うちのシャックはアンテナが目の前にあって、無線機やマイクと1m~2mの距離です。窓があるだけ。それゆえ強電界にさらされ、最初の頃はパソコンのスピーカーなどからIが出ました。 パッチンコアなど多数対策して収まりましたが、いろんなものをリグにつないだりすると変調がピークで濁ったりすることがあります。 そんなときはまずメーカー純正のハンドマイクでチェック。これだとまず問題は起きません。 社外品のスタンドマイクを使ってみると濁る。(実はこのマイクが悪いのではなくて、リグにつないでいる他の装置が犯人らしい。それを外せば問題ない。) スタンドマイクに載せているマイクを取り替えてみると、回り込みそうな電池内臓式のバックエレクトレットコンデンサーマイクだと起きない。別のダイナミックマイクでも起きない。今まで使っていたダイナミックマイクだと回り込みが起きた。これお気に入りの一本なんです。丈夫そうなダイナミックマイクも回り込むんですね。発電機だから当然と言えば当然か。 お気に入りは使い続けたいので、リグにつないでいる他の装置を外してうまく動作する状態で運用です。
モービルの回り込み、すっきり解決していたはずが、不思議なことにまた起きるように。不思議なんですよね~。解決した時は本当にスッキリ解決したのに。何もしていないのに。
何かが変化しているのでしょうか。徐々に変化するもの。やつらが別のルートを開拓している・・・。即座に現れずに後日現れる。何も変わっていなければあり得ないことなんです。まるで生き物みたい。
経年変化?電波を受けていると変化するもの?何かが原因なのです。完璧に治ったときがあったのに。今は昔と同じくらい回りこんで送信中に電源がぶちっと落ちること多々。困った困った。
何かが変化しているのでしょうか。徐々に変化するもの。やつらが別のルートを開拓している・・・。即座に現れずに後日現れる。何も変わっていなければあり得ないことなんです。まるで生き物みたい。
経年変化?電波を受けていると変化するもの?何かが原因なのです。完璧に治ったときがあったのに。今は昔と同じくらい回りこんで送信中に電源がぶちっと落ちること多々。困った困った。
交信時、どのバンドでも、特に7MHz帯では「ベランダに付けたモービルホイップからです」なんて良く言ってます。
相手局さんのFBなアンテナに支えられているからなのですが、「いやー、よく来てますよ~」なんて言われて喜んでいます。
こちらは小さなアンテナ。受信のほうは、S9、ノイズS1、強い方は相対的に強く聞こえ、全く問題ないのですが、先方にとってはS9、ノイズS8、もしかしたらノイズレベルギリギリの信号を拾ってくれているのかもしれません。こちらはマイナスゲインのアンテナによるアッテネーターを入れて送信しているようなものなので。(^^ゞ
皆さんのお世話になりながら交信させていただいているような感じです。各局ありがとうございます。
相手局さんのFBなアンテナに支えられているからなのですが、「いやー、よく来てますよ~」なんて言われて喜んでいます。
こちらは小さなアンテナ。受信のほうは、S9、ノイズS1、強い方は相対的に強く聞こえ、全く問題ないのですが、先方にとってはS9、ノイズS8、もしかしたらノイズレベルギリギリの信号を拾ってくれているのかもしれません。こちらはマイナスゲインのアンテナによるアッテネーターを入れて送信しているようなものなので。(^^ゞ
皆さんのお世話になりながら交信させていただいているような感じです。各局ありがとうございます。
台風一過の最高の秋晴れの一日。
午前中は用事で車で隣の市まで走りましたが、午後は家で無線。
ちょっともったいない?。
HFはコンテストで賑わい、V,UHFは移動局が多く出ていてなかなか楽しい。
14のPSK31も賑やか。
144と430では入間市児童センターハムクラブが元気にCQ出してました。
いいですねぇ~。呼んでみたらハムフェア直前にQSOしたとき、「明日弟が4アマ受験する」と話題になった弟さんご本人でした。楽しくってしょうがないでしょうねぇ。
