アマチュア無線局 JO1KVS

運用やグッズ、その他思いついたことを書き込んでいます。役に立たない独り言ですがよろしくお願いします。

CWパドル リバースアダプタの製作

2008年08月31日 15時50分56秒 | アマチュア無線
 CW用のパドル、右手、左手、短点は親指、人差し指、人それぞれですが、これを切り替えるには(リグで切り替えられれば不要ですが)配線を変えないといけません。(以前、裏返しに出来るパドル案を提案しましたが)
 これを少し簡単に実施するために、リバースアダプタを作りました。

 ミニステレオジャックとミニステレオプラグをつないだだけ。LとRをわざとクロスさせて配線して完成。簡単です。

 これを必要な時に使います。

 ところがこのジャック(? メスのほう)、はまりが悪くて少し戻って浮いてしまうんです。そうなるとLとRがショートして、トツートツートツーの連続符号しか出なくなってしまいます。新しいパーツで作り直しです。
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50MHz帯用HB9CV用 ケースを作りました

2008年08月30日 00時09分24秒 | アマチュア無線
 ハムフェアでラディックスのHB9CVの移動用に特化したバージョンを買いました。
 早速組み立てて分解しましたが、分解しないほうが次から楽、という部分がアチコチあります。
 そうすると元の箱に収まりません。裸のまま束ねるのもイマイチなので布を買ってきてケースを作ってしまいました。
 素人の手縫いですからたいした物ではありません。

 ポケットに差し込んで、全体をクルクルと巻き上げるだけ。
 これで大き目のザックに入れやすくなりました。
 最初から付いていると嬉しいですね。
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オートアンテナチューナー 車に搭載

2008年08月29日 12時12分15秒 | アマチュア無線
 先日買ったLDG社製オートアンテナチューナーZ-11Proを車に搭載してみました。
 リグはIC-7000Mです。アイコム用の接続コード、同軸ケーブルを接続するだけですぐ動作します。電源の配線は不要です。リグの電源を入れなおすとチューナーが接続されていることを認識してくれて、あとはリグのtuneボタンを押すだけ。
 QSYしたらまたtuneを押せばそこで再び合わせてくれます。
 1回目はビービーギャーギャーリレーが激しく鳴りますが、次にその周波数に戻ってTuneを押すと、瞬時に切り替わります。メモリーされるわけです。なので、いろんな周波数でTuneしてどんどん記憶させておくと後が楽です。
 リグ側でPTT時にSWRを見て高いときや、バンドチェンジに応じた自動Tuneの設定も出来るようですが、とりあえずオフ。手動スタートでやっています。 あまり自動にまかせておくと、アンテナがしなったり、障害物に接近した時にリレーがガチャガチャ言い出すのも困るので~。

 モービルホイップは良く出る周波数に合わせてセッティングしていますが、元々帯域が狭く、離れていくとSWRが高くなり、バンドエッジでは大変苦しくなります。tuneを入れるとSWRはリグから見れば1.5以下。アンテナの再調整するのが正しいのですが、これはこれで大変気分が良いです。
 今付いているアンテナがコメットのCA-UHV。HFは7と21と50が常に運用出来るようになっています。どのバンドも隅々まで、とりあえず使えるようになりました。めでたしめでたし。

 LDG社は安価なIC7000専用のチューナーも出しています。余裕が出来たら車載はそれに入れ替え、Z-11ProはQRP対応ですし電池でも動きますから自宅&FT817移動用にしたいなぁと思っています。
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おかげさまで8月も100QSO超え

2008年08月28日 22時35分08秒 | アマチュア無線
おかげさまで8月も100QSO達成することが出来ました。
皆さんありがとうございます。
1月からずっと100越を続けています。
新しく揃えたグッズを駆使して移動運用も励みたいと思います。
よろしくお願いします。
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LDG Z-11Pro 届きました

2008年08月26日 20時53分13秒 | アマチュア無線
LDG Z-11Pro 届きました!!

