いつもどおりに使っていたTwiiter。
いきなりアカウント凍結になった。
厳正な審査の結果ルール違反が認められた、だそうです。
なにか悪いことしたのかなぁ。何かやらかしたのかなぁ。
その通知文も、ヘルプ読んでも、どうも日本語が完璧じゃなくて意味がよくわからないんだよね。
凍結判決だけで主文が無い。
なんでですか?と異議申し立てフォームから送ったがその後どうなることやら。
何か買った時の報告とか、ニュース記事読んで思うことがあったり、どなたかのTwitterに反応したりと結構関わっていました。
罰則みたいな仕打ちを受けることは無い人生だったので結構なショック。
でもTwitterから離れるのは良いことかもしれない。
結構人生喰われすぎたかも知れん。
ちなみに月曜の朝から回復してます。(何も連絡無し。)
先日車のバッテリーをあげてしまいました。
前の週末に乗ったきり、ハザートを点滅させたまま車庫に眠らせてしまったようです。
立体駐車場内のバッテリーあがりは大変です。もたもたしている時間がありません。
助けてくれる車が現れるまで立体駐車場9台分の操作を独占してしまうことになってしまいます。
過去に別の車からケーブルで繋いでエンジンかけてもらったことがありますが、いつもの調子で外に出してゲート操作する時にエンジンを切ってしまい、また再始動不能で別のもう一台が現れるまで動けなかったことがありました。
2台に助けてもらったというアホな話。
そんなことが無いように、ジャンプスターターを用意したのが2015年。小さくて軽くてこんなのでエンジンかかるの?という品物でした。
当時は家に充電してあった重い鉛バッテリーをえっちらおっちら運んできて繋いでチャレンジしたこともあったのですが、あがったバッテリーに吸われるばかりで始動するパワーにまで達しませんでした。鉛で動かないのにこんな小さなリチウムで動くのか。
結果、えらく元気にセルが回って楽々始動。瞬発力、大電流、リチウムの圧勝でした。
その後も人の車、自分の車(移動先でACC入れっぱなしで始動不能に)を何度も助け、ほんと持ってて良かった一品でした。
この時買ったジャンプスターターのおかげで今回も危機を乗り切ることが出来ました。
ほんの数分でエンジン始動に成功。出発することが出来ました。
今どきのアイドリングストップ標準装備の車は、急速充電に耐えるような仕様の高いバッテリーが積まれていますから、バッテリーあがりからの走行充電での回復も結構早い。1時間ばかり車を使用しましたが翌週も元気にセルが回りました。
とは言えあげてしまったバッテリーはちょっと心配ですけどね。
さて、話は変わってIC-705に使うモバイルバッテリーの話。
10W運用するには13.8V以上必要という話を書いたばかりです。
皆さんも、PDモバイルバッテリーをお使いかなと思います。
15Vで3A欲しいので、45Wとか60W出力が出来て、5V時で20000mAh以上の品物。が普通でしょうか。
電圧3倍で使うので容量は1/3程度になります。つまり7000mAh弱と言うことです。
この辺り、大きい数字で性能を大きく見せたいがためにmAH等という姑息な単位を使われます。本当のパワーを知りたいのでAh表示が良いですよね。
このモバイルバッテリーはいろんな出力ついてますが、エンジン始動用のコードを付ける端子は電圧変換装置が使用されていない、素のリチウムイオン充電池とダイレクト接続のようです。電圧は16V弱。
この端子はバッテリーダイレクト接続なので、インバーター、コンバータノイズが出ません。
それをユーチューブで解説されているのがこちら
これをやってみようと思いました。
今持っている私のジャンプスターター、全く問題なく使え、今後も使えるのですが三元系リチウムイオンバッテリーなんです。
今時はリン酸鉄リチウムイオンバッテリーが主流(能力は三元系に若干劣るが安全性と耐久性が抜群に上)なので新しいのも持っても良いかもと思いました。高くないし。
というわけで私の移動運用はこのバッテリーが主流になるかもしれません。
50W機も普通に使えちゃいそうですし。
QRZ.comにはログもアップしています。