10MHzCW、50,144SSB、430FMトータル10QSOでした。
午前中は用事で車で隣の市まで走りましたが、午後は家で無線。
ちょっともったいない?。
HFはコンテストで賑わい、V,UHFは移動局が多く出ていてなかなか楽しい。
14のPSK31も賑やか。
144と430では入間市児童センターハムクラブが元気にCQ出してました。
いいですねぇ~。呼んでみたらハムフェア直前にQSOしたとき、「明日弟が4アマ受験する」と話題になった弟さんご本人でした。楽しくってしょうがないでしょうねぇ。
10MHzCW、50,144SSB、430FMトータル10QSOでした。
当局は、開局がFT690で50MHz帯でデビューでした。
当時6mは一番安く開局できるバンドで、同年代の若者で賑わっていました。アンテナは買うお金が無いと皆自作しました。
FMではグループで毎日賑やかに交信している人がたくさん居ますが、いきなり入っていくには難しく、新参者の私はSSBでCQを出している局と交信したり、自分からCQを出して交信しました。毎日こんなことをやっていると、同じような人と何度か交信することになります。また何度か交信したことある局同士が仲良く会話しているところに遭遇したりします。そこにブレークかけてご挨拶したり、次に交信した時に皆さんとの交信を話題にしていくうち、だんだんと仲間が増えFMでも交信するようになっていきました。
SSBは単独の局にとってオンエアしやすく、初交信を重ねる出会いの場でもありました。Eスポや移動局が出てくるとパイルになり、それを呼ぶもの楽しかったです。かすかすの信号でお互い叫びながらギリギリの交信をすることが出来るのもSSBならではでした。
その後144や430のリグ、FT290やFT790Rを揃えましたが、年代の違いや、SSBは設備にお金をかけている人が多く、FMもおじさんばかりで、釣り合いが取れず、慣れ親しんだ6mほどの居心地は無く、ただ出れる、という状態でした。
なけなしの小遣いはたいてHFもはじめました。当時は7、21、28のそれぞれ自作のフルサイズの逆Vを団地の屋上に張ってました。これはよく飛んで、7メガでは思わぬパイルを浴びることも。10Wでも結構勝負できました。考えてみればバランも使わず平気でやっていましたね。余計なコイルの無いフルサイズのワイヤーは、バンド外の電波の受信には最高で、BCLも楽しめました。海外のパケット中継局にコネクトをかけてみれば、東南アジア、南太平洋、オセアニアは楽勝で常につながりました。電離層反射で交信するHFはBCL少年だった自分にとって自ら電波を出して遠くまで送り届けることが出来、嬉しいバンドでした。50でSSBをやっていたので、HFの運用には抵抗がありませんでした。
当時はこんな感じで無線をやっている方、多かったと思います。またそのように始められた方は比較的長く楽しまれているように思います。そんな自分から見ると、144/430FMだけで無線をやっている人がもったいなく見えます。人それぞれの楽しみだからそれもいいんですけど、特にハンディ機から無線を始めた人がすぐに無線をやめていってしまうのを見ると、ハンディ機の無かった時代だったら、HFや6mから無線をはじめて長く無線を続けたのだろうな、と思ってしまいます。
そんなわけで、まだやったことの無い方には、HFや50のSSBは無線の原点みたいなものがあるので、是非やってもらいたいわけです。(50はとても寂しくなってしまいましたが)
安い中古のリグに自作ワイヤーアンテナで十分楽しめます。家で無理なら車に機材を積みましょう。河原でアンテナ張れば固定局並の電波が出せます。モービルホイップでも結構遊べます。HFはロケーションが多少悪くても全然平気なんですよ。
メーカーさんも安いHFのリグをどんどん出してくださいね。モノバンドでもいいですから~(笑)。
