アマチュア無線局 JO1KVS

運用やグッズ、その他思いついたことを書き込んでいます。役に立たない独り言ですがよろしくお願いします。

富士登山のしかた

2016年07月31日 00時00分00秒 | アマチュア無線

富士登山、10年連続で登ってきました。

登頂率は9割です。1回だけ、高山病で逃げ帰ってきたことがあります。

富士登山のしかた、ということで、これから富士登山に行ってみよう、という方のために自分なりの解説をしたいと思います。

1 コース

 一番のメジャーコースが今回行って来た吉田口コースです。富士登山といえばもうこのコースで、ツアーが組まれるのも殆どここです。
 吉田口と言うと本当は富士吉田の麓の方からずっと徒歩のコースがあって、こちらのことを言うのが正しいのですが、スバルライン五合目からスタートするルートを吉田口と言います。
 専用の下山ルートがあり、高速で降りてこられます。
 スタート地点は約2300mです。頂上までの標高差は1400mくらいといったところ。
 山小屋もたくさんありますので、困ったときにもなんとかなるルートです。
 いわゆる頂上で日の出を見る、ご来光登山が盛んなルートです。

 次にメジャーなのは富士宮口コースです。表富士からのコースです。スタートは約2400mと最も高いので頂上が近いのですが、専用の下山ルートが無いので下山は脚にしんどいです。山小屋も完備されていて安心ルートです。
 最近ここのバリエーションコースにプリンスルートというのが加わりました。6合目か8合目で御殿場ルートにトラバースするルートで、皇太子様が使われたルートなのでプリンスルートと言います。 

 次にメジャーなのは須走口コースです。
 素朴な感じの登山口から森を抜けて行くルートで、雰囲気は一番いいかも。
 混んでいません。
 山小屋も適度にあります。
 登山時は8合目半、下山時は8合目から上は吉田口と合流です。
 このルートを流れ星を見ながら静かに登っていくと、8合目半でいきなり新宿駅の雑踏に放り込まれた感じになります。
 下山時は須走口に向かうほうが真っ直ぐで、吉田口が左折なもんですから、かなりの人が間違えて須走口に降りてしまいます。次の小屋で気付いた時は、一時間登り返さないといけませんので気をつけましょう。
 下山には名物、「砂走り」という区間があり、深い砂利の地帯をまっすぐ降りていきます。この時深く砂利に足を沈めていきますので、砂利が靴に入らないようにゲイター(スパッツ)を靴に装着する必要があります。無いと泣きますので気をつけましょう。
 砂走りの降り方がうまくなると、吉田口より須走口のほうが早くて楽かも知れません。
 ちなみにすごい砂埃が巻き上がるのでマスク、ゴーグルがあるといいです。鼻の穴真っ黒になります。 

 最後に御殿場ルートです。
 スタートの標高は約1200m。断然下の方からのスタートです。しかも深い砂利のコース。登っても少しズルっと下がりますから蟻地獄を脱出するような苦行ルートです。
 一度は制覇したいルートです。
 でも登山道としては歩きやすいかも。ずっとジグザクでどのルートよりも歩きやすかった印象です。
 スタートしてすぐに小屋があり、次の小屋は標高約3000m。この区間一切小屋はありませんし、森もありません。長時間無事で居られる装備が求められます。水は絶対たくさん必要です。このことは下山時にも言えます。
 日中3000m付近の小屋まで登り、深夜再出発か朝までここに居て日の出を見る、という登り方ならそれほど大変ではありません。
 特に下山は名物「大砂走り」というお楽しみがあるので、下山は楽な部類です。
 宝永火口の噴火による細かい砂利が数十メートル積もった急斜面。一歩大股に歩むと3mくらい下までズズーッと降りられます。この繰り返しでどんどん降りていけるので楽しいです。ここでは膝は伸ばしてあまり使わないようにすると楽です。逆に急斜面が終わるとしばらく辛いかも知れません。富士登山駅伝で駆け下りていくシーンで有名なところです。
 距離は全然違うけど、下山に関しては富士宮口を降りるより御殿場口のほうが楽なくらいです。 

 お鉢巡り
 富士山頂は火口になっていて深さ100m程の深い火口があります。ものすごい絶壁になっています。気をつけましょう。この火口の外輪山を巻くように一周歩けるようになっています。これをお鉢巡りと言います。アップダウンを繰り返すのでそれほど楽では無いですがだいたい1時間のコースです。空気も薄いのでちょっと動くとすぐ疲れます。ここは荷物を減らして、カメラと合羽だけ持って回るのが得策です。どんなにいい天気でも合羽は持ってください。いつ降るかわかりませんから。身軽にすれば結構簡単に一周回れます。 