アイコムのリグなら専用コードで電源も供給されるので楽々。
とりあえずテストでIC7400と3.5MHz帯モービルホイップの間に入れてみました。チューナーとリグの間にはSWR計を入れて確認します。

お見事、AH-4と全く同じ操作でTUNE出来ました。
これはいいです!。
小型軽量なのに0.1W~100W対応ですので、FT817でも固定機でも使えます。
電源は電池でも動くそうです。
FT-817より大きい感じですが、軽いです。

アイコム以外のリグでも電波を出せば、SSBであっても、SWRが高ければ送信中に勝手にチューンしてくれます。
一度チューンした周波数はメモリーですぐに切り替わるのであっと言う間に完了します。

ワイヤーアンテナ用の4:1バランも買いましたので、これを持ってワイヤー伸ばして電池のみで移動運用することも出来そうです。
楽しくなってきました。

購入先は W4RT 送料をケチって少し安いやつにしたので少々時間がかかりましたが、早いやつなら1週間以内で着くと思います。
バランも買って、送料を加えて、$221.29でした。
今のところ、大変気に入りました!
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お金使いすぎた!

2008年08月26日 00時10分42秒 | アマチュア無線
 FT-817を周辺機器を含めて買い、
 パワーポールやらワッツアップメーターやら個人輸入し、
 オートアンテナチューナーも個人輸入し(まだ到着せず)
 富士山登るのにザックを新調し、
 ラディックスのアンテナを2つ買い、
 FT847にTCXOを仕込むのにバーテックスへ持ち込み、
 車の任意保険を支払い、
 12ヶ月点検いかがですか?のはがきが来た。

 大変な使い込みに気づく。
 やばい、やばい。

 どなたか未使用のスキューバダイビング重器材セット要りませんか?
 以前勢いで6万円で買った(品物は値段以上にいいものだそうです)ものですが、うんと安く譲りま~す。 
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50MHz HB9CV RY-62FA/Ⅱ

2008年08月24日 08時09分57秒 | アマチュア無線
50MHz HB9CV RY-62FA/Ⅱ
ハムフェアで買ってきました。割引もしていただいて少しお得。
これは小さく分解できるタイプのアンテナです。
早速部屋で組んでみました。(と言っても完成させると3mにもなり、広げる場所がありません)
一度組めば完全分解しなくてもそのまま使える部分があるので、フィールドでの組み立てがスムーズになります。(若干かさばります)
エレメントは片側3段。先端は中断から引き出すタイプ。これは便利です。

アンテナは楽しいですね。使うのが楽しみです。
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ハムフェア2008 行きました

2008年08月23日 22時51分28秒 | アマチュア無線
ハムフェアに行ってきました。
駐車場に車を入れたのは10:30分、ちょい遅れです。
入り口に向かうといつもと違う。

あれ?行列がほとんど無い。

いつもなら長蛇の列、30分くらい並んで割引券で入場券を買うのですが、今回は列が解消していました。
集まりが悪いわけではなさそう。販売の窓口、臨時窓口を設けて対応していたので、これが大きかったと思います。
初日の午前は30分程度並ぶのが恒例でした。時間を金で買う時代ですから300円の割引のために30分待つより、事前にコンビニで前売り券を250円引きで買っておいて、並んでいない窓口でさっと引き換え入場するほうが絶対お得でした。
知人にも並びたくないなら前売りをすすめていましたのですが・・・。
来年もスムーズな入場を期待します。
それから、観察していると、1万円札を出す方と、ちょうどを払う方では、時間が5倍!くらい違っていました。皆さん、お釣りの無いように払いましょう。

さて、入場したらすぐ工作教室へ。ここでモールス練習機をゲット。簡易な電鍵でピーピー音を鳴らすセットです。555を使っています。午後、組み立てました。
すぐ買わないと無くなっちゃうのでここには一番に寄ります。
写真は完成したキットです。

つぎに一番奥のクラブブースコーナーを一通りまわっていきます。個人やクラブで製作したアンテナや小物などがあります。お買い得品や珍しいものを探して歩きます。今回もHOI’Pアンテナのところで、コイルを2個買いました。これを使ってベースローディングダイポールを作ってみようかなと思います。
あんてな工房さんのデカコイルホイップはいつもいつも惹かれます。ウーン欲しい。でもお金な~い。
アウトドアのブースでいつもの抽選会に参加。今回ははずれ。昨年のアタリの時の写真を番号を言っていただきました。