当時6mは一番安く開局できるバンドで、同年代の若者で賑わっていました。アンテナは買うお金が無いと皆自作しました。
FMではグループで毎日賑やかに交信している人がたくさん居ますが、いきなり入っていくには難しく、新参者の私はSSBでCQを出している局と交信したり、自分からCQを出して交信しました。毎日こんなことをやっていると、同じような人と何度か交信することになります。また何度か交信したことある局同士が仲良く会話しているところに遭遇したりします。そこにブレークかけてご挨拶したり、次に交信した時に皆さんとの交信を話題にしていくうち、だんだんと仲間が増えFMでも交信するようになっていきました。
SSBは単独の局にとってオンエアしやすく、初交信を重ねる出会いの場でもありました。Eスポや移動局が出てくるとパイルになり、それを呼ぶもの楽しかったです。かすかすの信号でお互い叫びながらギリギリの交信をすることが出来るのもSSBならではでした。
その後144や430のリグ、FT290やFT790Rを揃えましたが、年代の違いや、SSBは設備にお金をかけている人が多く、FMもおじさんばかりで、釣り合いが取れず、慣れ親しんだ6mほどの居心地は無く、ただ出れる、という状態でした。
なけなしの小遣いはたいてHFもはじめました。当時は7、21、28のそれぞれ自作のフルサイズの逆Vを団地の屋上に張ってました。これはよく飛んで、7メガでは思わぬパイルを浴びることも。10Wでも結構勝負できました。考えてみればバランも使わず平気でやっていましたね。余計なコイルの無いフルサイズのワイヤーは、バンド外の電波の受信には最高で、BCLも楽しめました。海外のパケット中継局にコネクトをかけてみれば、東南アジア、南太平洋、オセアニアは楽勝で常につながりました。電離層反射で交信するHFはBCL少年だった自分にとって自ら電波を出して遠くまで送り届けることが出来、嬉しいバンドでした。50でSSBをやっていたので、HFの運用には抵抗がありませんでした。
当時はこんな感じで無線をやっている方、多かったと思います。またそのように始められた方は比較的長く楽しまれているように思います。そんな自分から見ると、144/430FMだけで無線をやっている人がもったいなく見えます。人それぞれの楽しみだからそれもいいんですけど、特にハンディ機から無線を始めた人がすぐに無線をやめていってしまうのを見ると、ハンディ機の無かった時代だったら、HFや6mから無線をはじめて長く無線を続けたのだろうな、と思ってしまいます。
そんなわけで、まだやったことの無い方には、HFや50のSSBは無線の原点みたいなものがあるので、是非やってもらいたいわけです。(50はとても寂しくなってしまいましたが)
安い中古のリグに自作ワイヤーアンテナで十分楽しめます。家で無理なら車に機材を積みましょう。河原でアンテナ張れば固定局並の電波が出せます。モービルホイップでも結構遊べます。HFはロケーションが多少悪くても全然平気なんですよ。
メーカーさんも安いHFのリグをどんどん出してくださいね。モノバンドでもいいですから~(笑)。
こんなものが車の屋根にスポッと立ちます。
いつでも簡単QRV。
ATE350用に設置した塩ビパイプのジョイントが常設してあるので、こんなことが簡単に出来てしまいます。
絶縁体のマストなので垂直系も直付けOKです。
小型アンテナなら何でも乗るのでいろいろチャレンジしてみようと思います。
いつでも簡単QRV。
ATE350用に設置した塩ビパイプのジョイントが常設してあるので、こんなことが簡単に出来てしまいます。
絶縁体のマストなので垂直系も直付けOKです。
小型アンテナなら何でも乗るのでいろいろチャレンジしてみようと思います。
参加・・・したのかしないのか、ちょっと加わってみました。
初日の7メガの夜は賑やかで、聞いていて楽しかったです。ニュージーランド、ロシア、中国、韓国etc。強力だった韓国の局を呼んでみました。USBに変換しての接続でDif3を動かしてのRTTYはこれが初交信でした。
