今年もこうして無線を楽しみ、ブログを続けることが出来ました。
無線での交信にお付き合いいただいた皆様、ブログをお読みいただき、またコメントをいただいた皆様、ありがとうございました。
来年も(明日~(笑))、無線を楽しんでいきますのでよろしくお願い致します。
それでは皆様、よいお年をお迎えください。 m(_ _)m
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教えていただいたAmazonで買えるデジタル周波数カウンターを近づけてみました。
なんとか使えそうです。
詰まるところ、すべてのディップメーターがデジタルになりますね。
ペットボトルに極細エナメル線10mを巻いたコイルをSD330の先端に取り付けてみました。
その先にはさらに約1mの電線を付けています。
さて、同調周波数はどう変わったでしょうか。
SD330のコイルを最も縮めて上は約3.4MHz、最も伸ばして下は約2.2MHz。
あれ?帯に短し襷に長し、どのバンドでも使えません。(笑)
先端の全線の長さを少し延長すれば1.9MHzに合わせられそうです。
実用性はいかに!
ペットボトルに極細エナメル線を巻いてみました。
これっぽっちですが10mものエナメル線を巻いてあります。
それでも極細なので全然重くありません。
ペットボトルの要らない部分をカットしてさらに軽量化して、ベランダに横向きに取り付けてあるSD330の先端につないで提灯みたいに吊るしてみようと思っています。
コイルの前後には細目の電線を付けて長さも稼ぎます。
電波長としてはこのコイルだけで相当あるでしょうから、3.5MHzはもとより、本体のコイルと合わせれば1.9MHzにも同調出来ると期待しています。
飛びの方はもちろんこんな小さいアンテナですから厳しいのだと思われます。
さて実交信出来るでしょうか。
お楽しみ。
開設するのは簡単です。
ターミナルモードが成功している人は、アクセスポイントモードにするだけです。
他局がこれにアクセスしてD-Starのネットワークに参加して交信するのは問題ありません。
ただ、これを自分が持っている他のD-Starトランシーバーでアクセスするには注意が必要となります。
どちらも同じ自分のコールサインだと不味いんです。
自局と他局の交信しかしてはいけないのが電波法なので、自局と自局で交信してしまうことになるからです。
移動する局、移動しない局の2つの免許を同じ呼出符号で持っている場合、実際に交信に使う無線機が別々の局で工事設計書に書いてあるのならOKなのでしょうが、聞いただけでは自局同士に聞こえてしまいます。
なので明らかに別のコールサイン、社団局を設置して使用するのが良い方法だと言われています。
自分用のアクセスポイントは近所のレピーターを占用しなくて済むので気軽に使えますし、何しろ家の中、電波が届きにくいところでゴロゴロしながら交信することも出来ます。
さて、このアクセスポイント、常置場所内同士であれば、つまり自宅に設置したアクセスポイントに自宅内からハンディ機等でアクセスした場合、自局から自局の交信ではなく、単なるリモート装置と位置づけて特に別の免許を受けずにやっても良い、という説があるようですが・・・どうなんでしょうか。
電波利用の電子申請、アマチュア局用にLiteを用意していただいているのはありがたいのですが、
いろいろ使いにくい点が、実はいっぱいある。
紙ベースの画面なので、紙の申請書の内容は全部画面に出てる。紙の申請書を理解していないと意味がわからない部分が多い。紙の方には説明書が付いているからまだいいんですけど、電子の方は何が何やらです。
それはともかく、最近の良い点は、電子申請の処理の速さ。
無線機の増設の変更申請(届)の場合、即日で到達、すぐに審査中になり、数日で審査終了、というパターンになってきました。封筒を少し先行して送っておけば10日かからないくらいでシールが送られてきます。
電子の良さが出てきました。ありがたいです。
素直に喜んでいます。
auとはIDOのアナログ時代からずっとの付き合いでしたが、1年半前に2年縛りが切れる時期に契約解除。
auで契約していたスマホをそのままUQモバイルの格安SIMを入れて使ってました。
スマホ自体はまだまだ調子はいいものの、やはり時代についていけない部分もあったりして新たしい機種が欲しいなぁと思っていました。
UQのSIMは、au回線なので、auの中古かUQが用意しているスマホを使うことになります。
