車に太陽光や照明光が反射した時に、その周囲に細かい白い線がギラギラたくさん見えますね。
硬化型のガラスコーティングが落ちる、という洗剤もあり、高いお金をかけて施したガラスコーティング車では気をつけたほうがいいかも知れません。
稀に、塗装の奥深くまで染み込んだ汚れがあることがあり、削ってもなかなか消えない場合もありますが、それはもう諦めます。
磨きは傷を消す方法でもあります。
磨き工程などの下処理が重要で、且つ、ムラにならない作業方法に徹しなければいけません。
車に太陽光や照明光が反射した時に、その周囲に細かい白い線がギラギラたくさん見えますね。
にこやかに、何をやられているのですか~?と話しかけてきた方が居ました。
てっきり無線家の方が、パソコンの画面を見ていた自分を見て、これなに?と聞いてきたものだと思い、FT8ですよ~と答えたら
どうやら無線家の方ではなくて、この人達は何をしているのかなぁと思った一般の方でした。
アマチュア無線であることはわかってくれたのですが、アマチュア無線は集まってやるものなの?という問いが。
普通は一人一人別の場所でやって、通信を楽しむものなんですが・・・見晴らしの良いクルマが停められるこういうところには集まるし、集まればまた楽しいし、でみんな来るんですよ~、と言ったら・・・
釣りと同じですね。みんなで電波を釣っている。
非常に良いお言葉をいただきました。
ハンディ機、特小、デジ簡でも筑波山とならここからでも届くとか、短波のことまで紹介し、最後にFT817にGAWANTを付けて7MHzを受信、これは九州、これは北海道、これは関西で、これは名古屋、これは東北、これは新潟かな、なんてSSBやCWを聞かせました。
大事なポイントは、連絡手段ではなくて、聞こえた、届いた、を楽しんでいる趣味ですよ、ということ。
なんだろう?と見ていく方は多いですが、話しかけて来る方は稀。奇妙ですからね。
いい紹介ができたかな、と思います。
コントロールパネルを長めの高規格LANケーブルで離して使う実験は、今のところ問題なし。
南側のベランダのアンテナに繋がった無線機を常時北側の部屋から運用できるなんて。
これはかなり便利で楽しい。
考えてみれば、本体とパネルをセパレートできる無線機は数あれど、スピーカー内蔵、マイク端子、パドル端子、ヘッドホン端子までパネル側にある無線機は現行ではこれのみ。
同軸ケーブルを引き回すこと無く、LANケーブルを引き回せば良いのでレイアウトの自由度が高く、ケーブルロスも無い。
我が家は賃貸だから穴を開けるわけにいかない。同軸ケーブルを向こうの部屋から引き込むことが出来ないので、フラットなLANケーブルがとても重宝します。
LANケーブルをあちこちに配置しておけば、つなぎ替えることで別の場所、シャックのリグを寝室でも運用できる、ということになります。
持ち運ぶのはパネルとマイクだけ。
こんなことが出来るIC-7100。これは貴重。もしかしたら爆発的に売れる可能性を秘めた名機かも知れません。
なんかもう一台欲しくなってきたぞ・・・。
長らく438.27MHzで運用していましたwiresXのノードですが、VoIP割当の中で混信の可能性の無い周波数を探っていましたが、とりあえず430.88MHzに移行してみます。
各局、メモリーしていましたら変更をお願いします。
アクセスすると、Paxradio Room につながると思いますが、ご自由に変えていただいて構いません。
仕様後は放っておけば再び Paxradio Room に戻るようにしてあります。
カバー範囲は、南大沢周辺、野猿街道(野猿峠~由木~中央大学入口付近)、鑓水街道、国道16号(御殿峠~橋本)、府中、国立方面からのアクセスも場所によっては可能です。
お試しください。
以前、失敗(回り込んだり、うまく動作しかなったり)したLANケーブルでコントロールパネルを延長したやつですが、
カテゴリー7のLANケーブル15mではどうか、やってみました。