これが優れもので、同じようにアップしている方と照合されると★マークが付きます。
これで交信したことが確実にわかります。
交信証明としては十分ですよね。これで。
しかもアワードの応募条件を満たしていると、連絡が来てくれたりします。
まだ条件に達していなくても現在の成績を集計して見せてくれます。
アワードの種類はQRZ.com内の独自のものですが、以下の種類があります。
このうちオレンジ色のアジアが申請できるよ~とのことで連絡が来ていました。
オレンジ色のバナーをクリックすると
このように集計結果を表示してくれます。apply now をクリックするとなにか起きるようですが・・・
まぁこんな感じで楽しいですよ。
皆さんも是非ADIFファイルを作成(ハムログの「複合条件検索と印刷」で作れる)してアップロードしてみてはいかがでしょうか。
説明書では10Wは13.8Vの外部電源使用時
ありがとうございます。
— 🌷ஐ೨🌸 や͙͙͙ま͙͙͙な͙͙͙し͙͙͙F̷K̷9̷0̷9 🌸ஐ೨🌷 (@Y_FK909) May 24, 2023
田植えをしちゃうと逆さまにすると違和感が…🤣 pic.twitter.com/pjADFwYMbn
逆光補正をやってみます。
やり方は人によって違いますが、私の場合はアドビのLightRoomを使うのが一番いい感じに仕上がるのでよく使います。
このソフトはパソコン用もありますが、スマホアプリもありますし、このくらいの操作なら無料範囲で出来るのでお勧めです。
以前、パソコン用はスタンドアロンバージョンがあったのですが、今はクラウド式のサブスクなので素人がたまに使う程度ではちょっと手が出ないですね。その点ではスマホ用のアプリは助かりますし、操作性はスマホ用のほうが良かったりします。
さて、今回はこの写真を補正してみます。
あらあら、すっかり背景の空の白に引っ張られて他の部分が暗くなってしまっています。
カメラは平均してグレー18%になるように調整して撮る癖がある(ことが多い)ので、白い空がたくさん入るとこのようになりがちです。
特に曇りの日は白い雲が画面にたくさん入るとこんな感じになりがちなので、カメラの向き(構図)には気をつけるとよいです。
さて、影の部分だけ明るくしてみたいと思います。
シャドーというメニューを0→100にしてみます。
お、かなり見えてきましたね。
デジタル写真は黒い方に結構データが残っているので諧調を引き伸ばすと多少回復出来るんです。
逆に白い方はあまりデータが無いのでなかなかうまくいきません。
補正前
シャドー100後
左の方の山が少し右に寄りました。
左の方は暗い成分、右の方は明るい成分です。暗い成分を明るい方に寄せた感じになりました。
普通はこれで十分いけます。
けれどまだ足りませんね。
一旦保存してそれにさらにシャドー100をプラスする方法もありますが、そのままさらにシャドーを明るくする方法を続行します。
それがトーンカーブ。
普段は斜め45度に真っすぐなのですが、これを左の方を持ち上げることで暗い成分を明るい寄りに寄せることが出来ます。
こんな感じになりました。
最初の写真と見比べると結構見えてますね。
けれどなんか白けたメリハリのない写真になってしまいました。
明るくすると色が薄くなり、コントラストが下がってしまいます。
仕上げにそれを補います。
コントラストと自然な彩度を上げてみました。
すると、
こんな感じで背景の緑や水面の色も出てきました。
当時のイメージに近づきました。
極端な逆光写真なのでこのくらい補正できれば良し、としましょう。
最終的なヒストグラムです。左が補正後、右は補正前。
データの右端、左端は失われず、全部中で移動したり加減した補正となっています。
決して「明るさ」というメニューは使いません。あれはそのまま左右にスライドしてしまうので、外にはみ出たデータは捨てられてしまいます。
256諧調あるのにそれが減ってしまうので絶対やらない方がよいです。
やってしまうと、空の雲の模様が全部白になってしまうでしょう。
いかがでしたか。是非お試しください。
逆光写真を見ると補正せずにはいられない中毒になりますよ。