ができてしまいました。
家が近い方から順に、固定から再QRV、その後の交信も楽しみました。当局も自宅からQRV。アンテナはベランダに付いているモービルホイップです。
この時点で相手局は相模原市モービルと厚木市モービル、町田市固定の3局。町田市固定局はS9オーバー。相模原市モービルはS9、厚木市モービルはS7も振ってきます。厚木市モービルは小田急線を越えた辺りからSが3くらいまで落ちましたが、ところどころ7まで上がったりと粘りを見せ、平塚市に入っても了解度5のまま途切れることなく交信が続きました。最後は海辺まで交信出来ました。当局のQTHは南側には丘陵があって見通しが悪い場所からなので、期待以上の成果でした。430ではまず無理だったでしょう。通信距離は30km以上でした。
2mはモービル運用や丘陵地帯に本当に強いですね。とてもいいバンドです。
南側ベランダにも八木アンテナ付けたくなってきました・・・。
今日、はじめて使ってみましたが、心配されていたヒューズ飛び現象は起きませんでした。
リグの電源を入れたままエンジンをかけてみました。当然電圧が急激に落ちるのでリグの電源も落ちましたが、内部ヒューズが飛ぶこともなく、心配なく使えました。
電圧の方はしっかりと出ていて、全くブレずにフルパワーが出ました。非常に快適です。
買って良かった~と思える一品です。
今日は午後から相模原市城山湖に行ってきました。
多くの無線家が集まってわいわいやっています。
スーパーアンテナ社のMP-1を持ち込み、FT-817につないでいろんなバンドにQSYする様子を実演しました。
SWRは設置状況でだいぶ変わるので、再現性がイマイチですが、ジャストチューンしたエレメントはさすがによく聞こえます。
城山湖は県の施設なので閉門までに出なければいけません。そろそろ撤収ということで作業していると、先程から近くにいらっしゃったアンテナを付けた車の男性からお声がけが。
最近始めたのでいろいろ教えて欲しいとのこと。
ここがメインで~とダイヤルを回すのですが、何か変。こんなにロケーションがいいところなのに全く入感しない・・・。何かおかしいぞ。
「おーい、みんな~!、何か変だよ~。」
かけつけるローカル各局。ハンディ機でも沢山受信出来るのに聞こえません。すぐ近くで送信した電波を受信出来ます。みんなで何がおかしいか確認します。しまいにはモービル機本体に直接ホイップを接続して受信したり。
すぐにケーブルに原因があることがわかりました。ケーブルは新しく、特に異常はありません。基台のところのL型コネクタの部分、ケーブルのテンションがかなりキツイ。ここでトランク操作や折り曲げ操作をすると相当な力がかかる・・・。もしかして思いっきり引っ張られた?。
テスターでチェックすると芯線の道通がありません。
みんなで基台からコネクタを外し(工具がいろいろ出てきます)、中を開くとやはり芯線が外れていました。それ、ハンダコテ!。こんな山の中で出てくるところが凄い。ガスコテとハンダがある局の道具箱から出てきました。
応急的ですが、これでバッチリ受信出来るようになりました。
わずか15分で解決!! すごい!!
閉門間近なので、今日はここで解散。
いつもここに居るので何かあったらまた来て下さい!と告げて73です。
それにしても凄い機動力。持つべきものは(技術と道具を持った)仲間(笑)ですね。
移動運用の便利グッズ、タイヤベースです。
横浜のハムランドさんのオリジナル、可倒式です。
ピンの挿し位置で、前後、或いは左右どちらかに倒すことが出来ます。
あらかじめ前か横、広い方に倒れるようピンの位置を選択しておきます。
バンザイ型ダイポールやループアンテナなどの平面なアンテナは地面で組み立てて、マストを立てるだけですぐ設営出来ますし、小型のビームアンテナならビールケースなどで倒れる角度を制御すればあとから調整するのも楽々です。
おすすめのタイヤベースです。
モービル写真 冬バージョンです。
先日の車山スノーシュートレックの時の写真です。
場所は 車山肩 というところ。
夕日に照らされた車山がバックです。
アンテナは、右側がマルドルのHMC-6Sで、左側はコメットのSBB-7です。
この日も7と21、430で交信しながら走行しました。
今回は写真の紹介のみですが、たまに写真を紹介していきます。
MFJから出荷したとのメールが届きました。
3月1日に発注、3月3日に送料の計算結果が、3月4日にバックオーダー(入荷待ち)の連絡が入りました。
バックオーダーは2週間から4週間とのことでいたが、今日出荷した旨のメール。2週間かからずに送られました。
あと5日くらいで届くかなと思います。
聞くところによると、使用中にエンジンをかけたりしてバッテリー側の電気が切れて復活するときに大電流が流れてヒューズが飛ぶという話が・・・。試してみないとわかりませんが、ほんの一瞬の電圧降下に弱いのか・・・。大容量の電解コンデンサーを入れるとうまくいくかも。いずれにしても届いてからのテストとなります。