南側のベランダから引き込んだ同軸ケーブル(5m)を、一旦IC-7100M本体につなぎます。
そこから長いLANケーブルでコントロールパネルにつなぎます。
とりあえず、問題なく動いています。大成功です。
これで南側のアンテナでの運用が北側の部屋から出来るようになりました。
こちら側でしか聞こえない局、それなりに多く居ます。これは世界が広がりそう。コンテストの交信局数が増えそうな気がします。
同軸ケーブル5m+LANケーブル15mという変わった引き込みです。
このリグの素晴らしいところはコントロールパネルにスピーカーも内蔵されていること。マイクもここに接続できます。パドルも。なのでコントロールケーブル(LANケーブルで代用、自己責任)一つで屋内リモート運用が実現できちゃいます。
長い同軸ケーブルを引き回せない人、家のあちこちにアンテナのある人には価値ある無線機かも知れません。
メーカーさんが用意したケーブルでは無いので実験は自己責任です。
ただ、この無線機、本体側にしかUSB端子が無いのでFT8をやりたい時はこのスタイルでは出来ませ~ん。
コントロールパネル分離式がデフォルトの変わった無線機、IC7100
関係ないけど、パネル一体型にして格好いいパネル付ければもっと売れるのになぁと、思います。
それと、フラットなオプションパネルも出してほしいなぁ。モービルに積む候補から外してしまう人が多いのでは。
実際は結構モービルに積んでも使いやすかったりするのですが。
いずれにしてももう一花咲かせて欲しいリグだと思います。
コントロールケーブル、うちでは50センチバージョンも導入しています。
いわゆるカテゴリーの高いLANケーブルをそのまま使っているだけで、自己責任でやってます。
カテゴリーの低い20mのLANケーブルで試してみたら、回り込んだのか速度がついていかないのか、全然だめだった経験があります。
なぜそんな長いケーブルを? その理由はアパマンだから。
シャックは北側の部屋。アンテナも北側のベランダに集中。だから南側との交信に苦労します。
南側のベランダには遠慮してモビホ一本と144/430MHzのコンビ八木。この2本です。
このアンテナは臨時用なので常時ワッチしているわけではありません。
ですが、こちらのアンテナでないと交信できない局もたくさん居る(はず)。
コンテストの時も切り替えてみたい、聞いてみたい、交信に使ってみたい。
北側で、南側に置いた無線機を使えないだろうか。
A案 同軸ケーブルを引っ張ってくる。
これは不可能なんです。
B案 コントロールパネルの距離を伸ばす。
で、安いケーブルでやってみたら見事撃沈。
それ以来チャレンジしていません。
アイコムさんおすすめは、リモートソフトでしょうね。そうすると向こうにパソコンも必要です。
LANケーブルは・・・なんとか引けそうですが。
あれから数年。LANケーブルも進化して、より高いカテゴリーのケーブルも出てさらに値段が安くなっています。
再チャレンジしてみよう。
15m、カテゴリー7のLANケーブル買ってみます。うまくいくでしょうか。
屋外でFT8運用をしようとノートパソコンを持ち出しても、時刻が数秒ずれているだけで使い物にならないのがFT8。
家を出る直前まで自宅でwifi接続していればそれほど問題になることは無いのですが、ずっと電源オフだったノートパソコンを外に持ち出してオンにすると結構ずれていたりして、デコード出来ない、送信しても応答がない、ということになってしまいます。
パソコンを手動で時刻設定すればいいのですが、ジャストに合わせるのは結構大変ですね。
電波時計を見ながら、エイッってやるか、スマホからテザリングしてネットに繋いで校正するか。
城山湖はau系の電波が弱くてテザリング作戦もサッと出来ないことも多い。
CQ誌に、時刻のズレでデコード率が下がる、という記事も出ていました。なかなか深刻な話です。
対策として、USB接続のGPSレシーバーと時刻校正アプリの導入例が。
これだ!、というわけで、購入してみます。
包括コードの内容が改正されて免許状の記載が変わらない、
