明日の金曜日と土曜日、長野県飯田市のしらびそ高原でキャンプします。
無線の運用もしますのでよろしくお願いします。
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IC7600のディスプレイにマウスポインタが現れました!!
クリック一つでQSY出来ます。
かなりイイです。
(グリーンのバンドスコープは自分で設定したカラーです)
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今日は久しぶりに山歩き、と言っても車から10分とか、30分とか、せいぜい40分でポイントに着くようなところに行って来ました。
山梨県上野原市の矢平山標高860mと、少し東側の大丸山732?mの2箇所で無線をやってみました。
大地峠トンネル前に車を停めてすぐ左斜面の急登を登ります。しばらくは植林の間伐された森を登り、それが終わった頃、旧大地峠に到着します。
峠は交差点になっていて、左が矢平山方面、左前が高柄山方面です。右がトンネル出口方向のように思えまましたが全然違ってトンネルを越えて、秋山へ向かう道でした。
という訳でまずは左に。登って登り切ると下り、また登って登り切ると頂上か、と思ったのですがまた少し下って、また登って矢平山に着きました。
車から降りて、途中要所要所で写真を撮ったりしながら40分でした。元気な人ならもっと早く着きますね。
早速無線の準備。ハンディ機で八王子のレピーターも楽々アクセスできました。これはいいかも。と50MHzの電圧給電アンテナを設置してCQを出してみました。八王子のおなじみさんからコールを受け、なかなか強くて有望だったにも関わらず・・・ほとんど空振りで~、全然ダメでした。デルタループとか、自慢のHEXビームを持ってくれば良かった~。呼びまわりもやって合計3交信。たったの・・・。
ハエの多い頂上。早めに切り上げて次のポイントを目指します。一旦峠に戻って、まっすぐ行きました。すると・・・林道が左の下に。この林道は通行止めのトンネルの向こう側の道です。右に見えるのが正解だから、この道は間違い。ピークまで登ったところでまた戻りました。正しい道は矢平山に登る道の巻き道のような角度で付いていました。その先の道も鋭角な交差点が多く、この辺りは道を間違えやすいところが多いなぁと思いました。しかも滅多に人が通らない(今日も二人しか会わなかった)ので、迷っても助かりませんよ~。気を付けましょう。
峠から次の大丸山への道はひたすら下ります。え~、こんなに下ったら帰りにまた登らなくっちゃいけなくなる~と憂鬱になりながら進みます。最後に登る前の分岐は真ん中を進み、ちょっと登って、さらに分岐を左にいくと大丸山の頂上です。この頂上も分岐点でした。
この頂上だけ今回のルートの中で唯一遠くの景色が見えました。
この写真は道志方向。
東方向もよく見えて、高尾山、城山湖の方向も見えました。
城山湖とは見通しでは無いのですが、デジタル簡易無線、市民無線で通信が出来ました。
アマチュア無線は50MHzで。ここでも4交信しか出来ませんでした。
今日は2箇所で計7交信です。
実際はFT817を抱きかかえた状態で立ったまま交信してました。
交信していただいた各局ありがとうございました。
退院後、初めて汗をかく登り下りの山歩きをしました。今日みたいに、あっちに行って戻り、こっちに行って戻り、の探検みたいな山歩きも面白かったです。気温も調度良く、いい運動になりました。
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ARRLの100周年記念ピンバッチです。
ずいぶん前に注文した時は違うのが送られてきて、発注ミスなのか受注ミスなのか・・・
送料があまりにもったいないので、アメリカの知人宅へ届くように再注文、彼が日本に来るときに持ってきてもらいました。
入手するのに相当な時間がかかった一品です。
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前回のブログの通り、IC7600のファームウェアを最新のVer2.00にアップデートしました。
目玉はバンドスコープにウォーターフォール機能が加わったこと。
そしてこれにはもうひとつ、マウス接続で狙ったところに簡単にQSY出来るような仕掛けが加わったことです。
無線機にマウスなんて、これまでほとんど無かった操作ですが、昨今はタッチパネルも出始めているし、スマホだったら当たり前のことですが、固定機でこれに近いことが出来るのは凄い進歩です。
マウスは場所を取るのでトラックボールを入手しようと思っています。
このアップデートのお陰で、眺めて楽しい無線機になりました。
かなりお勧め、お値段と性能のバランスから言ってもベストバイの固定機に進化した気がします。
IC7650とか、新機種でなく、7600のまま進化してくれたのがありがたいです。
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先日城山湖に居るときに、隣でクラスターをチェックしていたローカルさん。
かすみがうら市からYLさんが出てるよ、と教えてくれました。
どこかで聞いたことのあるコールサイン。
w(゜o゜)w オオー! CQ誌連載中のミッチーさんじゃありませんか。
早速その場で受信を試みますが・・・信号ギリギリ。競争になっていたら交信のチャンスはほとんど無さそう。(゜~ ゜)うーん。
そうだ、ちょっと場所を変えて、ビームアンテナで呼ぼう!