ここまで回ったところで知り合いと待ち合わせ、ご案内をかねて、大手メーカーブースから回ります。
バーテックススタンダードはVX-8が目玉でした。フルスペックハンディですね。
ケンウッドさん、APRS関係に力を入れています。
アイコムさん、やってくれました。IC7600ですって。756Ⅲの後継機種でしょうか。大きさは756や7400に近いですが、面構えはデュアル受信の7800に似ています。いつかは7700、と思っていましたが、7600で卒業しようかな・・・なんていう気になりました(つまり売り上げ減(笑))

お買い物は、ラディックスアンテナで。ブイ型に開いた6mのHB9CVが欲しかったので買おうとしたのですが・・・・コンパクトなHB9CVが目に留まり、結局こっちに。これならその気になればバックパック出来るからです。それからRDE40を持っていたので、RDL2000という最長5mにも伸びるノンコイルのエレメントを買いました。これ、14~28のフルサイズDPになるんです。

他にもいろいろ見て周り楽しく過ごしました。
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VCH型アンテナ 調整

2008年08月22日 20時17分36秒 | アマチュア無線
 VCH型アンテナの調整を、近所の空き地のようなところで実施しました。
 4.5mのグラスロッドに養生テープでワイヤーを取り付け、コイルは竿に通し、一番下にバランを付けてコールド側を地面に這わせます。
 片手で竿を支えながらアンテナアナライザでSWR最下点を探します。先日の試運転同様6.5MHzあたりにありました。
 前回はここでやぶ蚊の攻撃に遭い、めげて終了してしまったのですが、今回は腕にやぶ蚊退治グッズを装着しています。
 コイルのところどころに被覆を削った箇所があるので、それをみの虫クリップで挟み、コイルのインダクタンスを下げ、同調点を高めます。
 3周目くらいのところで7.0くらいになったので、コイルの上のエレメントを数センチ切ったところ、今度は7.07になってしまいました。ウーン・・・。SWRは1.5程度です。バンド内はなんとか2以下に納まっています。
 ちなみに竿の全長よりちょっと長かったので、同調点の影響の少な目のコイルより下のワイヤーを詰めました。これでバランがちょうど竿尻に位置に来るようになりました。(電流腹を上げたければコイルより上を切るべきですが、シビアに変化するのでやめておきました)

 SWR最下点は設置条件やコイルの挟み方でもかなり動きそうなので、とりあえずこれで完成とします。
 ちなみにコイルはこれです。

 アナライザからFT817につなぎ直してみると、59+でガンガン入感します。さすが大型アンテナ。振りが違います。今にも応答してもらえそうな感じです。
 試しに先日購入した多バンド切り替え式ロッドアンテナにしてみると、ガーン・・・9振っている局ですら、QSBで1まで落ちたり上がったりという感じです。ちゃんと設置したモービルホイップならまだまだいける感じがあるのですが、感度10分の1くらいです。アースもボディのみ、1mちょっとのロッドアンテナは同調してもこんな感じなのかな。
 というわけでこれを担いでどこか山にでも行きたいなと思う今日この頃です。
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Digital Sound CW 使ってみました

2008年08月21日 12時45分10秒 | アマチュア無線
 Digital Sound CW というフリーソフトを使ってみました。
 以前からインストールはしていました。

 このソフト、優れものです。
 まだ開発中のものだそうです。
 そのため、少々スタート時、終了時の儀式があります。ここをちゃんとクリアすれば快適に使えます。

 初めて起動したら、COMポートとCWの情報を送る key control設定をまず行います。
 2回目以降の方は、ここで「ファイル」「開く」で前回保存した○○○.txtファイルを開きましょう。そうすると、以下の作業を飛ばすことができますし、以前登録したマクロボタン等が復活します。