という局は増えました。
確か、先日の改正時、既にA1Aで受けていた局は新3MAとみなす、とあったので、何も無かった局が4MAを受ける、という場合で無ければ免許状はそのままでいいはずですね。
城山湖ではみなさんとアイボールして過ごすのが楽しみ。
だから車にこもって交信しまくることは稀です。
でも、誰も来ていなかったり、最後の一人になったりすれば、少し運用します。
50MHz SSB 430MHz FM が多いかな。もう外のアンテナ撤収したあとで走り出す直前状態なので。
あとデジタル簡易無線でCQを受信すると呼んだり。
車停めている場所がイマイチ飛ぶ方向が限定されているせいもあるけれど夕方の50MHzはとにかく呼ばれない・・・(笑)
意外と飛ぶのがデジタル簡易無線。完全に陰になっている横浜方面、湘南方面からの電波が届いたりする。なかなか興味深い飛び方。
先日は、無線初めて4局目です、と言われたりして楽しかったなぁ。
城山湖は定番のモービル半固定運用の場所、猫山ポイント、展望台ポイント、航空神社ポイント、ダム上ポイント、梅林上ポイント、天空の里(駐車場)ポイントといろいろ運用場所があり、ハイキングコースに出れば榎窪山、草戸山山頂移動運用も可能で、それぞれ飛ぶ方向が違うので楽しめます。
一番飛ばないのがモービル半固定運用の場所だったりして。
本腰を入れて歩いて各ポイントで移動運用すべきですね。
草戸山山頂で50MHzSSB運用やってみようかな。デルタループ担ぎ上げて。
最近、印鑑増えてます。
まず、ゴム印ですが、少し前に局長印と交信証明印を作りました。
発行したカードに押してます。ちょいと豪華になります。
近頃、諸手続きから印鑑不要、決済も電子で、など、印鑑の出番が減りつつあり、そのせいかのかわかりませんが、ネット通販での印鑑作成がかなりお得です。
チタンの印鑑500円なんて結構あります。
直径18mmの豪華なものでもかなり安い。
実印は間に合っていつつも、いろんな書体、いろんな大きさの印鑑を、いろんな材質でポツポツ頼んでしまい、たくさんの印鑑が揃いました。
角印も作っちゃいました。
QSOパーティーのサマリーシート、印鑑を押す箇所があったので、一番大きい印鑑押しておきました。
最近だと車買った時の書類が最後かな。
大手の生命保険会社の場合、タブレット上で手続き進んで、最後にサインをタブレットに書くとか、登録していた暗証番号打ち込むとか、そんなのだった。もう印鑑なし。
確定申告の季節ですね。医療費控除と寄付金控除を受けたいので出すには出すけど、印鑑要らないかも。証明付きマイナンバーカード読み込みの電子でやるので。(それでも証明書送れ、って言うんだよな・・・。スキャン画像で信じてくれない。郵便で申告しているのと同じだ。)
電子って言えるのかどうか・・・入力こっちでしてあげるだけ、審査は紙でやっているから半分電子ですね。
あ~、押したいなぁ。印鑑の必要な書類、無いかなぁ・・・。
え?連帯保証人ならあるって?、それだけは勘弁して~。その日暮らしで財力有りませんから~。
当局のモービルのメイン機はIC-7000M。
何しろ今でもこのモービル機が一番格好いい、と思います。
よく使う機能はパネルに出ているので使いやすいです。
HFから430MHzまで一台でカバーします。
この後継機はIC-7100Mで、これは移動運用セットとして所有はしていて、大変よいリグなのです・・・が、特殊な形状がメリットでもありデメリットでもあり・・・モービルを置き換える気にはなりません。
IC-7100Mはもともとセパレートなのですから、別パネル開発して発売してくれないかなぁ。モービルで使いやすい平パネル。社外品でもいいから。
と愚痴ったところで、このIC-7000M、多くの方が、送信時に画面が乱れ、ひどい時は電源がブチッと落ちてしまう、という経験をしています。
私もこれとは相当戦いました。
最近また症状が酷いので、もうHF帯はFT-891に置き換えようかとも思ったくらいですが、いろいろやってみたら機嫌が良くなりました。