次の日は14を聞いてみました。さすが14、スウェーデン、イタリア、アメリカ、etc、世界が聞こえてきました。
自宅のアンテナでは強力に受信できるわけではないので呼ばずに聞くだけにしましたが、ヒアリング技術が無くてもコールサインが文字で出るRTTYはなかなか良いかも、と思いました。
初日の7メガの夜は賑やかで、聞いていて楽しかったです。ニュージーランド、ロシア、中国、韓国etc。強力だった韓国の局を呼んでみました。USBに変換しての接続でDif3を動かしてのRTTYはこれが初交信でした。
次の日は14を聞いてみました。さすが14、スウェーデン、イタリア、アメリカ、etc、世界が聞こえてきました。
自宅のアンテナでは強力に受信できるわけではないので呼ばずに聞くだけにしましたが、ヒアリング技術が無くてもコールサインが文字で出るRTTYはなかなか良いかも、と思いました。
ネット回線を介した無線。実はほとんど興味がありません。やはり自力が一番かなと・・・
でも、近頃ローカルが遠方に出かけたのを機に、もしやこれなら通信できるかも、と思って少し調べてチャレンジしてみました。
ワイヤーズは基本的に無線機からアクセスするシステム。ノード局に対して回線の設定にDTMF信号を送る仕組みですが、すでに回線がオープンしている場合、普通に反応時間を考慮して送受信するだけ。案外簡単。回線には全国の不特定多数にCQが出せる回線があって、これが流れているノード局がよく聞こえます。そこでマイクを握るだけで通信できるわけです(トーンの設定等が必要な場合が多い)。けれど全国に通信が垂れ流し。hi
eQSOはPCからも通信できるようです。ポートの穴あけ、通信チェックは終了しました。レジストレーションでは一度従免のファイルを送ったら失敗。局免を送ったらあっさり完了。やっと使えるようになったのでこれから勉強します。特定省電力のゲートウェイ局はたいていこのシステムのようです。
EchoLinkはパソコンと、ゲートウェイ局と両方アクセスできるタイプ。ヴァリデーションもすでに成功し、使えるようになり、パソコンからは知人と交信出来ました。その局はゲートウェイもやっているので自分の声の電波もかすかに受信出来ます。ハンディ機からアクセスする方法は・・・あんまり書いてあるサイトがないですね。ほとんどPCの設定ばかりです。
D-Starは使える無線機がありません。
使い方覚えて、遠方に出かけることの多いローカルとも、また自分が出かけたときにもこれらを使って通信してみようかな、と思います。
でも、近頃ローカルが遠方に出かけたのを機に、もしやこれなら通信できるかも、と思って少し調べてチャレンジしてみました。
ワイヤーズは基本的に無線機からアクセスするシステム。ノード局に対して回線の設定にDTMF信号を送る仕組みですが、すでに回線がオープンしている場合、普通に反応時間を考慮して送受信するだけ。案外簡単。回線には全国の不特定多数にCQが出せる回線があって、これが流れているノード局がよく聞こえます。そこでマイクを握るだけで通信できるわけです(トーンの設定等が必要な場合が多い)。けれど全国に通信が垂れ流し。hi
eQSOはPCからも通信できるようです。ポートの穴あけ、通信チェックは終了しました。レジストレーションでは一度従免のファイルを送ったら失敗。局免を送ったらあっさり完了。やっと使えるようになったのでこれから勉強します。特定省電力のゲートウェイ局はたいていこのシステムのようです。
EchoLinkはパソコンと、ゲートウェイ局と両方アクセスできるタイプ。ヴァリデーションもすでに成功し、使えるようになり、パソコンからは知人と交信出来ました。その局はゲートウェイもやっているので自分の声の電波もかすかに受信出来ます。ハンディ機からアクセスする方法は・・・あんまり書いてあるサイトがないですね。ほとんどPCの設定ばかりです。
