アマチュア無線局 JO1KVS

運用やグッズ、その他思いついたことを書き込んでいます。役に立たない独り言ですがよろしくお願いします。

LDGのオートチューナー Z-817

2008年11月30日 23時45分26秒 | アマチュア無線
 いつの間にかラインナップされていました。
 Z-817 これ、軽いです!
 1ポンド以下ですから500gを切っていることになります。
 Z-11Proも軽いですが、約750gです。
 お値段も軽く、定価で129.99ドル。
 今は円高ですから、かなり安いオートアンテナチューナーと言えます。
 CATポート用の端子がついていますから、チューナー側のチューンボタンだけでチューン操作が出来ます(817はチューンの間だけ自動でPKTモードになり、チューン終了後自動で戻るようです。)。
 20Wまでなので、817とは問題ありません。
 他のリグでもキャリアを出せば自動でチューンしてくれるので使用できます。
 これはいいかも。
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垂直ポケットダイポール 拡大写真

2008年11月30日 21時35分52秒 | アマチュア無線
垂直ポケットダイポールの給電部の取り付け部分です。
下から見上げた写真です。
コールド側ロッドアンテナを釣竿の中に突っ込んだだけです。
もうひとつ上に挿したかったですが、径が限界でした。
水平DPにすると、もう2段くらい伸ばしてもなんとか支えられます。
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ザックベースと垂直ポケットダイポール

2008年11月30日 08時23分29秒 | アマチュア無線
 昨日の陣馬山移動での新兵器ザックベースとアンテナの様子をアップします。
 このような立て方で、FT817のSWRメーターは全く振らず、良好でした。
 スペースも取りませんし、とりあえず成功。
 ロッドアンテナを縮めれば2mでの運用も出来ますね。
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11月29日 八王子市 陣馬山移動

2008年11月29日 22時04分25秒 | アマチュア無線
 今週は陣馬山に登り、移動運用を行いました。
 今回は釣竿を新兵器ザックベースで立て、新案のポケットダイポールを竿に突っ込んで垂直ダイポールとして運用してみました。
 晴れたり曇ったりの繰り返し。日が射せば暖かく陰ると寒い。突然パラパラと雨も降るし・・・その後きれいな虹が出ました!!
 山頂からは50SSBを中心に、430FM、1200FMでお相手いただきました。各局さんありがとうございました。
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山頂移動用釣竿ベース

2008年11月25日 00時27分00秒 | アマチュア無線
 ホームセンターで売っている「スペーシア」シリーズのジョイントとパイプで組みました。軽く組めば分解も容易です。足になるところにザックなどを乗せて安定させます。
 ためしに作ってみましたがいかがでしょう?
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多摩川コンテストに参加しました

2008年11月24日 16時54分16秒 | アマチュア無線
 2時間だけのスプリントコンテスト。
 昨年は、途中で何だ何だ?で気がついて途中から参加しましたが、今回は最初から参加しました。CWが3ポイント、SSBが2ポイントということで、前半はCWを中心にやりました。
 CWもそろそろ、という時にゆっくり目のCQをドキドキしながら出してみました。ずっと空振り・・・、1局だけこちらのCQのスピードに合わせて応答してくれました。コンテストで遅めのCWを打つ人は居ないので、私のような速いのが苦手な人のコールを期待したのですが・・・。
 最後にSSBで未交信の局を呼んで、CQを10分間出して終了。
 2時間はあっと言う間で楽しかったです。案外流域局が少なく、同じ市内の方とはラスト1分でニューマルチでした。
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北都留郡小菅村 松姫峠移動

2008年11月23日 00時43分08秒 | アマチュア無線
 今日は紅葉を見に青梅方面から名栗、正丸峠、秩父へ。そのまま雁坂トンネルを抜けて塩山、大菩薩峠から笹子、大月。十分走ったのでもう帰ろうか、と思ったのですが、どこかで移動運用をせねば、ということで松姫峠に登りました。それにしてもここはトコトン登りますね。峠と言うと一番低い切り通し部分が多いのですが、ここは高い。以前来たときは道の両サイドが樹林だったので気がつきませんでしたが、今は西側が伐採、駐車場になり、西側の山々がくっきりと見えます。富士山も見えるようになりました。先日登った雁ガ腹摺山は隣です。
 到着してQRVしたのが午後4時過ぎ。さすがにたくさんは呼ばれません。空振りCQが多かったです。また移動運用メインで訪れたいと思います。
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紅葉狩りと移動運用