SWRが高い時に症状が悪化する、ということから、SWRの改善はもちろん、アンテナ、電源、コントロールケーブルにコモンモードフィルタ(パッチンコアやトロイダルコア)を入れまくり、これでもかとやりましたが、あまり改善は見られませんでした。
最も効果があったのが電源の昇圧。
この無線機はエンジンを切った状態の車では送信すると簡単に落ちます。
FT-857と比べるとこの差は大きくて、一つの持病です。車で使う用にデザインされているのに、中身は安定化電源前提って感じです。
もう少し電圧低下に強い設計をしてもらいたいですね。
それでも現象はゼロにはなりません。昇圧装置を入れて電圧はキープしてかなり改善されましたが、やはり現象は起きるときがあります。
電圧の安定は副次的な対応で効果は高いですが、根本は何らかの回り込みに間違い有りません。でもフィルター類の効果がイマイチ。
困ったものです。
コントロールケーブルを使用しないと軽減するのでしょうか・・・(これだけ試していない)。
前の車では昇圧でかなり症状を軽減できましたが、症状が出る時(アンテナによって変わる)はパワーを落とす、などでだましだまし使っていました。
今の車でも、無事使えていたのですが、このところ50MHzの運用に支障があるくらい、QRPじゃないと使えないくらい酷い状態でした。
パッチンコアを追加したり、コントロールケーブルに集中してパッチンコアを移動したりしましたが、変化なし。
リグを増やして電源コードが並列で増えて来たからなのでしょうか。助手席足元のマットの下にある各無線機の電源コードの位置を変えてみたりしました。
さらにコントロールケーブルにつけているパッチンコアの一つを思いっきりコントロールパネルに近づけてみました。
そうしたら、症状が かなり軽減 しました。(ゼロにはなっていません)
前の車のレベルになった、程度。
根本的に何もしていないに等しい対応なのに劇的な改善。(゜~ ゜)うーん、最も対応が難しいやつです。
他の方の対応を見ると、リグのアース端子と車のボディをつなぐ、というのがありました。
何らかの回り込み等が暴れているのを消す対策とのこと。
今日試そうかなと思ったのですが、車のボディのネジ、荷物全部降ろさないと無理っぽいので今日はやめました。
電源にパスコン(微容量のコンデンサ)も入れてみようかなと思います。
大地震でしたね。
停電も84万世帯。山梨県のローカルさんも停電の渦中に。
揺れが来る前に停電、その後揺れ始めたとのこと。
ということは、震源に近い方で問題が起きたということですね。
停電に対しては復旧を待つ以外に手は無いのですが・・・
長時間停電してしまうと、特に冬はつらいです。
電気の暖房は全滅。石油ファンヒーターも熱源は石油でも動きません。
石油ストーブ、薪ストーブ、暖炉、火鉢などしか使えなくなります。
キャンプ道具が使えますが、室内用ではないものは一酸化炭素中毒の危険があるので使えません。
マンションなどは水道が出なくなります。
せめて飲水だけは常時ストックが必要です。
水洗トイレも・・・
風呂の水は掃除の時以外は抜かないほうが防災には良いです。
ポータブル電源、一家に一台は買ったほうがいいですね。
LEDランタン、懐中電灯は家中あちこちに配備。
単3形の充電池もたくさん用意しておきましょう。そして充電も。
やはり1年放っておいても大丈夫なeneloopは最強ですね。
eneloop、20~30本くらいあったほうがいいですよ。
FT817も動かせるし、懐中電灯、ラジオもみんな動きます。
無線家の皆さんなら、バッテリーだけで動かせる無線システムを構築しておきましょう。
簡単なのはハンディ機に外部アンテナ。
受信の電流が少ない無線機がこういう時に重宝します。
固定機などは受信だけで4A~6Aも流れたりして、20Wの送信に匹敵するくらい電気を消費するので停電時の限られた電源に使うのはもったいなくて使えません。
是非、消費電流の少ない無線機もサブで用意しておきましょう。