D-Starは使える無線機がありません。
使い方覚えて、遠方に出かけることの多いローカルとも、また自分が出かけたときにもこれらを使って通信してみようかな、と思います。
HFのモービルホイップや、釣竿アンテナの自作記事にコイルの製作記事が出ています。
よく出てくるのが自在ブッシュと言うグッズ。
ん?自在ブッシュ?見たことも聞いたことも無いぞ。そもそもブッシュって何だ状態。
土曜日秋葉原のパーツ屋さんで、自在ブッシュに出会う。これか!。用途不明だけど、買っておこう。これさえあれば等間隔のコイルが作れる。いろんなサイズがあるけどいくつか買っておく。
ペットボトルに6つ貼り付けて、エナメル線を巻いた。30ターン。これをセンターローディングとして釣竿アンテナに使って7メガで使おうか・・・。初めての割にはうまく出来た。
さて、自在ブッシュとは何?コイルを作ってからネットで検索してみた。すぐに使用例が写真で出てきた。シャーシなどの板金の穴にコードを通すときの保護材。ぐるっと穴の内側にはめる。曲げてはめるときに都合がよいので等間隔の突起がついていたと言うわけだった。
よく出てくるのが自在ブッシュと言うグッズ。
ん?自在ブッシュ?見たことも聞いたことも無いぞ。そもそもブッシュって何だ状態。
土曜日秋葉原のパーツ屋さんで、自在ブッシュに出会う。これか!。用途不明だけど、買っておこう。これさえあれば等間隔のコイルが作れる。いろんなサイズがあるけどいくつか買っておく。
ペットボトルに6つ貼り付けて、エナメル線を巻いた。30ターン。これをセンターローディングとして釣竿アンテナに使って7メガで使おうか・・・。初めての割にはうまく出来た。
さて、自在ブッシュとは何?コイルを作ってからネットで検索してみた。すぐに使用例が写真で出てきた。シャーシなどの板金の穴にコードを通すときの保護材。ぐるっと穴の内側にはめる。曲げてはめるときに都合がよいので等間隔の突起がついていたと言うわけだった。
日曜日公園の駐車場で先日買ったCHF-10、調整しました。
途中警察が2回も来たぞ~~~~! 誰だ通報したのは。
じろじろ見て通過していったけど。
さて、アンテナの調整のほうですが、これアンテナアナライザ、必携です。
というのも、タップの位置が設計上制約されるため、エレメントの調整に頼る部分が多いのです。だからバンドごとに大幅に必要が生じます。下手すると2MHzくらいずれたりします。
と言うわけで、3.5から順番に長さを変えながら適正ポイントにしるしを付けていきます。ジャストポイントを探すのは結構手間です。
モノバンド動作のおかげでしょうか、アンテナはモービルホイップにしては比較的帯域が広いような気がします。
調整ポイントで7、14、21はほぼ同じ位置で落ち着きました。こうなるとコイルのタップを変えるだけでバンドチェンジが出来ます。
残念なのは、中にはエレメントを最短に近づけなければならないバンドがいくつかあったこと。全長が40センチくらい変わるアンテナですから、短くなるとそれだけ不利かな~。出来る限り長い状態で使いたいです。
結論。
普段はマルチバンドのアンテナのほうが楽です。リグのバンドを変えるだけで走行中でも切り替えできますから。
コンテストで上のほうとか、CWで下のほうとか、時としてバンドエッジで使う時など、調整範囲の広いこのアンテナなら簡単に再調整できますから、その点は良いです。
あまり市販品の無い10や18、24に出れるのは良いです。
バンドチェンジは面倒です。出るバンドが3つくらいなら、かさばるけどモノバンドのホイップを別々に揃えたほうがいいかも。お値段はモノバンド3本分弱です。
これ一本で何でもOKなのはうれしい、と言ったところでしょうか。一生懸命調整してSWRを下げる、ブロードバンドアンテナよりはアマチュア的で良いです。もちろんモノバンド動作で飛びもしっかりしています。
途中警察が2回も来たぞ~~~~! 誰だ通報したのは。
じろじろ見て通過していったけど。
