W6(LosAngeles)から来ている小学生の甥も一緒に。
英語ペラペラ~。
私、英語話せませ~ん。
桜が咲くと天気予報ですぐに「花散らしの雨となりそう」、とか言いますが、
満開直後の桜は雨なんかで簡単には散りません。まして満開前の桜が簡単に散ることはありません。
イチョウの落ち葉と同じで、散るぞ、となったら一斉に散り始めるのです。
桜の季節は雨がよく降りますから、天気予報のこの発言にイライラしてしまいます。
無線ネタじゃないけれど・・・
先日充電器を買ったこともあり、充電器が使いたくて、家中で使っている充電池を一斉に充電してみました。
LEDライト、ランタン、ラジオ、広帯域受信機、特小トランシーバーなどなどから抜いて。
待機組の電池も全部。
我が家には充電器がた~くさんあります。
アチコチのコンセントを使って一気に60本くらい充電しちゃいました。
中には機嫌の悪いやつも居て、そんな電池もICC方式やナイトコア社の充電器で、さもなくばダイソー充電器で無理やり充電しちゃいます。
すでに殆どの充電池がエネループなので、これでしばらくは大丈夫です。
かる~くですが参加してみました。
ATAS100からSD330にアンテナを変えて飛びが良くなったような感じです。
呼んで取られない事はあまりありませんでした。
競合局が居る中で取ってもらえたことも何度かありました。
北米、ハワイ、オセアニア、アジア、ヨーロッパとは交信できたので満足です。
JO1をJA1と取られやすい、KVSはあまり間違われない、という感じでした。Vはヴィー、と言ってもビーと取る外人さんは皆無です。
(普段の日本人相手の時はヴィーと言うとBと取るので、ブイ、と発音しないといけません。)
結構拾ってもらえたので楽しかったです。
昨日は0時から22時まで乗り鉄しまくりました。
普通列車主体ですごい距離です。
最初に橋本駅で0時ちょうどに入場。
0:02の横浜線に乗って八王子駅に向かうのです。
この時、0:00ちょうどに改札にお客さんが居るとかなり厳しいことになります。
なんだか長話になっていたり、たまたま駅員さんがどこかに行っていたりすると、0:02には乗れません。
毎回ヒヤヒヤします。
以前、慣れた方なのでしょう、先に声をかけて時報とともによろしく~って言っている方も居ました。
今回は、なんと長話のお客さんにひっかかっていました。
そこで半ば強引に、日付変わったのでおねがいしま~す、ときっぷを差し出したところ、日付を変えずにスタンプ!。あらあら、どうなってしまうのでしょう。
すぐに気づいて日付を直し、横に押して、間違いの方にも訂正の印を付けて・・・
あ~、電車行っちゃう~~。もう降りたお客さんが改札を出るくらい時間が経過しています。
ダメ元ですがダッシュでエスカレーターを降りて行きました。
なんとか「駆け込み乗車」出来ました。
スタートがこんなでした。
横浜線もこの時間になると眠いお客さんでいっぱい。
終点の八王子駅に着いても起きない人がいつも数人は居るので、起こすのも毎回の楽しみ。(笑)
今回も二人起こしました。
ムーンライト信州81号、なぜ81号なのでしょう。そんなにたくさん走っているわけでもなく・・・。
今回はまあまあ環境が良く、周囲の人のお行儀も良く、比較的快適に過ごせました。
結構な確率で臭い足とか、すごいイビキとか、まぁいろいろあるんです。
その後の乗り継ぎは良くなくて、8時45分くらいに糸魚川に着きます。
南小谷から糸魚川までの大糸線は1両編成でした。なので座れない人がたくさん。いつもは2両編成でほとんどの人が座れるのに。
なんとか座れたのですが長椅子なので外を見るのを諦め、寝ることにしました。
糸魚川に着いて乗ってきた列車の写真を撮りました。
ちなみに2008年、同じ場所で撮ったのがこれ
キハ52、素敵ですね。
右の青い方は現在いすみ鉄道で活躍中です。色は左の色に塗り替えられています。
この時はこれに乗って駅弁を食べながら南小谷に向かいました。
左にはレンガの車庫がありました。
今は新幹線の高架スペースになっています。