大型のグラスファイバーの傘を改造したHEXBEAMアンテナとFT817を持って走って場所替え。
見通しのあるポイントに来ましたが・・・シグナルがあまり強くない。これは厳しいか、と思っていたら急に強くなりました。恐らく先方でビーム方向を変えたのでしょう。
59で安定して入感。2コール目で交信できました。
ハムフェアで特小での交信以来の交信が出来ました。 ヽ(´∀`)ノ
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日曜日の城山湖では、45W運用のテストを行ってみました。
短く1~2交信しただけですが、問題なしでした。
エレメントは28MHzと50MHz用2本のみですが、50MHzエレメントをコールド側に接続して垂らすことで全体で18MHz用にして3バンド。
今日はさらにコールド側に、5mで14MHz、1.7mで21MHz、0.7mで24MHzに対応するよう、エレメントを作りました。
これで、このチューナーと釣り竿で14~50MHzにいい状態でQRV出来ます。
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新しく作った電圧給電用アンテナカップラー(アンテナチューナー?)を早速使ってみました。
28MHz用のエレメントを取り付けてチューニングしてみたところ、コイルは全部使ったところが一番いい感じでSWRが落ちました。もう少し巻いておけば良かったかも。
50MHzは50MHz用のエレメントを付けてやってみたところ、コイル4巻きくらいの時が一番いい感じでした。
電圧給電で動作しているときは、チューニングがシビアで急峻な特性になります。
逆に適当な長さの電線で使用していることを想定して、そのまま関係の無いバンドでチューンしてみると、コイルの巻数は少ない状態でSWRが落ち、特性もブロードです。そしてなんか感度が低い(あまり飛ばない)、みたいな感じになります。 ブロードな時はSWRが落ちていてもダメ、ということかな・・・。
エレメントは28MHz用、50MHz用の2本用意しました。さて、28MHz用のエレメントはそのまま使い、50MHz用のエレメントをチューナーのコールド側につないで地面に這わせると・・・。18MHz用のオフセンター給電っぽいアンテナになり、そこそこ飛んでくれました。あと21MHz、24MHzにいい感じでオフセンター給電になるよう、短い電線を切り出そうと思います。これで18~50MHzで自在に出れるアンテナが出来上がる見込みです。
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欲しかった工具を揃えてみました。
スリーピークスのミニシリーズです。
流石、いい道具は違います。
一つはプラスチック用のニッパーなので、太い銅線を切らないように気をつけねば・・・。それだけ精密で鋭利ということなのでしょう。
我々の電子工作には小型の工具が使いやすいです。
メガネの金具の修正にも便利です。
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ケースに穴を開けて取り付け、配線しました。
配線にはコイルと同じ線材を使いました。
共振周波数をディップメーターで確認してみたところ、11MHzより上、50MHzもコイル4回巻き以下で共振しました。
14~50MHz用という感じでしょうか。
週末天気が良ければ1/2λ弱のエレメントを各バンド用意して試してみたいと思います。
※ 誤配線があったため、写真差し替えました。
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移動運用用の電源、安い車用のバッテリーを2個直列にして24Vにし、それをDC-DCコンバーターで13.8Vに落とす、というのをやっています。
これは送信時の大電流でも電圧が下降したりしないので、50Wの移動運用が快適に行えるので重宝しています。
ディープサイクルバッテリーでは無いので、本当はこういう用途には向いていないのですが、すぐダメになるわけでも無いのでいい方法だと思います。
こいつの欠点といえば充電時は2個のバッテリーをそれぞれ、一個ずつ充電しないといけないところ。
結構時間がかかるので、やっと終わってもう一度、というのが億劫です。
直列24V状態で充電出来る充電器もあるようなのですが、それを用意するのもお金がかかるのと、バッ直に使用している電線の太さが充電の大電流向きでは無かったので、さすがにこれはやりませんでした。
使う時は直列、充電する時は並列に、簡単に切り替えできないかとだいぶ前から思っていました。
スイッチで?、(゜~ ゜)うーん、なんか配線が面倒だ、それに数十アンペア流れても壊れないようなパーツでとなると・・・。
先日のバッテリーあがりの直後、充電していながら思いつきました。そうだ、パワーポールズで配線して、ワンタッチ(実際は3タッチ)手動切替だ!。
これなら失敗もしにくいし、そこそこの電流にも耐えられる。
というわけで、そこそこ太いケーブルを使っての切り換えシステムが出来ました。
直列時の様子がこれ
充電中の並列の様子がこれです。
充電器もいいやつが欲しいなぁ。
この写真のバッテリー、愛車の始動に今回は活躍出来なかった、ヘタレバッテリーなんです。これも買い替えないとダメかな。
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電圧給電用アンテナチューナ(高耐圧バージョン)です。
これで7MHzくらいまで対応できるものと思われます。
コイルの直径(内径)はトイレットペーパーの芯くらいの太さです。
このくらいだと、20μH弱くらいのインダクタンスになります。
17μHと30pFで計算上は7MHzあたりに共振します。
15μHだと35pFで、10μHだと51pFです。
こんな感じで同じ7MHzに共振する組み合わせはたくさんあります。
けれど、どれもが同じSWRにならないところが奥深いところです。
それはさておき(詳しくないので(笑))、この大きさのコイルだと、28MHzや50MHzには大変苦しいということが理解できると思います。
日曜日はおよそ1/2λ弱の電線をエレメントとして取り付けて運用しました。
コイルの巻数を加減していくと28MHzは約4巻き、50MHzは1巻き弱くらいでSWRが落ちました。
50MHzだとコイルがコイルらしい働きをしているのかどうか・・・ちょいと厳しいです。
コイルは10回位巻きたいところ。もっと細い軸に、疎に巻けばいい感じになりそうです。
とりあえず、前回の写真のやつでどんな結果になるか・・・楽しみです。
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