さて、アンテナの調整のほうですが、これアンテナアナライザ、必携です。
というのも、タップの位置が設計上制約されるため、エレメントの調整に頼る部分が多いのです。だからバンドごとに大幅に必要が生じます。下手すると2MHzくらいずれたりします。
と言うわけで、3.5から順番に長さを変えながら適正ポイントにしるしを付けていきます。ジャストポイントを探すのは結構手間です。
モノバンド動作のおかげでしょうか、アンテナはモービルホイップにしては比較的帯域が広いような気がします。
調整ポイントで7、14、21はほぼ同じ位置で落ち着きました。こうなるとコイルのタップを変えるだけでバンドチェンジが出来ます。
残念なのは、中にはエレメントを最短に近づけなければならないバンドがいくつかあったこと。全長が40センチくらい変わるアンテナですから、短くなるとそれだけ不利かな~。出来る限り長い状態で使いたいです。
結論。
普段はマルチバンドのアンテナのほうが楽です。リグのバンドを変えるだけで走行中でも切り替えできますから。
コンテストで上のほうとか、CWで下のほうとか、時としてバンドエッジで使う時など、調整範囲の広いこのアンテナなら簡単に再調整できますから、その点は良いです。
あまり市販品の無い10や18、24に出れるのは良いです。
バンドチェンジは面倒です。出るバンドが3つくらいなら、かさばるけどモノバンドのホイップを別々に揃えたほうがいいかも。お値段はモノバンド3本分弱です。
これ一本で何でもOKなのはうれしい、と言ったところでしょうか。一生懸命調整してSWRを下げる、ブロードバンドアンテナよりはアマチュア的で良いです。もちろんモノバンド動作で飛びもしっかりしています。
CHF-10買いました。
コメットの3.5~50までの全10バンド切り替え式のホイップです。
仕掛けは、タップを切ったコイルと、大幅に調整可能なエレメント。
タップと言ってもネジが切ってあって、コイルに平行しているスライドバーとネジ止めするようになっています。
まだ買ってきてあけただけ、使ってはいませんが、ここで気がついたこと。
ベースローディングでベース側のコイルは必ず使われるのかな、と思っていたのですが、バンドが上に上がる毎に、コイルも上側を使っていきます。下側をキャンセルする仕組み。
つまりこれは・・・・センターローディングモービルホイップ。3.5以外は。
ネジは緩めるとワッシャーと共に外れる構造なのであまり頻繁に外で作業するのは避けたほうがいいかもしれません。もうちょっとワンタッチでススー、カチッとできるといいんですが。
当初の目的は10と18での使用です。
明日テストしてみます。
コメットの3.5~50までの全10バンド切り替え式のホイップです。
仕掛けは、タップを切ったコイルと、大幅に調整可能なエレメント。
タップと言ってもネジが切ってあって、コイルに平行しているスライドバーとネジ止めするようになっています。
まだ買ってきてあけただけ、使ってはいませんが、ここで気がついたこと。
ベースローディングでベース側のコイルは必ず使われるのかな、と思っていたのですが、バンドが上に上がる毎に、コイルも上側を使っていきます。下側をキャンセルする仕組み。
つまりこれは・・・・センターローディングモービルホイップ。3.5以外は。
ネジは緩めるとワッシャーと共に外れる構造なのであまり頻繁に外で作業するのは避けたほうがいいかもしれません。もうちょっとワンタッチでススー、カチッとできるといいんですが。
当初の目的は10と18での使用です。
明日テストしてみます。
18~50MHz帯ならどこでも出られる、多分144までOKな、ダイポールアンテナ作りました。
どこでも出られる秘密はエレメント。最大長4.5m長のロッドアンテナなのです。
これを小型のまな板に付けた塩ビパイプの上から差込み、バランへワニ口クリップでつなぎます。固定はしていません。
あとはロッドアンテナを伸び縮みさせるだけ。