 COMポートはCW信号をトランシーバーに送るインターフェースが占有しているポートで、各自異なると思います。私のインターフェースは CQ SSTV USB です。これはCW送信に対応しているのでこのソフトでも動作します。ポート番号はあくまで私の場合ですがCOM5でした。
 key controlは、私のインターフェースの場合DTRにします。自作コードや別のインターフェースの場合はRTSになるかもしれません。

 まだこれでは作動しません。次の操作で動きはじめます。
 信号入力のボタンをクリックします。右か左、どちらか信号が良好なほうを選びます。これはやってみないとどっちがいいかわかりません。駄目なときは再起動して最初からやり直してください。
 私のインターフェースは音声取り込みもUSBでやってしまうので、右も左も同等です。(超優れもののインターフェースだと思います。)

 これで動きはじめました。
 オートでいい部分はオートにして、CWを受信してみましょう。
 レベル調整が肝ですが、最初にパソコン側の録音レベルもいろいろ試してみて調子のいいレベルにしましょう。
 欧文も和文もかなりのデコード率で解読してくれます。
 送信も先ほどの設定がうまく行っていればキーを打つだけで送信してくれます。

 電鍵やパドルが無くてもCWが出来てしまいます。
 (モールス知らなくても交信可能!)

 終了時は閉じる前に、登録情報を保存しましょう。名前をつけて保存で、コールサインか何かのファイル名で最後に.txtをつけて保存します。2回目以降でマクロ等触っていない方はそのまま閉じて結構です。

 受信だけでしたらリグとパソコンをラインコードや抵抗入りコードでつなぐだけで出来ますから、是非やってみてください。
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ハムフェア行きます

2008年08月21日 09時44分22秒 | アマチュア無線
 いよいよハムフェアが近づいてきました。
 いつも一人でウロウロして、いろいろ買って、適当に帰ってきています。
 クラブブースで面白いアンテナ無いかな~って探して歩きます。
 移動運用で使えそうなアンテナ、コイルのでっかいローバンド用のモービルホイップとか欲しいですね。
 アンテナ大好きです。
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HFのベランダホイップは水平出しがFB

2008年08月18日 22時49分33秒 | アマチュア無線

 アパマンでモービルホイップでいろんなバンドにQRVされて居る方は多いようですが、中にはHFはアンテナ付けてみたけどさっぱりだめ、という方も居られます。
 ベランダの手すりに垂直に立てているという方が居ました。これ、全然飛びません。BCLラジオお持ちなら、ベランダで受信して見るとわかります。ベランダでロッドアンテナを建物から出さないで聞いてもあまりSが振りません。水平に出すとメーターがグッと振ります。ラジオごと突き出すとさらにSが振ります。
 これは144や430でも同じようなことが起きますが、特に430は波長が短いですから狭いところも入り込み、方向によってはベランダの奥に居ても良く聞こえることがあります。逆にHFは波長がなが~い(波長が短いから短波と言うのですが、それは長波や中波に比べての話)ですから狭いところには入ってきません。こちらから出て行ってあげなければ駄目です。建物から離れるほど良く聞こえます。
 また、アンテナは障害物から一定距離以上離さないと電波の送受信に支障が出ます。これも波長に関係するので、430なら問題なくても50やHFだと大問題になります。
 ベランダに縦に立てたアンテナは、上下左右障害物が波長に比べると非常に近い状態なので全然駄目なんです。地面に寝かせているようなものです。ところが水平出しにすると、エレメントに対する直角方向の障害が無くなり、つまり壁が大地になって、伸び伸びと送受信することが出来るようになります。
 電離層を反射して空から降ってくるHFの電波は、空が見えていればなんとかなるので、とにかく伸び伸びと送受信させることが先決です。

 後はアースです。モービルホイップはバーチカルアンテナ、GPにも似ていますし、DPの片側とも似ています。対になって働くのが大地、ラジアル、DPの反対側です。これが無いとうまく機能しませんから、ここをいかにベランダで実現するかがかかっています。それについてはまたの機会にしますが、水平出しをやったことの無い方は是非お試しください。HFは劇的に変化します。
 (144や430を水平に出してもあまり交信出来ません。指向性がエレメントに対して垂直方向、つまり建物に平行方向に偏ることと、上空への無駄な打ち上げが多くなること、偏波面が水平なので垂直とつながりにくい、などの要因が考えられます)

