FT8、50MHzではコンディションが開けると海外が飛んでくるようで、DX局を呼ぶ局で埋め尽くされます。
自分には聞こえないことも多くて参加できません。
国内Eスポ稼ぎたいのですが・・・そんなことをやれば皆さんに迷惑がかかります。
これ、棲み分け出来ませんかねぇ。50.303とか・・・別の周波数で。
土日は城山湖でヘッドライト磨き。
車にアンテナ切替器を搭載しました。
メイン基台を引き込んだところにアンテナ切替器を付けました。
すでに車載器にはそれぞれケーブルがつながっているので切り替え不要なのですが、移動運用の時に車の基台から外の無線機につなぎたいこともあるだろう、ということで、いつでも切替器にケーブルをつなげるようにしました。
仲間とワイワイ外で運用する時に車に籠もっては意味が無いので、車のアンテナだけを活用するためのアンテナ端子です。
これは城山湖では結構使える装備だと思います。
早速南アルプス市移動の局長さんと29MHz帯FMで交信できました。
ローカルさんの車です。
YouTuberの方が初めてグッズ販売したときにゲットした缶バッチ。
https://www.hamlife.jp/2020/06/08/trx-hakka/
FT8 移動運用やってみました。
若い頃からの無線つながりの友人が、7MHzのCWでCQ出して交信しているのを発見!!
すかさずコールすると、430FMへのお誘い。
久し振りに無線でお話しました。
このご時世なので無線をポツポツやっているという。
確かにこのご時世、アマチュア無線が一番いいですね。
近頃のFT8ブームについては雑誌やネットではちらほら見聞きするものの、全然わからないとのこと。
聞こえないような信号でも交信できる、ということだけは知っているそうで。
今度教えてね、という話になりました。
彼の無線機はTS690です。ACC2端子への接続となりますが、パソコンはUSB接続のほうが楽なのでそれなりのインターフェースを考えると
digiaid がいいかな、と思いました。
これならパソコン側はUSBケーブルだけだしパソコン側の設定も単純なようです。
TS690につなぐケーブルも追加で1900円です。
お勧めしようかなと思います。
ただこれ、出来ることは音とPTT制御までですね。CAT(周波数やモードの制御など)は別途必要です。さらに出費が必要です。
今どきはもうUSBケーブル一本でパソコンと無線機をつなげば出来る時代ですので、IC7300をお勧めしちゃたほうがいいかも知れません。
コスパ最高。インターフェース代払わずに済むと思えばさらに1~2割引程度安く買えるわけですし。
バンドスコープの秀逸さにも興味があるようです。
IC7300おすすめで決定かな?。430まで一気にやりたいのならFT991も候補かな。
あと、COMポートを複数のアプリで使うためのエミュレーターソフトを導入しないといけないかも。IC7300からは2つポートが出ますが、3つのソフトには対応できないので将来必要になるかもですね。
当局は、ハムログ、Ctestwin、CWSkimmer、RTTY,PSK31,FT8関連などなどいろいろ立ち上げるので必須です。
カップリングツール
ノートパソコンにもソフトを入れてIC7100でのFT8運用も始めたことから、144MHz帯、430MHz帯でのFT8運用も出来るようになりました。
さらに、IC9700とミニタワーパソコンをつないで1200MHz帯での運用も出来るようにしました。
IC9700との接続はちょっと苦労しました。
すでにミニタワーパソコンにはIC7610がつながっています。
USB接続の機能であるオーディオインターフェースも生きています。
IC9700にも同じ機能が働いています。
パソコンの仕様なのでしょうか、オーディオインターフェース、これ、同時には動きません。(リグコントロールは大丈夫ですが)
パソコンは認識しているのですが、どちらかを無効に設定しないと駄目なんです。
どっちのリグの音をやりとりするか、サウンドの設定をいちいち変えないといけません。
(でしたが、なんとか両方有効のままいけるようになったかも・・・しばらく様子見・・・)
そしてFT8のソフトの方の問題も。
普段使っているJTDXはリグを複数セッティングすることが出来ません。複数セットして切り替えたかったのに。
いや、やっている方もおられますが引数付きの起動をするとかログファイルを共有する手段とかいろいろやらないといけないようで、面倒なのでやめました。
コンテストロギングソフトのCTestWinは複数のリグを同時につないで切り替えながら使用できるので、こんな感じで使えればなぁと思いましたがちょっとむずかしいようです。
ならばと、144MHz以上は別のソフト、WSJT-Xに任せてしまおう。ログファイルも共有せずに。
これならサウンドの設定をいちいち変えないと駄目ですが、なんとかなりそうです。
という訳で自宅から144~1200MHzでのFT8運用を始めてみました。
144MHzはかなり盛んで、デビュー局には嬉しい呼ばれ続け状態となりました。ほとんど画面では見えないような信号でも呼ばれたりして、秋田県の大仙市の方が3局同時に呼んできたりでびっくりでした。おそらくものすごい設備の方なのでしょうねぇ。3エリアからも呼ばれました。
2mはもの凄い設備の方がとんでもなく遠くから飛ばしてくるので面白いですね。
日中だとEスポで賑わうこともありますし。
430MHz帯もそれなりに賑わっていました。
1200MHz帯はCQを出していると呼ばれる、という感じでポツポツ、でした。
UHF帯はもの凄い設備の方とのギャップがありすぎて、アンバランスなことも多いのですが、そこそこ楽しんでいければなぁと思います。