オフセット給電の実験も楽勝なのです。
ロッドアンテナの先端に80センチ程度の電線をぶら下げれば、14にも出れます。
問題は再現性。長さが自在と言うことは、毎回ピタッと合わせるのに苦労すると言うこと。あらかじめ調整したワイヤーをグラスロッドに抱かせたほうが簡単かな。軽いし。
いずれにしてもこの給電部はそのまま使えそうです。
ワニ口付きバランはとても便利で、20mのワイヤーつなげば3.5MHzフルサイズDPにもなっちゃいます。このアンテナの最大のセールスポイントがここだったりして。
ちなみに材料費。
まな板は数百円の安くて軽くて小さいもの。
塩ビパイプは長いのを切ったので、多分100円未満。
タイラップはあまっていたものを使用。
バランはハムフェアでHOIさんから1800円で購入。
ロッドアンテナはヤフオクで以前買ったもの。これはちょいと値が張りました。
マストの取付金具はホームセンターで、400円くらいのもの2個。
ワニ口クリップもホームセンターで。200円くらい?。
木ネジ2本(ロッドアンテナのつっかえ用)2個。これもあまりもの。
経費としてはロッドアンテナがネックです。
どこでも出られる秘密はエレメント。最大長4.5m長のロッドアンテナなのです。
これを小型のまな板に付けた塩ビパイプの上から差込み、バランへワニ口クリップでつなぎます。固定はしていません。
あとはロッドアンテナを伸び縮みさせるだけ。
オフセット給電の実験も楽勝なのです。
ロッドアンテナの先端に80センチ程度の電線をぶら下げれば、14にも出れます。
問題は再現性。長さが自在と言うことは、毎回ピタッと合わせるのに苦労すると言うこと。あらかじめ調整したワイヤーをグラスロッドに抱かせたほうが簡単かな。軽いし。
いずれにしてもこの給電部はそのまま使えそうです。
ワニ口付きバランはとても便利で、20mのワイヤーつなげば3.5MHzフルサイズDPにもなっちゃいます。このアンテナの最大のセールスポイントがここだったりして。
ちなみに材料費。
まな板は数百円の安くて軽くて小さいもの。
塩ビパイプは長いのを切ったので、多分100円未満。
タイラップはあまっていたものを使用。
バランはハムフェアでHOIさんから1800円で購入。
ロッドアンテナはヤフオクで以前買ったもの。これはちょいと値が張りました。
マストの取付金具はホームセンターで、400円くらいのもの2個。
ワニ口クリップもホームセンターで。200円くらい?。
木ネジ2本(ロッドアンテナのつっかえ用)2個。これもあまりもの。
経費としてはロッドアンテナがネックです。
今回は前回の記事の通り、1200でハンディ機とプリンテナで室内から運用。
強く聞こえている局だけ呼んで、合計12局11マルチ、132点と言う結果になりました。
とても遠くの方とも交信出来ました。FBなアンテナなのでしょう。こちらが室内ハンディ機と聞いて先方は笑っておられました。
とんでもなく飛ぶところが1200の特徴でもありますね。
今回は CTESTwin に入力して電子ログを作りました。
なぜかデフォルトのプログラムのあるフォルダに出力してもファイルが出来なかったので別のドキュメントフォルダを指定したら出来ました。Vistaだと駄目なのかな?。
このソフトだと、手順を迷うことなく、一発で出来るのでとても便利でした。
強く聞こえている局だけ呼んで、合計12局11マルチ、132点と言う結果になりました。
とても遠くの方とも交信出来ました。FBなアンテナなのでしょう。こちらが室内ハンディ機と聞いて先方は笑っておられました。
とんでもなく飛ぶところが1200の特徴でもありますね。
今回は CTESTwin に入力して電子ログを作りました。
なぜかデフォルトのプログラムのあるフォルダに出力してもファイルが出来なかったので別のドキュメントフォルダを指定したら出来ました。Vistaだと駄目なのかな?。
このソフトだと、手順を迷うことなく、一発で出来るのでとても便利でした。