2 時間帯

 日の出を山頂で見るいわゆるご来光登山が最も人気でメジャーです。実際これなら昼前後に降りてこれるので夜までに自宅に帰れますし。
 朝4時には頂上に居たいですから、夜中に登ることになります。
 夕方~夜9時くらいにスタートして徹夜登山することを弾丸登山と言い、事故や体調不良を起こしやすいため今では推奨されていません。なるべくならやめましょう。とは言え未だに最も人気の登り方では無いでしょうか。
 午後一に登り始め、夕方8合目前後の小屋に入り、夕食を食べたらすぐに寝る、0時前後に起きて再出発、という小屋仮眠コースがバスツアーなどでの最もメジャーなプランです。
 小屋は隣の人とくっついて寝るようなびっくりするような環境です(近年は良い方向に変わってきたようです)が、元気度は弾丸との差は明らかで、小屋で寝たほうが百倍楽に登れることでしょう。 

 吉田口コース、須走口コースはどこからでも日の出が見れます。御殿場口も小屋のある辺りなら日の出が見れます。山頂でなくても十分感動的ですので、頂上にこだわらない、というのも手です。逆に山頂だけ雲がかかって日の出が見れない、ということもありますし。

 日の出前に登り始め、途中で朝日を見て、昼頃に頂上、明るいうちに登山口に戻る、というプランはなかなかお勧めです。
 ただ、これに合った交通手段が全然無いんです。タクシーを使うか、もっと前から五合目に着ているか、どちらかしかありません。是非朝2時や3時にシャトルバスを運行してもらいたいものです。 

 車を御殿場口に置いて、富士宮口までタクシーで登り、登り富士宮口コース、下り御殿場コースというのもお勧めです。駐車料金が無料ですし、タクシーは3~4人で乗ればそれほど高くありません。 

 無線を思う存分やりたい人はご来光登山で山頂に着いたら昼まで居るか、早朝登山で昼に着いたら山頂で一泊すると長時間楽しめると思います。  

3 歩き方

 富士登山ほど登りっぱなし、下りっぱなしの登山は他に無いでしょう。かなりの長距離なのでペース配分には気をつけましょう。
 ウサギと亀なら亀はゴール出来ますが、ウサギは登頂できる確率が下がります。
 富士登山の登頂率は6割とも言われています。悪天候もこれに含まれるでしょうから天候さえ良ければもう少し高いでしょう。
 とにかくゆっくり。右足のつま先より先に左足の踵を置かないくらいの小股で小さくゆっくり歩くのが登頂成功の秘訣です。
 いつまでも息切れしない楽なペースを見つけてのんびり登ってください。

 ストックは有効です。是非正しい使い方で活用してください。金剛棒は焼き印集めが楽しいですが、結構腕が疲れます。ザックに入れる小さい奴もいいかも知れません。

 さて、富士登山の最大の課題と言ってもいいのが高山病対策です。
 私はここ数年、全く高山病にかかっていません。以前は必ずかかって大変でした。
 何をしたかと言うと、深呼吸し続ける(ばかみたいに呼吸し続ける)、水分を多く摂る、はりきらない。これです。
 特に水分は歩行中に汗でどんどん失われるので、え~?こんなに飲むの?くらい飲んでちょうどいいくらいです。
 先日の日中登山では、ほぼ2リットル飲み切りましたが、朝4時頃から行動して夕方4時位まで全く尿意をもよおさなかった(つまり全部汗で出てしまった)ので、これでも不足気味だったということです。水分が減ると血液が濃くなって酸素が行き渡らなくなるので高山病を発する原因となるのです。 
 休憩直後も要注意です。一瞬元気が出るんです。ここでエイヤッと元気に歩き出すと高山病になります。ソロリとダラダラ再出発しましょう。

 富士山はとにかく歩き続けさえすれば必ず頂上に着きます。
 走ってはいけません。トボトボでいいんです。
 これは人生にも言えることです。走ったり張り切ったりしなくていいんだ、ということを富士山は教えてくれました。(本当にいいのか?それで??(笑)) 

4 道具

 この10年間で自分の道具もだいぶ変わりました。

 下山時に膝がつらくなるので下山時にはサポーターを巻きますし、ストックをつかうのも膝のためです。
 特に重要な道具は靴と合羽とザック。

 靴は雨水が浸水せず、靴ずれせず、比較的ハイカットなものを。登山用品店でお店の人に付いてもらってしっかり時間をかけて選びましょう。
 登山用の集めの靴下を履き、まずは紐を緩めてつま先を当てて、踵側に指が一本入る大きさの靴を。次に踵を合わせてからしっかり前から紐を締めてつま先のほうが当たらないことを確認。歩きまわって急な前下りの斜面に立っても足の裏が滑らないこと。どこか強めに当たるところが無いこと。お店の人のアドバイスを聞きながら選びましょう。私の足にはザンバランというメーカーの靴が最適だなぁと言うことは判明しました(まだ買っていません・・・)

