サンルーフの大修理があった場合、IC7300が買えるほどの金額になる可能性があったので、ずっと金縮生活してました。
サンルーフが無料で直って一安心。
金縮解除!!
と思ったけど、今年の車検は高くつくよ、とおまけがついて返ってきた。
結局お金がかかる。
しばらく金縮生活です。
ハムフェアでお金使いたいよ~~。
サンルーフの大修理があった場合、IC7300が買えるほどの金額になる可能性があったので、ずっと金縮生活してました。
サンルーフが無料で直って一安心。
金縮解除!!
と思ったけど、今年の車検は高くつくよ、とおまけがついて返ってきた。
結局お金がかかる。
しばらく金縮生活です。
ハムフェアでお金使いたいよ~~。
えっ!!こんなに??
と思ったら、9月の車検見積もり。
今回はパワステポンプのオイル漏れらしく、そこそこかかりそうです。
(ノ_・、)
で、サンルーフの修理代は
車を取りに来てもらって、一日後返しに来てもらって全く手間無しで、直してもらってなんと、タダ!!
買ったお店にずっとお世話になっているのですが、大変ありがたいです。
(^人^)
レール上のガイドの経年変型だそうで、ヤスリで修正したそうです。
それなりにお時間、お手間をかけていただいて0円!
お店の方は「そろそろいかがですか」と買ってもらいたいのが本音でしょうが、まだまだ乗りますよ~。
次もスバルで決まり!ですね。
宝くじでかいの当たったらS4買います。
買い換えじゃなくて、追加購入で。
10年連続で登りに行った富士登山、今年は行けそうにないかな・・・
行くとしたら今週末が毎年の恒例。
金曜日に登り、土曜日の夜には家に着いているプラン。
今年はどうしても外せない仕事が入ってます。
代わりと言ってなんですが、北アルプス山小屋泊登山を8月の上旬に入れています。
北アルプスの山頂から無線でますよ。ハンディ機だけの予定ですが。
職場では富士登山に行く、と言っている若者が居るのでアドバイスしました。
頂上で日の出を見るツアーは、深夜、早朝に頂上付近ですから、気温が真冬と同じ一桁で、さらに暴風。寒いなんてもんじゃないこと。
手袋、ネックウォーマー、ライトダウン、(出来ればお湯)を持っていくこと。
靴、合羽、ザックを買う時は時間とお金をかけること。
ザックの荷重は腰のベルトで受けること。(これが出来ないザックは使ってはいけない)
深い砂利を歩くためのスパッツ、ゴーグル、マスクは必携。
ポンチョは雨具としては使えないが潜ってしまえば防寒に有効。
ダブルストックは有効。
膝が心配な人はサポーターを。
高山病予防として、遠慮無くよく水を飲むこと、深呼吸し続けること。
休憩の度に何か食うこと。(スタミナ切れを防ぐ)
100円玉をたくさん持っていくこと。
皆さんもFBな登山を!
アンテナ工作第三弾
材料
ビニール線、約1/2波長分
グラスロッド(グラスファイバー製の釣り竿、ケーブルキャッチャー、など)
BNCコネクタ(シャーシ用メス)
作り方
1/2波長のビニール線を、1:1ではなく、およそ3:2~2:1に切ります。
長い方をBNCコネクタの芯線に、短い方を網線側につなぎます。
長い方をグラスロッドに絡めて垂直に立てます。
給電部はあまり地面に近くないほうがいいでしょう。
短い方は真下に落とすというより、たなびかせて地面に下ろします。(積極的に地面に付けるより、浮いている感じのほうがいい場合が多い)
どちらも先端は折り返しておきましょう。コロナ放電が起きるとSWRが落ちませんので。
BNCコネクタに同軸ケーブルを接続してSWRを測ります。
同調点は長い方を短くなるように折り返して撚り合わせます。
屋外でのフィールド運用に向いています。
テーブル脇に釣り竿を立てて、このアンテナに繋いで、その場で長さを調整。
たったこれだけでよく飛ぶアンテナの出来上がりです。
給電部よりも上に電流腹があるので、1/4波長のホイップよりよい結果が出ると思います。
アンテナチューナ作成の好きな皆さん
タイトバリコンは用意していますか?