欲しいなぁ~というのがこれまで無かった(おサイフケータイは継続したい→話題のASUSのスマホはこの機能がない、国産ならIGZOの液晶がいい)のですが、12月にやっとアクオスLと言う機種が出ました。これは他社でアクオスUという名で出ているものとほぼ同じものです。
3年半ぶりの新型。どれだけ進歩しているかな?と思いましたが、CPUの性能差でスクロールがすこぶる滑らか、反応が速い、という差はあれ、カメラの性能も対して変わらず、使ってみれば大差なしでした。そりゃそうですね。
今回、SIMの契約がマイクロSIMだったのですが、僕の機種以降は殆どがナノSIM。新機種を買ってSIMを差し替えるだけというわけにはいきません。
で、家電量販店で相談したら、解約して新規契約するか、契約変更するかだけど、どちらも電話番号が変わりますよ、と言われて大ショック。
変えたくなければNMPで他社に行ってから戻ってくるとか・・・いずれにして変える覚悟があるかどうかです。みたいに決断まで迫られてしまいました。
電話番号はIDO時代から変わっていない、自分の代名詞みたいなものですから、変えたくはありません。
清水の舞台を飛び降りる心境で電話番号が変わることを覚悟して、端末を注文して一旦帰宅。
よく調べたら、SIMのサイズ変更という手続きが(サービスデスクでしか受け付けない)ある。これなら電話番号が変わらないということが判明。実は僕はこれを知っていて、店員さんにこれやれば電話番号変わらないでしょ、と言ったのに、あの案内。そう言われちゃ言えばダメなのか、と思っちゃいます。
店員さんの勉強不足。
よくもまぁ、つらい決断までさせてくれたもんです。
ベテランさんで仕切っているくらいの人でしたけど、UQの取り扱いは慣れていないようです。
翌日サービスデスクに電話してSIMのサイズ交換を依頼、数日で届きました。同じ日に端末も入荷したとのことでお店に買いに行きました。
何の手続きもせず端末だけ買って帰ってきました。
実は、とある料金プランとセットだと端末もトータルで半額近く安くなるのですが、2年間のしばりがあるし、そのプランも気に入らないので、高くてもいいのでこれまでの格安SIM契約のままにしました。
SIMフリーという世界が広がったおかげでしょうか。新品の国産スマホを契約無しで買う、という事が出来る時代になったのは大変ありがたいです。
自宅で機種変作業しました。出来る時間帯が限られています。その時間になってから作業を始めました。
まず、LINE、おサイフケータイ関係のアプリで、旧機種で機種変更に関する作業を行います。番号とか控えておかないと復活できなくなる場合もあるので十分注意します。
以前auをやめてUQに移行した時、あるユーザー登録をauのメルアドでやっていたため、UQに移ってから何も変更できなくなってしまいった、という失敗をやらかしたことがあります。過去にはキャリアメールでないと本人確認にならないから、とWebメールでは登録できないサービスが結構ありましたね。気をつけましょう。
無事に回線切替も終了し、アプリの再構築を何日もかけて行いました。
これでしばらくは最新機種。3年以上は使いたいと思います。
レコーディング技術、これはこれで大変奥が深いようで、結構専門誌が出ています。
我々アマチュア無線家は録音自体はしないのですが、無線機にいい音を送り込んで、了解度の高い質の良い変調を作る、という点では共通する部分が多いと思います。
音圧を上げる、というテーマの本を買ってみました。
音楽もCDという限定された世界に音を詰め込む作業なので、ダイナミックレンジも周波数も限られています。とても小さな音からどでかい音まで、そのまま入れるわけにはいきません。よく聞こえるようにもしないといけません。そのために加工のノウハウがいろいろとあるようです。
音量ではなく音圧。聞いた感じの違いでしょう。
目からウロコだったのは、コンプレッサーの二重がけ、三重がけがよく使われていること。
ボーカル、各楽器、それぞれ個別の音をそれぞれ作り、最後にミックスするわけですが、それぞれの音がそれなりの大きさ、存在感でないといけない。そのための下準備として、また全体の総仕上げとして、いろんなところで適度に使われています。
当局のマイクシステムは
スタジオコンデンサーマイク → ボーカルプロセッサー(ファンタム電源、イコライザー、ゲート、リバーブ) → オーディオプロセッサー(イコライザー、コンプレッサー(リミッター)) → マルチバンドコンプレッサー(故障のため現在は省略) → 無線機 でした。