 合羽は命を守るものですから、お金のかけどころです。富士山の雨は上からだけでなく左右下からも吹き付けます。首から、袖口からも浸水してきます。これが十分防げるものを選んでください。雨が降ったらストックは使わないといいです。腕を上下に上げ下げするとどうしても袖口からの浸水が起きます。ずっとダラっと下げていればかなり防げます。
 合羽は上下3万くらいするゴアテックスがいいですが、ゴアテックスはフィルムみたいなものなので生地の裏に仕込んであります。溶岩の上に座ったりすると台無しになることもあるので気をつけましょう。 

 ザック。これ、いいものを使いましょう。いいものを使ってしっかりウェストベルトを締めると肩がつらくなることはありません。降ろしたくなることも無くなるくらい快適さが違います。オスプレーとかグレゴリーとかのザックを使えば間違いありません。ここもお金をかけるところです。

 服装。ドライレイヤーと言われる重ね着がお勧めです。とにかく木綿は使いません。下着からトータルしてドライレイヤーで装備することをお勧めします。これすごくお金かかります。が、その分効果があります。日の出を待つ時の寒さが全然違いますし、大汗かいている時も快適さが違う、休んでいても冷え込まない、などなど。まずは肌着だけでも。ファイントラック社のスキンメッシュを着てみてください。この上に速乾性のシャツを着るようにします。
 水筒の水滴が凍るような中でも寒さに耐えられたのはこれのおかげと思います。
 ファイントラック社のドライレイヤーは5枚で完成しますが、全部買うととても高いので徐々に増やしていくといいと思います。(私は去年全部揃いました) 

 防寒であるといいのがライトダウン。これを上、又はウィンドブレーカーの中に着ます。手袋、ネックウォーマー、マスク、カイロがあれば日の出待ちの間もなんとか過ごせるでしょう。さらにあるといいのがポンチョです。富士山の雨には向きませんが、日の出を待つ時にポンチョを被り荷物を背負ったまま座ってうまく下に巻き込んでピンと張って体を覆えばだいぶ寒さを軽減できます。頭も入れてしまえば完璧です。

 防止と日焼け止めも必要です。
 五合目に降りても水はふんだんに使えないので、ウェットティッシュなど手拭き、顔拭きも持っていきましょう。 

 夜間登る方は、やかん(ダジャレです)、湯沸かしセット、または保温ボトルに熱湯を入れて持っていくといいかも知れません。
 低体温症でどうしようもなく大きな震えが止まらない人を助けることが出来ます。自分も自分自身を助けたことがあります。けど結構な荷物です。小屋に逃げ込めばいいことだったりしますので、持つかどうかは自分で判断してください。 

 ヘッドライトは日中だけの行程の人も必ず持ちましょう。予備の電池も忘れずに。

5 マイカーの方へ

 今はハイシーズンになると五合目まで車で上がれなくなり、麓のPに置いてシャトルバスやタクシーとなりました。
 あまりちょうどいい時間に運行していないのが困りものです。
 開始日前日に上がってしまうという手はありますが、まだ梅雨時だったりします。
 シャトルバスは往復と片道の値段がほとんど変わらないシステムです。なぜだろう?。

 車で行く場合、一緒に同乗する人は帰りの時間に制約の無い人に限りましょう。
 登山後の運転は普段に増して眠くなりがちです。好きなだけ休めるようにしないと危険極まりないです。
 事故を起こしたら人生おしまいです。
 須走口を降りて、すぐ下の道の駅で撃沈、結局そこで一晩明かしたこともあります。
 途中の道の駅で夕方眠ったら、自宅で寝ている気になって、気がついたらすっかり夜中で、ここはどこ?みたいになったこともあります。
 誰か同乗者が居るとこれが出来なくなるので危険です。
 そういう時は各自一台で来たほうがエコじゃないけど人生が終わってしまうリスクと天秤にかければどちらがいいかは一目瞭然です。

 以上です。それでは良い富士登山を~。

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FT-1D 電源接触不良

2016年07月30日 00時00分00秒 | アマチュア無線

バッテリーパックの接触不良が発生しました。 見ると端子の一つ、バネが殆ど効いていない状態になっていました。 パーツがたまたまハズレ品だったのでしょうか。 ファーム更新作業で本体に外部電源をつないだのが最後の作業です。 外部電源をつなぐと自動的に充電も行われますが、充電時等に熱くなって何かが変形しちゃったのでしょうか。 近頃のリチウム系のバッテリーパックの端子に広く使われている端子です。 触れるか触れないかの繰り返し状態。発火する可能性すら考えられます。これ、保安部品じゃないだろうか。 本来リコール対象にしてもいいくらいだと思う。 保証期間はとうに過ぎてますが、たいして使っていないのに有償修理。