いよいよ生産が止まったようで、在庫限りだそうです。
Σ(゚д゚lll)ガーン
まさにタイトです。
余っていて使わないものは有効に使う人に回しましょう。
軽量なワイヤーアンテナを作ってみましょう。
材料
細めのビニールコード
BNCコネクタ(シャーシ用 角座 メス)
BNCコネクタのついた50Ωの同軸ケーブル(秋月電子で、10m、5m、その他、安く売ってます)
適当な紐
ねじとナット
作り方
ビニールコードを2本切り出します。
長さは波長の1/4ジャスト、折り返したりはんだ付けしたりする分を少し加えておくといいでしょう。
実際は少し短かめでSWRが下がります。
300÷周波数(MHz)で1波長。その1/4です。
50MHzなら1.5m強です。
BNCコネクタの角台座には4つ穴が開いているので切り出した電線を通して結びます。
結び目のすぐ近くの先端を、一つはコネクタの芯線に、一つは空いている角台座の穴にねじ止めします。
使い方
BNCコネクタに同軸ケーブルをつないで、無線機と接続します。
エレメント両側をある程度折り返してねじって一体化して、紐で適当に引っ張ります。
給電部を高く、エレメント先端を低く、逆Vに張るのもいいです。
SWRを測定します。
アンテナアナライザがベストですが、実際に電波を発射して測定するときはパワーを絞りましょう。
おそらく同調周波数は低い方にずれているでしょうから、同調周波数が運用周波数になるように徐々に折り返しを多くしていきます。
念のため、バンドエッジのどちらが低いか見て、長くするか短くするか判断してください。周波数の低い方がSWRが低い場合はまだ長い、逆ならまだ短い、ということです。
あえて片方のエレメントだけ短くしていくと良好な結果になることがあります。
いずれにしても十分な高さ、周辺の建物、金属、樹木等から離すことが良好な結果につながります。
SWR、2は切りたいところですね。最下点が運用周波数に合っていればとりあえずOKです。
このアンテナは平衡型で、同軸ケーブルは不平衡型、なので給電部にバランを入れるのが正しい使い方です。
気になる方はバランを入れてください。
入れなくても移動運用ならほとんど問題は感じないと思います。
7MHzだと10mを二本張るような大きなアンテナになりますが、このサイズのアンテナを使えば10Wでも結構な確率で応答が得られるようになります。ぐっと楽しくなりますので是非試してみてください。
7MHzの場合、経験的に地上高4mは無いと、SWRは落ちにくいです。実際は高さが低すぎるくらいなのですが、国内近距離(隣のエリア程度の距離)にはむしろ向いています。
基本のダイポール、以前はどんな無線の教科書にも、竹のマストに卵碍子、波型碍子を使ったダイポールアンテナが載っていました。今は見ませんね~。
まだ作ったことのない方は是非やってみてください。
430MHzなら17cm2本で出来ます。作ったら垂直ダイポールにして窓ガラスに貼り付けてみましょう。
直流電源用の汎用コネクタ、パワーポールズを追加購入しました。
という製品です。
ずいぶん前に大量買いしたのですが、全部使い切ってしまいましたので。
新しいリグ、新しい移動用電源など買うたびに電源ケーブルを切断し、このコネクタを入れます。
未処理の先端もこのコネクタを付けます。
なので結構消費します。
自宅も車も無線周りは皆このコネクタを使っています。
右側にあるリンク、Powerwerx社から購入しています。
発注すると一週間くらいで届きます。
送料がつらいですね。もっと大量に買えばコストが下げられるのですが、個人なのでこれ以上はさすがに要りません。
外観は一緒でも電線の太さによって使う端子が変わります。こちらはどんな場合でも対応できるように余分に買ってあります。
専用工具を使うと作業は簡単。重いのでこれを頼むと送料が高くなりますが、まだ持っていない方は頼んだ方がいいでしょう。
赤と黒を一組に組んでピンを挿す(すでに組まれている、又は成型されているものもある)のですが、この作業にはネジザウルス(特にミニタイプ)を使うととても楽です。
