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当局はアパマンハム。
家では以前ほど運用していない。出てもローパワー、QRP気味の運用にシフトしている。
だもんでIC-705のみ、って感じのこともよくやっている。
ニューイヤーパーティーも5W、出しても10Wだった。
IC-705を、復帰をサボっているIC-7610に代わってメインのシャックに据えてみた。
これまではここにKX3が鎮座していたが、再び可搬ケースへ。
なぜIC-705を据えたかと言うと、FT8が簡単に出来るから。
で、やってみました。5Wで。
リグの設定はフルパワー10Wにして、FT8のソフトの方で変調を加減して5Wにする。
こうすることで、ALCを振らすことなく歪のないきれいな電波が出せる。
ソフト側のボリュームも真ん中より上くらいにしたいので、IC-705側の変調レベルも30くらいに下げておく。デフォは50。
パワー、ちょうど50%くらいにして5Wにする。
無線機側を5Wに設定して変調を強く送り込むと、歪んだ変調を送り込んでも気が付かないから駄目。
この辺がコツです。昔から言ってますけどね。
で、昨日から始めたのですが、いきなりの交信が7MHzでのニュージーランド。届かないだろう、送信が出来るか試しただけだったのだが一発で拾ってもらえてびっくり。
北米、オセアニア、東南アジア、アジアとヨーロッパとあっさり交信。
今日もあまりの暑さに外出を避け、空いた時間はひたすら無線。
しかしFT8は落ちますね。寝落ち。気をつけないと。(笑)
本日は104交信出来ました。
QTHだけコピーしましたがこんな感じです。
5Wで、ベランダホイップアンテナです。
QRPはSSBではなかなか厳しいんだけど(弱いと聞こえにくいからなおさら呼ばれない)、FT8はパソコンが復調できれば強弱関係ないからぐっとチャンスが広がる。
適当に一日やって100交信。SSBだと100交信は真剣にやっても何日かかるかなぁ?。
そんなわけで、アパマンでも5Wでも、一日100交信は簡単、という、FT8の世界。これはやってみないともったいないですよ。
カード交換もFT8をやられている方の多くが eQSL.c.c や HQSL を利用して、半分以上はその日に交換成立しています。
お試しください。
これがまた気まぐれなんです。
いろいろ設定変えても機嫌が悪い時はだめ。
いろいろ再起動してもだめな時はだめ。
数日後、いつの間にかつながっていたり・・・。
先日もつなぎたいのにつながらないのでタブレットのテザリングでつないだけど月3GBまでだからつなぎたくない。
Wi-Fiルーターをamazonプライムデー(先行セール)で買って、変えてみたんだけど結果は同じだった。😨
ONUのほうが不機嫌なのか?
ONU、電源落としからの再起動やってみたら・・・つながった。
ちなみにONUの内臓ルーターが自宅の回線を仕切っているのでWi-Fiルーターはブリッジモードで使用している。
こういう風になりだしたのはFire-TVを3つも買ったり、カーテンやスイッチをWi-Fiでコントロールするようになってからかなぁ。
ルーターのIPアドレスの振る最大数の設定、少し多くしておけばいいのかなぁ。
あのトラブル以降、設定を24にしていた。過去の画面の記録を見たら32だった。これかも。64あたりに増やしておこうか。
この辺りは全然わからない・・・。
追伸
やはり原因はここだった模様。あれからWi-Fi接続しつつインターネットなし現象は起きなくなった。
皆さんの参考になれば幸いです。
e-QSL.c.c は、ログに記載した内容と、送られてきた内容が一致すると自動照合でマッチして交換成立になります。
一致していないと届いた情報に要確認マークが付きます。これ結構来ます。かなり大変なのです。アナログ作業になりますから。
要確認になるものの多くは、ポータブル運用をされた方がコールサインのアカウントが移動ではなく、備考に/1運用でした、と書いてあるものです。
私はポータブル付きの局と交信した、というデータをあげているのに、「交信履歴の無いコールサインからカードが届いています、確認してください」という状態です。 (JA1QRZ/1と交信した記録を上げているのに、JA1QRZ(全く別のコールサインの局)からカードが来ているという状態)
これまでは、時刻とレポートを入力すれば確認OKになったのですが、今日は「重複してますよ」、と弾かれました。確認完了になりません。少し厳しくなったのかな。
これ、良くないのが日本の移動運用(常置場所以外での運用)の際に、ポータブル1とか言うことが、正式なコールサインではないから、なんですよね。
日本国内ならどこでも ポータブル◯ をつけないのが正しいコールサインです。
そこから先はコールサインのつもりで言ってない、と言うのなら間違いにならないのでしょうが、そういうふうに聞こえるように言ってますよね。あたかもコールサインのように。
昔の地方電管の指導から広まり、JARLのページにもそう言うように書いてあります。
確かにつけたいですし、移動だ、どこからだ、とわかり便利です。私も言います。普通に。
これに合わせるのなら、e-QSLにはアカウントの追加機能(無料ですよ)があるので、ポータブル1~0まで、FT8などやる方は ポータブルPを加えて、アカウントを11個追加します(日本中出かける場合)。常置場所と合わせて12アカウント作って、その時のログをそこにアップする、というふうにやると良いです。相手に照合作業を強いることが激減します。
送る側は、移動運用ごとにADIFファイルを作成し、アカウントを切り替えてアップ、と作業が少し増えますが、照合させるよりはお互い幸せなのでそうするのが良いですね。
もっと細かく、移動地変わるごとにアカウント起こしてログをアップするのがよいのでしょうが、同じコールサインだと、このコールサインはいつからいつまでか、期間がだぶることが出来ないので、えらくアカウントが増えてしまいます。ここからは備考で補えば良いのかなと思います。その時々のカードのデザインで交換したければアカウントを作りまくるしかありません。(カードデザイン増やすにはお布施も必要)
あまり過去のものはいじらないほうがよい(このシステムはカード交換ごっこ、では無いから、交換確定したデータはさわらない方が良い)ので、今後そうしていくのが良いかなと思います。
ちょっと今更の話ですが・・・
あと、私の方で「ポータブル1とかを一切ハムログに入力しない」という手もありますけど、その習慣を今更変えるのは厳しいかな。