かなわんなぁ。

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リチウム充電池18650の名前の由来

2016年07月29日 00時00分00秒 | アマチュア無線

CQ誌に18650を活用した記事が出てましたね。

直径18ミリ、長さ650ミリ で、18650。

そうだったんだ~。

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ワイヤーストリッパー買いました

2016年07月28日 19時16分44秒 | アマチュア無線


これを買われた方が、今までの人生損してきた、と思わされた、と言う逸品。
確かに便利。
一発で確実に被覆が剥ける。これはすごい。

結構重くて力も要るんだけど。
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ローカルさんのSSBの変調に回り込み? いやALCオーバーだった デジタルパワー計の勧め

2016年07月28日 00時00分00秒 | アマチュア無線

いつもお世話になっているローカルさんが50MHzのSSBでQSOされていました。

かなり遠くとのギリギリ交信だったようで、プロセッサーを入れて、肉声もパワフルに話されていました。

フルパワーになる変調のピークで激しく音が濁っていました。

よくあるマイク系統への回り込みだろう、そう思って交信を終えられたところでコールして報告しました。

後日テスト交信。

マイク系統、リグの電源まわりまでコアなどを入れてみたようですが改善されず。

ただ、激しく濁るのはピークの時だけで、それ以外は全く問題がありません。回り込みなら多少はピーク以外でも問題が出ます。

電源容量に問題があるかも、と思いましたが、ACを直接つなぐ無線機なのでそこは問題は無いようです。

純正のハンドマイクに変えてもらいました。やはり症状が出ました。通常純正のハンドマイクではよほどアンテナなどの条件が悪くない限り、回り込みは起きないものです。

パワーを絞ってやってもらいました。回り込みなら、電源容量なら、パワー絞れば変調のピークで濁る、は改善されるはずです。
ムム!! パワー最小でも同じ現象でした。

こ、これは!!、回り込みではない!!

ALCだ!!

実際ALCメーターがオーバーした時に濁っていました。

多少歪む、音が割れる、スプラッターを撒き散らす、なら解るのですが、激しく濁る、というのは聞いたことがありませんでした。 

くれぐれもALCメーターをオーバーさせないように、という話ですが、オーバーするくらいまで変調を深くかけないとフルパワーが出ないそうなんです。

その気持ち、分かります。IC7400の50W改造機、説明書通りにALC振れないようにしていたら全然パワー出てなくて、3.5MHzでは9エリアのOMさんにおかしいなぁ~、全然飛んできてないよ、と言われてさよならされたことがありました。

多少振れていないとパワー出ないんですよね。

しかも外部の針式のパワーメーターは瞬間ピークをうまく拾えないから100W機でも50Wを越すのに苦労します。口笛吹いたりCWやFMを送信すれば簡単にフルパワー振るのだけけれど、普通に話すSSBが振れない。これ、結構ストレスなんですよね。コンプレッサーやスピーチプロセッサーを入れると確かに振るようになります。全体的に変調深くなるので。でピークに達するように変調かけようとするとALCが盛大に振ってしまう。

この悪循環。

これを我慢し続けて使うしか無いのです。

いや、実は工夫もあるにはある、ALCの癖をつかんで、ALCを殆ど振らさずにパワーを出す方法もあるにはあるんですが、これはもう音作りとの相性なので、挑戦したい方は試行錯誤してみてください。(簡単に言うとALCが反応してしまう瞬間的にピークを超える音を入れない、無線機のALCが敏感に検出している音域(無線機によって違うはず)は強く入れないということ。マイク端子に入れる前に制御してしまうんです。)

実はSSBも外部にデジタルパワー計をつないでみると、結構ちゃんとフルパワー出ていることが解るんです。
たいしてALCメーターが振れていなくてもフルパワーに達しているのが見える。ストレスが軽減して、無理に変調を上げようとしなくなり、ダイナミックレンジの良い電波が出せるようになります。もちろんプロセッサーオンにした時のパワーも見えますが、ALCをオーバーさせなくても結構出ているのがわかるのでガナラなくなります。

当局はLDG社のオートアンテナチューナーに付いているLEDのパワー計で救われています。瞬時にビンビン振れてくれますから、アナログメーターで全然振ってなくても気にならなくなりました。

正しいピークパワーが見たければ、デジタルパワーメーター。お薦めです。

お安いのはやはりLDG社のATUでしょうか。MFJからも出てますね。いいやつはTelePost社のLP-100Aなんてどうでしょう。ユーチューブでこのパワー計見た時は凄い!欲しい!って思いました。 