最初のボーカルプロセッサーはコンデンサーマイクを使うためのマイクアンプ代わりで、ファンタム電源が最も重要な機能。他にいろいろと機能があるのですが主にゲートの仕事をしてもらっています。喋っていない時のバックノイズを少し下げています。これも良し悪しで、喋ればバックノイズがオンになるわけで、ノイズっぽい変調に聞こえたりしますから、喋っていない時のバックノイズをゼロに抑え込むと結構不自然になります。程度問題ですね。さらに後々下がってしまいがちな高音をイコライザーで上げておきます。あとかかっているかどうかわからないくらい極弱くリバーブをかけています。
コンプレッサー機能もあるのですが、最後にマルチバンドコンプレッサーが控えていたのでかけないでいました。
次のオーディオプロセッサーでは、細かいイコライザー設定とリミッターをかけています。コンプレッサーはかけているつもりでいましたが、勉強してみたらかかっていませんでした。(笑)
最後に今は故障中ですが、マルチバンドコンプレッサーで全体の音圧を高めて、ギュッと実のある音にしていました。
本を読んで試しているのは、最初のボーカルプロセッサーで軽くコンプレッサーをかけ、次のオーディプロッセッサーでも軽くコンプレッサーをかけるという、ミキシングしているわけじゃないから要らないかも、ですが、コンプの二重がけを試しています。
なんというか、目的が違うんですね。
イコライザーも二重がけで無駄なようですが・・・コンプレッサーを通す度に高音は下がる傾向があるらしく、それなりに効くのだそうです。
まだまだほんの小手先で遊んでいるだけですが、コンプレッサーの実際のかけかたとか、本で読むと勉強になります。
無線ではとにかく平均トークパワーを上げるために派手にコンプレッサーが使われる傾向がありますが、聞きやすいいい音を作るのにも適度に使うといいようです。
先日、近くで用事があり、2時間ほど時間が空いたのでその時間を調布飛行場で過ごしました。
目指したのはプロペラカフェというお店。
飛行機の格納庫の一角で、本来は一般人が立ち入る場所じゃないようなところで営業してくれています。
警備員さんが立っているゲート通過も恐る恐るです。(笑)
お店に入ると滑走路は目の前、もちろん窓際に座りました。
飛行機が来る度に立ち上がってスマホでパシパシ撮ってました。 (^^ゞ
建物の半分は天井の高い格納庫で、ヘリと飛行機の実物が置いてあり、窓越しに間近に見ることも出来ますし、スタッフの方が居れば格納庫側の見学スペースに入ることが出来ます。
ケーキセットで1時間粘って楽しみました。
その後はターミナルの方に行きましたが、駐車場が搭乗者専用、なんて書いてあるから遠慮して通過してきてしまいました。中に入っていろんなパンフをもらってきたいなぁ。今度はちょっと停めてもらってこよう。
隣接する公園に車を置いて、滑走路のエンドにも行ってみました。滑走路真正面にベンチ。これは楽しそう。
いつか一日ゆっくり過ごしてみようと思います。
調布駅までは通勤定期で行けるから、バスで行ったほうが駐車料金気にしなくて済むかな。
50MHzの小型のヘリカルホイップを取り付けてみたら調子が良かったのですが、
他のバンドのアンテナもどうかな?とやってみました。
28MHzは同じく小型のヘリカルアンテナ。70センチ位の。これもSWRがしっかり落ちて交信も出来ちゃいました。
3.5MHz、ダイヤモンドの軽量な長さの調整の簡単なカーボンロッドのやつ。これもSWRが落ちました。ただ、ちょっと下の方に合ってしまうようで、実用はCWの部分かな、と言う感じ。バンド全体の受信は問題ありません。
アンテナは小型のものばかり、さらに縦に設置しているので低いバンドは建物の中みたいな状態なので受信感度もイマイチですが、簡単に実用化できました。
うまく動作してくれて何よりです。他のバンドも実験していきます。
冬の夜は全国の中波放送が楽しめます。
ゼネカバのHF機はラジオとしても使えますね。
びっちり、9kHz置きに並んでます。
先日ベランダに付けた50MHzの短いヘリカルアンテナ、取り付けに使った金具がBK10という品物。
これ、丸パイプ、角パイプにうまく取り付けることが出来るスグレモノなのですが、なんと、Mコネ(モービル用のL型コネクタを意識しているらしい)が通る穴が縦横2箇所空いています。
どちらか使ってうまく設置してください、ということなのでしょうが・・・・
この穴、普通のMコネが取り付けられますね。90度で2個。
ってことは・・・・
モービルホイップ2本でL型GPが作れちゃう、ってことですね。
ベランダでSWRが思わしくなくてもGPにすればぐっと安定します。
うーん、使えるかも。
あ、L型コネクタ使わないとダメだ・・・