糸魚川からは第3セクターに移管された旧北陸本線を乗り継いて進んでいきます。
最初のえちごときめきライン泊行きは日本海を眺めるため右側の席をゲットしました。
日本海の景色を楽しみながら進んでいきますがトンネルがとても長くてお多いです。
泊の手前で日本海とさよならします。この風景が結構好きです。
泊に着くと次の列車をホームで待ちます。
来た列車は金沢まで直通。今度は立山が見えるかも知れないので左側の席をおさえました。
空いていた車内も魚津でたくさん乗車されて通路にも人が立つほどになりました。
広い扇状地の向こうには立山連峰が・・・残念ながら雲の中でした。まだ一度も全景見たことが無いです。
いつか見たいです。
この区間、青春18きっぷでは乗れません。昨年度なら乗れましたが、北陸新幹線開通と共に移管されたので金沢までは別料金です。なので一旦糸魚川で改札を出てきっぷを買いました。なぜか金沢までのきっぷは売っていません。一旦富山まで買います。列車は泊で乗り換え、泊からは金沢まで直通。検札の車掌さんに金沢まで行きたい、と言ったら向こうで精算とのことでした。
金沢では昼食を摂るので精算して改札を出ました。
人気のお店は行列で、これはどこも時間がかかりそう。次の電車まで40分位しかないので東京でも食べられるもので済ませ、18きっぷで入場してホームに戻りました。
ちょうど乗る電車が入線してきたので、またまた前向き、左側をおさえました。乗り鉄は車窓命なので、窓側死守なのです。
敦賀まで直通です。途中福井など大きな都市を通過します。
敦賀から米原までは、新快速を乗継ぎます。この辺りは乗っている時間より乗り換えで待っている時間の方が長いです。
敦賀を出てトンネルを抜けたら開けた街の向こうに水が広がっていた景色が見えたので、もう琵琶湖か、と思いましたが、その後全然琵琶湖が出てこないので不思議だったのですが、ループを登っている時に見た敦賀の街と日本海だったんですね。ここは左の席でしっかり見たかった。
琵琶湖どこだろう~とみんなカーテン閉めているのに自分のところだけ開けてずっと待っていたら見えました。大きいですねぇ。琵琶湖。
そして米原に到着。二十数分待ち時間があるので何か食べ物でも、とウロウロしたのですが、なにやらざわついています。
東海道本線大幅遅れ!
このあと、豊橋まで行って、豊橋の乗り換え時間が2分しか無くて、もし遅れにつないでくれたとしても、その後もこれより遅かったら家に帰りつけないプランだったので、ここで青春18きっぷの乗り鉄は中断し、新幹線でワープすることにしました。
問題はどこまでワープすべきかです。豊橋?、浜松?、静岡?、沼津?、熱海?
どこまで東海道線の遅れが響いているかもわかりません。
(゜~ ゜)うーん、考えている余裕はありません。席があまり無いようなのです。
えいや!っとばかり、米原-小田原にしました。
米原-小田原間と言えば東京-名古屋間に匹敵する距離ですから、それはもう高い!。節約ツアーがとんでもなく高くなってしまいました。
窓際も取れませんでした。
新幹線に乗ってみると、車両の一番前。壁しかありません。外を見たければ真横の人の顔を見ることになってしまうので、後はもうスマホやタブレットを見るだけ。とりあえず寝てしまおう。隣の人がどこで降りるか気にしながら。
GPSの入りも悪い。タブレットの速度計も動いたり止まったり、でしたが、260km/hでの移動はものすごい。これはもう別格です。
名古屋では大勢降りて、大勢乗ってきて、再び隣が埋まりました。この方は静岡で降りられました。こだまは入れ替わりが激しいんですね。
各駅では5分位停車します。弁当や飲み物を買いに降りられるのは、今では味わえない旅の風情がここにはあったりして、それはそれでいいなぁと思いました。
という訳で、戦国時代だったら、武蔵、甲斐、信濃、越後、越中、加賀、越前、近江、美濃、尾張、三河、遠江、駿河、相模と一日で回ってきたわけです。あの武将が通った、眺めた景色を見ながら。(と思うのもいいですね。)