ただ、ローカルさんのお使いのリグ、ALC越えで激しく濁る、というのはちょっと変。メーカー対応、出来るかも、と思いました。

 

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概念よりも使い方を先に説明してね

2016年07月27日 00時00分00秒 | アマチュア無線

WiresⅡ、WiresX、D-Star、Echolinkを解説したホームページはたくさんありますが、どれも概念の説明から入ってなかなか即戦力になる説明が見つからない。

特にハンディ機、モービル機側、いわゆるユーザー側の操作説明になかなか至らない。

某システムはパソコンの設定方法ばかりでハンディ機の操作方法にたどり着くのにどんだけ時間がかかることか。

 

欲しいのは操作早見表。

今日もアナログのWiresXノードにアクセスを試みたが、周波数とトーンはわかったが、コマンドをど忘れ。こりゃダメだ。

操作方法はWiresⅡとほぼ同じ。

WiresⅡとの違いは

# 4桁 D が

# 5桁   であること

 

切断   * のみ 又は #99999
状態確認 #66666

ノード、ルームにつなぐには まず切断コマンドを送り、返答を待ってからr

#20963 と打つと PAX RADIO ROOM につながる。

 

この#が思い出せず、と言うかもう要らないものだと思ったのが間違い。

5桁というのがクセモノで、実は全部で6桁というところをちゃんと解説していない。

八重洲のサイトでさえ、5桁のDTMFコードで なんて言ってる。

6桁でしょ。 #つけて。

 

ホームページは緊急検索で見に来る人も多いんだから、最初に使い方。次に概念でよいと思う。

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20160723 静岡県駿東郡小山町(富士山頂)移動 JCG18009C

2016年07月24日 09時46分11秒 | アマチュア無線

行って来ました富士山頂。

到着が遅れ、運用開始も14時30頃になってしまいました。

最初に18MHzをセッティング。

オフセンター給電のワイヤーを釣り竿に絡めて立てました。全長約8mのアンテナのうちホット側約5m、コールド側約3mです。

SWRもすっきり落ちてアンテナは快調、信号も強力に聞こえます。

ただ、期待していたEスポは午前中で終わっていたらしくこの時は残念でした。

CQも出してみましたが続かないのですぐに50MHzQSY。

50MHzは1:1のL型のワイヤー。これが調整不足なのかKX3のチューナーの助けがないとダメでした。テストしないで持っていったがちょっと失敗でした。50MHzはもう2つ、電圧給電とワイヤーのダイポールがあったのですが、18MHzの次ということで似た形のものを出しましたがちょっと失敗だったかも。張り替えたりする余裕が全然ないんですよ~。疲労と時間の無さで。

それでも連続で呼んでいただいて50MHzは呼びまわり2交信、CQで19交信(約30分間)でした。

各局交信ありがとうございました。

アンテナは釣り竿を立ててみました。

これをどうやって立てるのかが悩みどころで今回はロープによるステーを張ることにしてみました。ペグを持っていきましたが打ち込むのが難しかったので、そこら中に転がっている手頃な溶岩に括りつけてみました。

こんな感じ。

これで十分でした。課題としてはもう少し長いロープ(4mを2本)を用意したほうが良かったかな。だいたい1mくらいの位置を45度で張ろうとすれば地面まで1.4m。石に括ったりする分を足して2mあればいいでしょう。
釣り竿の足元を掬えば立ててから倒すのも簡単なのでアンテナの張替えも楽です。(逆に足元は大きな石を集めて動かないようにする必要があるってことですね)
これは正解だったと思います。軽く済みますし。 

剣が峰を火口対岸に見る

今回もいろいろハプニングがありました。

何しろ荷物が重い!。厳選したつもりがまだまだです。もっと軽くしないと登山時間を減らせませんし、膝への負担も大きいです。
やっぱり遅くて、登りで私が抜いた人は居なかったと思います。(^^ゞ
でも今回は最後の最後まで、あ、見た顔だ、という同じペースで苦しみながら登っている人が、少なくとも10人は居ました。向こうも同じこと思っていたと思います。(笑) 

今回は久々の登山でしたので、下山中にあの膝の痛みが発生してしまいました。足を前に下ろす時に後ろの足の膝の筋が痛いやつです。
帰りのシャトルバスに間に合わないといけないので、後ろ向き、すり足、大股で、普通の人よりは遅いけれど結構頑張りました。後ろ向きに数キロ歩いたと思います。荷物の重さといい後ろ向き歩きといい、なんかの罰ゲームみたいな感じでした。

タイムですが、登りは8時間を遥かに越えてしまいました。せめて8時間以内に登らないと。混んでないし、天候最高でしたし。下りは4時間を切りました。後ろ向きで歩いて(笑)。 