ネジザウルスはねじの頭を真上からつかめる形になっているのでピンを縦に保持するのが楽なんです。
お試しください。
たくさん組んでパーツケースに収めました。
材料
下敷き
銅線 60㌢
同軸ケーブル(テレビに届く任意の長さ F型コネクタ付)
セロテープ
作り方
同軸ケーブルのF型コネクタは片方は使いませんので、端から数十センチのところで切断します。(あとでビデオチューナーへの分岐などで使えるよう50㌢くらいの位置で切るといいでしょう。)
銅線60㌢を丸く曲げて輪にします。
輪は閉じずに、銅線の先端2つのうち、1つを先ほど切断した同軸ケーブルの芯線に、もう1つを同軸ケーブルの網線にハンダ付けします。
下敷きにセロテープで貼り付けます。
使い方
下敷きに貼ったアンテナを窓際に持って行きます。
同軸ケーブルのF型コネクタをテレビのアンテナ端子に取り付けます。
テレビをつけて受信します。
どうでしょう。映りましたか?。
アンテナの位置、向き、90度回してみる、など試してみてください。
スカイツリーが見える方はこれで十分受信できるはずです。
電圧給電アンテナが好きでいろいろ給電部やらバリコン入りのものやら作ってきましたが、どうも機嫌を取るのが面倒。
使う状況によって機嫌が良かったり悪かったり、ワイヤーの長さを変えなきゃいけなかったり。
少々デリケートなようです。(デルタループとは大違い。やっぱループは安定性抜群ですね。)
という訳で、最も単純な、LC並列のみ、単純な共振回路としました。
ここに、1/2λの電線の端が触れると、電線全体をダイポールアンテナのように電波が乗ってアンテナとして動作する。
ダイポールアンテナは先端が一番電圧が高い。逆に端っこに高い電圧をかければワイヤー全体に電波が乗る、という仕掛けのようです。
だから最もインピーダンスの高い共振回路でもって高抵抗にして高電圧を発生させる。
高電圧に耐えるコンデンサー、バリコンが高価で大きく、また危険でもあるのであまりハイパワーのものは作れません。
5Wであってもバチーン!と感電しますよ。
それはともかく、こんな感じでベランダで実験してみました。
釣り竿はこんな感じで設置
撮影、加工、アップロードはすべてスマホでやってます。便利便利。
SWRは最初どうやっても2くらいが限界でしたが、ワイヤーを20センチ位長くしてみたら
こんな感じに仕上がりました。かなりブロードな特性です。
ワイヤーをきっちり調整していくと、もっと落ちて、もっと急峻になると思います。このくらいが逆に使いやすいかも。
ベランダにKX3を持っていってこのアンテナで交信してみました。2交信出来ました。
まずは成功か・・・。交信いただいた局長様、ありがとうございました。
チューナーのバリコンは50PFですが、実際は10~15PFくらいの位置を使っている感じです。
午後10時前から日付が変わる頃までですが、参加してみました。
今回は電信、シングルオペ、430MHzでログシートを出してみました。
430FM,144CWもやって、総合計89交信でした。
50MHzがとっても賑わっていましたが出ませんでした。
コンテストログソフト、CTESTWinを使いました。
コンテストでは、BKも入れない、淡々と最短の電文で交信するのが相手にとってもいいことなのですが、中には
BK がついていたり、 GE とか GL とか 73 とかついてくることがあります。
私はそういうの嫌いじゃないのですが、相手局とのバランスが気になります。急いでいる人には急いであげないと。
今年の流行語間違いなしの 忖度 というやつ?。
QSO終えた後のTU、先方に打たせずにすぐにCQにいくと返してくれた局に失礼なのがちょっと気になって、先方からナンバーをもらったら
TU de JO1KVS TEST という電文を
TU de JO1KVS TEST という風に変えてみました。
違いは、スペースをたくさん入れておくことです。
こうしておくと、TUを返してくれる局はそのままそれを受け取ることが出来ます。
逆にパイルになっているとここで呼ばれてしまうのしょうけど。
試行錯誤です。
各局交信ありがとうございました。