今日は50MHzでAMコンテストが聞こえていました。
AM なんかいい感じです。
AMモードは無線の原点。搬送波に音声周波数を加えた単純で基本的な電波。
弱い局は小さく、強い局は大きく聞こえます。当たり前と言えば当たり前ですが、最近はこの当たり前を経験する機会が少なくなりました。
FMではノイズが多いか少ないかだけで、変調の大きさは変わりませんし、近頃はFM機から初めて、その後もずっとFMオンリーの方も多い。SSBはAMと同じようなものだけど、AMほど弱い信号が聞き難くならない。
SSBはAMから生まれたモード。AMモードでSSBを聞いてみるとどんな電波なのか良くわかります。
そんなわけで、AMモードで受信してみよう、できればAMで交信してみよう、とお勧めするわけです。
短波放送はAMですし、6mならAMで交信している方もいらっしゃいます。
そう言えば最近18.160で変な放送波が出てますね。(´-ω-`)