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審査中になりました。
無事終わるでしょうか・・・
CQ WPX Contest のルールにスポーツマンらしくない行為として載っていました。
これ、日本のすべてのコンテストにも載せましょうよ~。
多くて2局まで!ってことです。
つまり故意にはやるな!ってことですね。
やってしまいました。
ドローンで撮った動画、フォルダごと削除してしまいました。
記録していたのはうちのメイン機の外付けHDD。
それをサブのパソコンからネットワークで、要らない大きなファイルを選んで削除、とやったら、ドローンで撮った動画のフォルダも選択されていて・・・
一瞬でした。
ウィンドウズのファイル一覧の表示に、チェックボックスを使う、みたいなメニューありますよね。
ノートパソコンのタッチバッドだと複数ファイルを選ぶのが大変なので、これを使うと便利かな、と、新しく買ったパソコンはこれをオンにしていたんです。
それが仇になりました。
チェックされていたのがスクロールして見えなくなっていたところで、削除、とやってしまったのです。
すぐに止めましたが、ダメでした。
復旧ソフトを起動。SDカードのデジカメの写真などをサルベージするのに使うものです。
さて、まずはドローンで使っていたSDカードから。ここにも最新のファイルが消されているとはいえ痕跡があるはずです。
しまった、このカードはフォーマットしてしまったのでした。復旧できませんでした。
次に最初にコピーしたノートパソコン。
ところが、こいつはCドライブオンリーで動いているから消したファイルが復旧できる見込み薄い。しかも復旧ソフトをインストールなんかしちゃっている。
復旧出来たのは、静止画の一部のみでした。大きな動画は痕跡は見つけるものの復旧は失敗。
そしてメイン機の外付けHDD。
メイン機に復旧ソフトが入っていましたが、これらはあまりにも巨大なドライブに対応できずエラーになってしまったので、一旦外し、サブ機のノートにつないで復旧にチャレンジしました。
なにしろ大きなドライブなので、復旧ソフトが行う情報収集だけで2日くらいかかり、数十GBのファイルの復旧にはさらに何時間もかかります。
なんとかやってみましたが、動画の半数は、それなりの大きさのファイルとして出来上がるものの再生不能。再生できた動画も、一部動きが止まったりするものがあったりしました。
これは残って欲しかったなぁという、カヤックを斜め後ろから追うシーンは復旧できませんでした。
辛うじてスマホに残っていた低画質映像
"Mavic Air 斜めに前進しながら撮影" を YouTube で見る
でかいショックでしたが、動画を全部残しておいたところで大きな荷物になるし、まぁいいか、また撮ればいい、と言うことにしておきましょう。(泣)
皆さん、小さすぎるドライバーを使っていませんか?
ネジとドライバーの大きさの比はこのくらいが正しい(事が多い)です。
3月21日(水・祝)FBガールズのクラブ局の移動運用がQRV。
交信すべく、予告の時間、周波数を探索し、待機しました。
開始時刻の7MHzは電離層の元気が無くて、バンド全体でポツポツと聞こえる程度でした。
しばらくしたらパイルが見つかりました。FBガールズのクラブ局がパイルになっています。オペレーターはあの歌手の方です。
でもうちにはS1~5でちゃんと聞こえるのですがパイルに勝てそうな雰囲気ではありません。
何度か呼びましたが、とりあえずコンディションの変化を待つことにしました。
12時が近づいてくるとぐっとシグナルが強くなり、これならいけるかも、と何度も何度もチャレンジ。
運よくフルコールで呼んでいただけました。
前々回の移動運用の時はとにかくカスカスで、ノイズの中に居るのが確認できる程度。誰にも呼ばれていないところコールしても空振り。3.5MHzか144MHzならいけたかな、と思いつつ交信出来ず。
次のクリスマスイブイブの日の運用の時は、私は高尾山のイベントのほうに参加したので交信出来ず。
やっと交信が叶いました~。
八王子は雪降ってます!ちょっと積もってます!という話をしたら驚かれていました。
移動地の行方市は雨だそうで東京、横浜の各局が、雪ですよ~と話題にするたびに、帰れるかなぁと心配されてました。
とてもたくさんの局に呼ばれ続けてパイルが収まることはありませんでしたが、お二人のオペレートも上手でうまくパイルを捌いておられました。
もう一人の方は、お笑いのギャグを炸裂したりして、おもろいことが大好きな雰囲気が伝わってきました。
近頃はYLさんが活躍する取り組みがいろいろありますが、実運用を盛んにやられているのは本当にFBだと思います。
これからも無線界を賑わしていただければと思います。
クリックしてね
モービルとかハンディとかで運用していると電波が強く受信できる場所、弱くなる場所があると思います。
特に430MHzなど、波長が短くなるほど顕著になると思います。
飛んできた電波が波長の関係、反射等複数経路で飛んできて干渉して、強い、弱いの強弱が生まれるようです。
平面で見てもモアレ模様のように強いところ、弱いところがあるでしょうし、実際は3Dの世界なので上下に動いても変化があるでしょう。
これ、同じアンテナ、同じ場所同士ならどの無線機も同じと思ったら、実際は変わるんです。
なぜなら、強弱の干渉は波長が関係するから、極僅か周波数がずれるだけで変わってしまうからです。
一台一台、微妙に周波数が違うので結果が違ってしまうわけです。
どの無線機が一番強いか、遠く離れて実験する場合、送信側が無線機を変えなければ大丈夫ですが、変える場合は場所も動かしてベストポイントでのシグナルを確認しないと大きな誤差が生じてしまいます。
メインチャンネルでは強かったのに、サブチャンネルにQSYしたら凄く弱くなった、って経験があると思いますが、強弱の位置関係が周波数で変わるから、が大きな原因です。
GPもガッチリ固定しないで、ローテータの上に、軸をずらして設置すると、アンテナの場所が動かせるので対応力が増します。
地上高100メートル
こんなタワー欲しいですね
ドローンのバッテリーを3個から5個に増強。充電器3台。
これでひたすら飛ばせる。
実際やってみると、100V500WのDC-ACアダプタでは、バッ直だと3台の充電器が動きましたがギリギリで、他の配線だと3台とも停止してしまうことも。
持っていったリチウムバッテリーでは10Aまでで3台つないだらヒューズを飛ばしてしまいました。
充電器2台までが妥当なところで、もう一台は300WのDC-ACを別のバッテリーで使うようになるのかなと。
それよりも送信機のバッテリーがきびしい。いつまでも飛ばすには送信機のバッテリーにもかかっていることがよく解りました。
いろいろわかって良かったです。
ドローンと言えば空撮動画ですね。
他にも森の中をビュンビュン飛び回るレースもあり、それぞれに操縦テクニックがあるようです。
空撮動画では、見ている人に心地の良い絵を撮る必要があります。
真っすぐ動き続け、途中で変な動きを入れないこと。
変化のある動きをする場合は、その変化を一定に継続すること。
少し意識して撮ってみました。
Mavic Air DJIgo4で編集してみました