次回は荷物をもっと厳選し軽くしたうえで、山頂1泊で、運用時間を稼ごうと思います。こうなるともう移動運用のための登山と宿泊ですので、富士山頂ペディですね。

天気はとても恵まれて、五合目から上は晴れ。下界は雲に覆われていましたから交信する相手の皆さんにはずっと、天気どうですか?悪く無いですか?と聞かれました。

8合5勺にある御来光館という山小屋にはライブカメラがあって、同行者は自分のスマホに自分が映るのを楽しんでいました。
これです。
これを見ると上の方の天気がわかりますね。

地上が曇でも富士山は晴れ、ということはよくあります。そんな日は上から見ると雲海が広がっています。雲海から顔を出している山も限られて、なかなかの見応えです。行きたい山の山頂が晴れているかもわかりますね。

日が昇る前の真っ暗な時間帯にスタートし、6合目過ぎたところで日の出を見ました。素晴らしい日の出。山頂でも歓声が沸いていたことでしょう。富士登山の銀座通り、吉田口ですが、この時間に歩き始める人は殆ど居ません。ガラガラの登山道が続き快適でした。歩みの遅い我々は朝イチのシャトルバス組に追いつかれて多少賑わう中歩くのですが、人が多すぎて困る状況もありませんでした。結局弾丸登山の日中版になっているのでお勧め出来ませんが、登るのならこの時間帯はとてもいいです。

登山道を歩く人達は、もう半分以上が外国の人でした。見た目同じ日本人かなと思ってもなんか様子が違うし、話している言葉が聞こえると明らかにわかります。欧米の方もとても多かったです。そのせいでしょうか、他のルートでは頻繁に交わす「こんにちは~」の挨拶が、このルートでは聞かれません。これはこの9年間他のルートを歩いてきた自分には驚きでした。ここは高尾山か!って感じですね。
山小屋のスタッフさんはさすがで、各国語でスラスラ対応してました。格好良かったです。
休憩している欧米の外国人さんの会話(英語)は、英語だということは解るのですが、ネイティブ同士の会話は何を言っているんだかわかりませんでした。早いしつながっているし単語も聞き取れないし。話せるようになりたいなぁ。

「今日はいい天気で良かったですね。」
「こんな日はなかなかありませんよ。」
「山頂まで頑張りましょう。」
「では登山楽しんでください。よい一日を。」 
って言えたら楽しかっただろうな。(若い女性もたくさん居ました) 

下りの砂利道では
「ここみたいに、砂利が盛り上がっているところに足を着くようにするんです」
って教えてあげたかったな。 

御殿場コースでたくさん出会う自衛官さんも一人も遭いませんでした。残念。
 「レンジャー!」 ∠(`・ω・´)ビシッ やりたかったのに・・・。

無線と関係ないお話しをしてしまいました。

ずっと八王子のレピーターを聞いていました。439.66MHzです。
途中までは八王子レピーターだけしかアクセスしない場所が結構ありましたが上に行くともう大変。4局くらい重なってしまうので、パワーを限界に絞ったり横向きにしたり向きを変えたりしてみました。なかなか難しかったです。実交信がそこそこあったのは八王子レピーターだけでした。 

では道中の写真です。

楽しかったです。

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本日は富士登山です

2016年07月23日 00時00分00秒 | アマチュア無線

明るい時間帯はずっと富士山のどこかに居ますので、特に富士山の東側方面からはずっと見えている位置になりますから、お声がけください。

歩行中はメモが取れませんので、交信いただいた方はこのブログにログを書き込んでいただけるとありがたいです。

一番長く聞いているのは、特小L9チャンネル、トーン34、です。10mWの交信を楽しみましょう。コールサインは 「とうきょうCA52」 です。

144や430のメインを聞くようにしますが、日中は開いている周波数を見つけることは非常に困難なので、きちんと交信するのは難しいかも知れませんね。

朝8時くらいまでなら・・・周波数もあるかな?。その頃はまだ8合目辺りでしょうか・・・。

7,18,21,50,430,1200MHzに出れたら出ます。

よろしくお願いいたします。

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富士登山の日程を一日ずらします

2016年07月22日 00時00分00秒 | アマチュア無線

同行者の都合により、金曜日の日中を中心としたプランから、土曜日の日中プランとしました。
かなり辛いのですが・・・。

皆さんとの交信チャンスは増えるかと思われます。

土曜日の明るい時間帯はまず富士登山ルートのどこかに居ますので、東京からは丸見えの状態です。

たまにAPRSでポジション出します。

山頂移動運用の時間は12時から14時のどこかだと思われます。

7,18,21,50,430,1200MHzにチャレンジしますが、天候次第でどのバンドに出るかはわかりません。悪天候の場合は430か1200MHzのみとなります。
猛パイルになった場合はRS交換のみ(お名前、QTHは送らないで)交信に切り替えることもありますのでご協力をお願いします。
その時はすぐに応答しますので、フルコール一発でお願いします。また、ずらし呼び、呼び倒し、自分じゃないのに応答するの(指定無視)はご勘弁ください。