2008年11月22日 06時48分30秒 | アマチュア無線
 今日は紅葉狩りドライブに出かけます。
 途中、峠で移動運用するかも。
 聞こえておりましたらよろしくお願いします。
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マルチバンドHFホイップ HMC-6S使ってみました

2008年11月18日 22時23分11秒 | アマチュア無線
 マルチバンドのHF~430モービルホイップ、マルドルのHMC-6Sを使ってみました。
 HFが7・21・28の3バンド常時使えるアンテナです。これまでコメットのCA-UHVを使用してきましたからHFが1バンド増えた形です。ただ、CA-UHVは理屈上、枝のようにコイルを付けてしまえば7.14.18.21.24.28すべて同時運用可能です。実際はあと一つ付けるだけで走行時にかなり曲がってしまいますからせいぜいHF3バンド。停車時ならもっといけます。14が併用できるのは結構おいしいです。
 車に取り付けて調整をしてみました。アンテナの調整は高い周波数から、というのが多い(トラップコイル式)のですが、このアンテナは7-21-28の順で調整します。同調点は容易に見つかりました。21は容量環を動かすという独創的な構造です。28はエレメントの出し入れです。このアンテナは1つのバンドを調整すると他のバンドの同調点も結構影響を受けます。再び7に戻って調整、21を再調整、だいたいこれで希望の周波数に合いました。
 50、144、430は調整できません。無調整とのことですが、50MHz帯の同調点が高め。50.7くらいのところが落ちています。一番使われる50.2あたりはかなりSWRが高い。調整するところがありません。このままではちょっと。アンテナチューナー併用で使うことになりそうです。
 取り付け位置やアースの状況、車体によって状況は異なると思います。たまたまドンピシャに来たらラッキーという感じですね。
 それ以外の機能は十分満足いくものです。立体駐車場に入れるとき、CA-UHVは倒すだけではだめで、一つコイルを外さなければなりませんでしたが、このアンテナは横方向にコイルは突き出ていないので倒すだけでOK。しばらくはこれを使っていこうと思います。
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ポケットダイポールの活用

2008年11月17日 23時08分17秒 | アマチュア無線
FT-817のお供はミズホのポケットダイポールです。
このダイポールアンテナのエレメントは、ホットとコールドに分かれています。
コイルで作ったバランが使われていればホットもコールドも導通していて区別はありませんが、このアンテナはテスターでチェックしたところ同軸直付けのようです。
ホット側をエレメント、コールド側をラジアルとして使うことが出来ます。L型ダイポールにしたり、GPにしたり(インピーダンスが変わってそのままではSWRが高くなるかもしれませんが)、いろいろ遊べそう。
先日の移動運用では向いていた方向のせいか、東京方面があまり良くありませんでした。ホット側を上にして垂直に釣竿に縛り付ければ、無指向性の垂直ダイポールとして使えそうです。山頂では最初はこのほうがいいかもしれません。
次回、垂直ダイポールも実験してみようと思います。
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ノイズが少な~い

2008年11月16日 23時53分05秒 | アマチュア無線
山の上に移動運用に行くと、たくさんの信号が振り切って聞こえてくる。430などは空きチャンネルが見つからないくらい。
最もよく出る50MHzSSB。無線機が壊れたかと思うくらい静かな中に、強力な電波が飛び込んでくる。
そう、山の上はノイズが少ないんです!!。
都会はノイズだらけ。たまには山に行って無線をやってみるのもいいですよ~。
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移動運用でのマストの自立