 追伸 この記事もお読みください。(^^ゞ

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アンテナチューナー

2008年08月17日 21時36分41秒 | アマチュア無線
 アンテナチューナーですが、検討の結果LDGのZ-11Proにしようかな、と思っています。外付け4:1バランを追加するとワイヤー系にも対応します。
 T-1と比べて対応範囲が狭いと言う声もありましたが、バランの追加でなんとかいけるのではと思います。
 この機種はZ-100と比べてローパワーにも対応しているところが良いです。その分高いのですが・・・。
 FT817を持ち出すときに同行します。普段はモービルでIC7000Mにつないでおければと思います。
 さて、いつ届くことやら。

 LDGのサイトが先日から開けなくなってしまいました。
 No DB Connection と出るだけです。
 心配だなぁ。
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FT-817と一緒に使うアンテナチューナー物色中

2008年08月16日 11時26分23秒 | アマチュア無線
817にチューナーが欲しいです。
817を使う状況を考えると、きれいにアンテナが展開できる保証が無く、ワイヤーを適当に張る可能性が大です。環境変化に強いループアンテナならいいのですが、HFではそれも厳しい。
ちゃんと調整されたアンテナにはかなわないのですが、何も使わないよりは飛びますし、リグにとってもいいことです。
と言うわけで、小型軽量、オートでもマニュアルでもどちらでもいいのですが、評判が良くて手ごろなものは無いかなぁと、あちこちネット上をさまよっています。

出てくるのは
エレクラフト T-1 (オート)
MFJ    902 (マニュアル)
コメット   CAT-10 (マニュアル)
EMTECH ZM-2 (マニュアル)
LDG    Z-11pro (オート)
LDG    Z-100 (オート)
SGC    SG-211 (オート)
自作           (マニュアル)

こんなところでしょうか。
T-1、評価高いです。値段も高め。
ZM-2はポリバリコンなので817のような小電力にはピッタリで、軽いし安い。
MFJ、評判いいです。実物は結構小さいようです。これ、SWR計の付いた上位機種もあります。1:4バランも追加されてロングワイヤーアンテナにも対応。お値段も重さも加わります。
コメット、実物は結構小さいのですがそれでもちょっと大きいかな。
LDGのオートアンテナチューナー。オートだけに多少出費が増えますが、ここのは安いです。ちょっとの出費でオートが買える。欠点は電源確保。電池でも動きそうですがその分重くなります。電源オフでも同調を維持するそうなので、817の外部電源と共用しても問題はなさそうです。
ポリバリコンを使った自作チューナーも見つかりました。ロータリースイッチさえあればすぐ作れそうです。
SG-211電池で動く屋外型?。これ一番適していると思うのですが、調べても流通が無いような。
LDGからはPM-20というこれに似たようなものが出るようです。これ結構お手ごろ価格みたいなのですんごく期待しています。

手元にはポリバリコンがあるので、コイルを巻いてまずは自作といきましょうか・・・。
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本日も運用

2008年08月13日 20時05分20秒 | アマチュア無線
 お盆休みで、のんびり自宅から運用しました。
 今日のEスポは大盤振る舞いで、イオノグラムも長い時間真上の反射が17MHzまで伸びるほどでした。当然50MHz帯も開けますが、今日はなるべく18MHz帯に居座って、普段反射しない近場との交信を狙いました。
 定番の8、4エリアに加え、関東平野の反対側とか、2エリア、3エリアも強かったです。
 ハイバンドでは近場との電離層による交信は難しいんです。遠くないから、他のバンドでやった市町村だからと言わず、是非交信しましょう。
 今日は珍しく平日に出たことと、お盆休みのせいでしょうか。ファーストQSOの方ばかりで、新しい出会いも嬉しかったです。
 海外の電波も強かったので呼んで一発でとってもらいました。
 と言うわけで、本日は28交信でした。
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