SOTA JA/SO-001 にも該当します。この場合、当局が富士宮市でも小山町でも山梨県の鳴沢村でも該当するようです。

各局交信よろしくお願いいたします。

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激安DC-DC 12V→13.8V アップバーター モービルテスト

2016年07月21日 11時57分40秒 | アマチュア無線

結果から申し上げて 合格 です。

まずはFTM400D、50W機につないでみました。
車からの電源は太めの電線によるバッ直です。

車のエンジンを切り、アクセサリーも切りました。

送受信、フルパワーでも問題無し。 ノイズ等の問題も無し。

セルを回した時に、通常の電源の取り回しだとドロップの影響でリグが再起動してしまいますが、このアップバーターを経由しているので電圧が保たれ、リグはそのまま受信し続けました。

調子に乗って送信中にセルを回したら・・・リグが再起動してしまいました。一緒に電源を入れていたTM521は落ちずについたままでしたが。

そんな使い方はしないので大丈夫でしょう。

隣のIC7000Mで別電源で受信し、このアップバーターに電源を入れたり切ったりしながらノイズの有無を確認しました。50MHzにほんの少しだけノイズが聞き取れましたが、全然問題の無いレベルです。うちの車のACCをオンにした時のノイズの方が遥かに多い(笑)。

続いてIC7000Mの電源経路にこれを入れてみました。同じくバッ直でつなぎます。

送受信、フルパワー全く問題なし。セルを回しても電源落ちず。各バンドノイズは認められません。車のキーをオフにしたまま24MHzで8エリアと交信成功。

バッチリです。

これは各モービル機に一個、付けるのがいいのではないでしょうか。(デフォルトで内蔵して欲しい)

あとは長期的にどうか、ということですがとりあえずお勧めです。

amazonでクリックされる時は、この下のバナーも是非クリックしてください。(笑)

 

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昇圧DC-DC 届きました 

2016年07月21日 00時54分02秒 | アマチュア無線

思ったより小型でした。しかもずっしりしていません。軽い。

頼りないぞ!(笑) でもちょっとした山頂移動には全然持っていける。

早速18650 3本直列 約12Vをつないでみると、FT817の本体の電圧計で13.7V。
かなり細い電源ケーブルを使っているのでこんなもんでしょう。
ちゃんと動作しています。

ダミーロードをつないでフルパワー送信。

FMなどで継続すると13.0Vに下がりました。

もっとパワフルなリチウムポリマーの親分をつなぎましたが同じです。元電源のせいでは無さそうです。

ん?、わずか1A程度流しただけで?。この辺りは817のせい?、電源ケーブルのせい?というのもあるかも知れませんが。
10A流しても電圧を維持してくれるでしょうか。今度は50W機で試してみましょう。
(ある方の報告だとFT857で50W送信時に12.6Vだったそうです。やはり電圧落ちますね。)

ノイズは?、アンテナをつないでいない実験では感じませんでした。ライン上には出てない感じです。
もっと検証してみないといけませんね。

今夜はここまでで終わりです。 

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富士山頂運用 アンテナの構想

2016年07月20日 00時00分00秒 | アマチュア無線

荷物は軽量なほどいい。 しかし、登りも下りもえらく長い。生命維持にも大量な水は欠かせない。買えば買えるんだけど・・・。

食料はたくさん必要。小屋で食べられるんだけど・・・。 パン類を潰して持っていく。ゼリー系のエネルギー飲料も。2時間に1回はしっかり食べる。その分は持っていきたい。

寒さにも耐えられるようでないといけない。夜登る人は気温一桁に対応していないとダメだ。

雨具を持たないなんてことはあり得ない。ずぶ濡れになったら死にます。

無線機はハンディ1台ではもったいない。せっかく登るのだし。それに144や430のFMは空きが全然見つからなくてQRV不可能なことも多い。

荷物はたくさん持っていきたいものがある中で、必要最小限でなるべく軽く、厳選しないといけない。

そんな中で選ぶ無線機は KX3やFT817 ハンディ機は ID51、FT2D、DJ-G7、特小ハンディ、デジ簡ハンディ、さらに市民無線トランシーバー。

ICB87Rを持っていったらさぞ楽しいだろう。けれど全部を持っていくほど健脚ではない。どれか絞らないといけない。

アンテナはMP-1で7~50MHzまでカバーしていたことがあるが、コイルが結露に弱い。コンパクトだが少し重いので今回は外そうと思う。自立できるトライポッドが捨てがたいのだが。