2008年11月16日 08時52分03秒 | アマチュア無線
 移動運用ではマストの自立が課題です。
 車ならばタイヤベースが一般的。最初は??でしたが、今ではアマチュア無線界では当たり前の装備となっています。タープテントなどの支柱もこの方法で立てられると思いますが、キャンプ界ではあまり聞かないですね・・・もったいない。ペグが打てない地面のところでも、ホイールにステーを縛るとか、タイヤでベグ代わりの板を踏むとか、いろいろ考えられます。車の自重はいろいろ活用できそうです。
 山に登ったときのマストの自立。なかなか大変です。縛り付ける対象が公共物だったり自然の樹木だったり、これはなるべく避けたいところです。ステーも樹木に縛るのはよくありません。やはり自立を考えなければなりません。マストはアルミの5m物くらいを使いたいところですが、しっかり立てるには大変です。写真用の三脚を当初から持って登る方はそれが活用できます。3つの足の間に布を張り、重い荷物を載せるとかなり安定します。でも移動運用のために三脚を、となるとかなりの荷物です。軽くて、そこそこのマストを立てる方法・・・・。
 このところ当局は軽量の渓流竿をマストに使っています。やわらかいので先のほうは使いません。太いほう計3mくらいを使います。重いものも付けられません。せいぜいポケットダイポールまでです。これを立てるのは簡単です。ザックをベンチに立てかけて、ザックに縛れば自立できます。ザックはある程度やわらかいので強風に耐えられませんが、タイヤベースがあるのなら、ザックベースもあるだろう、とL型に組んだ塩ビパイプを縛って広げれば、ブイ型の土台部分と垂直のマスト受けが出来上がります。この土台にザックを載せれば釣竿程度ならばへっちゃらです。早速パイプとL型ジョイントを買ってこようかと思います。
 釣竿を固定するグッズは、釣具屋さんにいくと結構あったりします。垂直に立てるためのものはさすがに無いのですが、ヒントはたくさんありそうです。
 富士登山では、金剛杖がマストに使えます。仲間と2本、それをパイプでつなげば十分な長さになります。しかも絶縁体ですので好都合。これを立てるには・・・仲間に支えてもらうのが一番簡単ですね。富士登山では荷物は最低限に抑えたいのでアンテナも小さく、マストも手持ちのものを活用したいところです。
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西多摩郡檜原村移動

2008年11月16日 00時05分38秒 | アマチュア無線
今日は三頭山に登ってきました。
登っている途中で日が差したのはわずか・・・頂上ではとうとうガスが。
FT817にポケットダイポールでQRV。
最初はCQ局を呼びます。そして空いているところを探してCQ。
ん??全然呼ばれない。空振りが続きました・・・。
冷えすぎたので下山です。
三頭山、西峰でQRVしましたが、東方面は東峰のほうが良かったようです。
東峰は狭く無線をやりにくいのですが、少し鞘口峠寄りのいくつかのピークは行き止まりになっていて、無線をやるのに好都合な感じでした。いつかはそこでやってみたいと思います。

山登りを終えて奥多摩周遊道路を登り、浅間尾根駐車場でQRV。
こっちのほうがたくさん呼ばれました~。嬉しいような・・・・・・・。

各局さんありがとうございました。
またどこかで出ます。
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移動運用します

2008年11月15日 06時49分21秒 | アマチュア無線
 本日、奥多摩方面から移動運用を行います。
 お昼前後、50MHzSSBにてよろしくお願いいたします。
 FT-817 ポケットダイポール の組み合わせです。
 アンテナが設営できれば・・・ですが・・・。
 余力があれば夕方車から、別のバンドにも出るかもしれません。
 聞こえておりましたらよろしくお願いいたします。
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デジタルディップメーター DMC-230S2入手しました

2008年11月09日 17時02分02秒 | アマチュア無線
 あこがれのディップメーター、しかもデジタルです。
 前から欲しいなぁ~~とずっと思っていたのですが、中古を手に入れることが出来ました。
 アンテナインピーダンスメーターもセットです。これはディップメーターを発信源として活用するようです。
 ディップメーターは共振回路の同調周波数を見つけることが出来ます。アンテナの同調点も見つかります。トラップコイルも作りやすくなります。
 かつてあこがれのディップメーター、とうとうデリカのデジタルまでたどりつきました。
 活用しなければ!
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