軽量なアンテナとしてはグラスロッドに細い電線を絡めるか、細い電線でダイポールを張ること。
問題はグラスロッドをどうやって立てるかだ。

ストックが2本ある。3本以上あればこれを使って養生テープでグルグル巻けば支えられるだろう。

ロープとペグではどうか。3本か4本、ステーを張る。ペグが打てなくても大きな石はゴロゴロあるので重しにすれば支えられる。

どうしようか。作業は簡単なほどいい。山頂での作業は登山の疲労と酸素不足でえらく疲れるのだ。 

グラスロットが立てば逆Vダイポール構想も有り得る。7MHzを張れば21MHzも出れる。50MHzも簡単だ。 これらは細い電線で作れるので軽量でかさばらない。 一応持っていってみようか。 18MHzはオフセット給電でフルサイズ、エレメントを折り返して21MHzにも対応。 50MHzは電圧給電アンテナ。 逆ブイが張れれば7MHzにも出たい。 アンテナは悩みどころ。さて、どうなりますやら。
コメント (4)
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甲州市の完熟桃食べ歩きキャンペーンに行って来ました

2016年07月19日 00時00分00秒 | アマチュア無線

何年か前から気になっていたんです。これ。いろんな方のブログにも書かれてました。

とうとう参加できました。

 

甲州市は勝沼のぶどうのイメージが強くてぶどうの町でもあるのですが、実は桃も強力な産地です。
塩山から東のほう、少し高い地域はぶどうを押して桃だらけです。

その一大産地でやっている、「甲州市の完熟桃食べ歩きキャンペーン」に行って来ました。

詳しくはこちら まだ3回ありますので皆さんも是非!

桃の共選所5箇所で開催。行くと一個試食用の桃が食べられます。そう、ただで。
もちろん気に入ったら買いましょう。

各自思い思いの食べ方で食べます。

こんな感じで、一つ取って食べます。果物ナイフは備えてあるのでご心配なく。

桃は、持ち帰り、家庭用が、6個1000円、大玉13~16個くらいが2500円、小~中玉が同じ大きさの箱で2000円くらいでです。桃農家からさっき届いた桃を買うことが出来ます。 

これを買ってきました。

贈答用だと糖度計を通ったきちんとしたやつで、箱も変わり、等級が付いて、一番いいやつで特秀大玉13個で5500円となります。凄く美味しくてびっくりするくらいなのですが、逆にこの値段で最高品質が買えるなら安いですね。

今日は初参加、きっちり全制覇してきました。

この界隈はWiresXの山梨市のノードが快適に使えました。某ルームに接続して八王子の局長さんとお話することが出来ました。

行きも帰りもHF帯で遠くと交信して走ってきました。

8時頃高速に乗って現地を周って勝沼インターに昼頃戻ったのですがすでに三連休の帰りの車で渋滞しているようでしたので、国道20号を走って帰ってきました。スイスイでした。

 

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12V→13.8V 昇圧コンバーター 低価格のものが登場

2016年07月18日 00時00分00秒 | アマチュア無線

車のバッテリーは充電時は13.8Vあるものの、エンジンを切るとその電圧は維持出来ません。
12V前後になってしまいます。

一方近頃のモービル機(オールモードのHF機)は、12Vではまともに動きません。
まともに動いたとしても出力は半分くらいに落ちてしまいます。
FT857,897は12Vでもまともに動くようですが、FT100やIC7000は送信中に画面が乱れたり電源が落ちたりしました。
エンジンOFFでも13.8Vを供給し続ける必要があります。

そこで必要なのがDC-DCコンバーター。12Vから13.8Vに昇圧するやつが必要です。
本当は昇圧しないでも普通に動く無線機を出して欲しいですが。

今車には2台積んであります。50W機それぞれ一個ずつ付けてます。
どちらも2万円以上したと思います。
かなり痛い出費です。

そんな昇圧コンバーター事情ですが、50W運用にも耐える電流が確保できてかなり安いのが出現していました。
18A対応です。(他にも電流の少ない小型のタイプもあるようです)

南米の大きな川の名前のネットショップで、なんと2千円台です。 

2個発注していますが、ちゃんと使えるでしょうか~。特にノイズが心配ですが。

モービルや移動運用の電源回りに使えそうですね。

コメント (10)
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1200MHzハンディに5エレプリンテナ

2016年07月17日 19時12分39秒 | アマチュア無線


FCZキットのアンテナです。
効果抜群。
富士山頂でも活躍したことのあるアンテナです。
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