明日、土曜日の午後は午前中の都内の仕事が終わり次第、アクアラインを超えて木更津方面に行きます。
撮り鉄の同僚と一緒に久留里線のキハ30を撮りに行くのです。
実はラストランなのだそうです。
APRSを流そうと思っていますのでお声がけください。車からは145MHzメインや439.90レピーターを聞いている可能性が高いです。
上の文字が読みにくい時はマウスでドラッグして反転させてください。 キハ30色っぽくしてみました。
明日、土曜日の午後は午前中の都内の仕事が終わり次第、アクアラインを超えて木更津方面に行きます。
撮り鉄の同僚と一緒に久留里線のキハ30を撮りに行くのです。
実はラストランなのだそうです。
APRSを流そうと思っていますのでお声がけください。車からは145MHzメインや439.90レピーターを聞いている可能性が高いです。
上の文字が読みにくい時はマウスでドラッグして反転させてください。 キハ30色っぽくしてみました。
AORのAR8200markⅢの中古を入手しました。
初代AR8200はかなり前から持っていて、航空祭には持って行っていました。感度は最近の広帯域受信機よりおとなしいですが、外部アンテナをつないでもどこを回しても消防がかぶる、なんてことは無いので、筐体の大きさに見合ったしっかりとした作りであることが伺えます。
今回ゲットしたmarkⅢも発売からはかな~~り経った昔の広帯域受信機ではありますが、未だ新品が販売されている現役機種です。
広帯域受信機には定評のあるAORさんの現役機種ですからとても期待して導入しました。
入間基地の各周波数をセットして、平日の日中、ベランダのホイップアンテナを接続して受信してみました。
(゜~ ゜)うーん、快適。音もまあまあ。抑圧も感じられず、大変良いです。
UHFのエアバンドも快調です。
現在、カンパニー波を高速スキャン中です。
次回の航空祭には必ず持っていくつもりです。
机にはパドルと縦振電鍵が常時置いてあります。
近頃はパドルが増えて、リグに直付のベンチャーJA-2(若い頃に無理して買った奴)、自分で組み立てただれでも・・・パドル、CQ誌のVEGA、車にはマグネット式のが、FT817のお供には小型のが、そうそう、GHD社のもありました。
随分増えてしまいました。ゴルフの好きな人がドライバーとパターがだんだん増えていくのと似ています。
で、パドルだけでも2個はいつも送信できる体勢で置いてあるわけです。
ひとつはUSBIF4CWにつながっているのでパソコンが起動していればパドル操作で電子ブザーが鳴ります。
リグの電源を切っていてもトーンが鳴るという環境は練習にとても良くて、開いている時間はパドルでいろんな文を打ったりしています。
特に自分のコールサインは何度も打ちます。ラストのSがHになりがち。
しばらく続けて遊んでいたら、ほぼこのミスは無くなって来ました。
人間上達するもんですね~。以前は5を打った時でも、ちゃんと5こ短点打ったかな?。Jと1、自分でもうまく打てたかわからない、なんて程度でしたけど。
というわけで、パドルで毎日遊ぶ、おすすめします。
今日は城山湖から多摩川コンテストに参加しました。
昨年も同じパターン。午前中は他で用事があるので午後から城山湖に向かい、アンテナ、無線機の設営完了してから電波を出したのが午後2時。
終了まではあと1時間です。
このコンテスト、CWとSSBで交信できますが、CWが3ポイント、SSBが2ポイント、同一局との交信は先に交信したほうを採用するので前半にCWを稼いで後半にSSBというのが得点を稼ぐ運用となります。なのでスタート時からしばらくはCWが賑わいます。後半はSSBが賑やかになります。
スタートしたのがすでに折り返し点だったので、すでにCWを終えてしまった人が多かったかも知れませんが、今回はノートパソコンも持ち込んでCTestWin+USBIF4CW+パドルVegaによるロギング運用。CWをやらないわけにはいきません。 (`・ω・´)
というわけで、CWでの呼び周りから始めました。
最初に呼んだ局からは??っぽい内容が返ってきました。ん??。
すぐに隣に居た局に私の信号をモニターしてもらいました。CWの信号が、ピュイピュイ言ってます。あらら、電源が追いついていない模様。
パワーをうんと絞って、多分10W出ていない感じでやっときれいな信号になったので、再度参戦。
いつもの各局集まっていたので妨害にならないように、次俺行く、みたいな譲り合いで交信しました。と言っても自分ばかりやらせてもらっちゃいましたけど。(^^ゞ
最後の十数分はCQ、しばらくは数回のCQに1回コールがある程度でしたが、最後の2分がパイルで・・・。一回で取れずが続いてしまい、全部取りきれませんでした・・・
SRI・・・
結局オールCWという、初めての運用になりました。全28交信。各局ありがとうございました。
終了後、おなじみの方からCWで呼び出しがあり、お礼を交わした後、SSBで短く挨拶。山の頂上からの運用だそうで、すぐに撤収、下山しないと日没になってしまうので、本当に短く挨拶。
多摩川コンテストのようなスプリントコンテストで早めに終わるコンテストは直後のお疲れ様QSOも楽しいですね。
今日はそれも楽しもうかなと思ったのですが、紅葉真っ盛りの城山湖。すぐそばの評議平という紅葉のポイントまで散歩に出かけないと~、というわけで2名とアンテナと無線機一式を残して4名でお散歩に。
ここが評議平
というわけでかなり楽しく過ごすことが出来ました。
某雑誌で性能の良さを知って欲しくなったSG7900というモービルホイップを買いました。
144と430のアンテナで、158センチある大物です。
買った日に付けて走りましたが、夜でも目立つので、例によって黒塗装を施しました。
黒にはカーボンが使われていることが多いので、アンテナに影響があるかな?とは思いましたが、やっちゃいました。
黒いモービルホイップの利点は昼もあまり目立たず、夜は殆ど見えないこと。
アンテナだらけの車は不法電波どうのこうの月間中、さらにその後しばらくは警察のパトカーに止められることがあるので、殆ど見えない黒色アンテナはいいかも知れません。
今月のCQ誌の付録のカレンダー、ヘックスビームの写真が多くてニンマリ。
私もユーザーの一人だからです。
写真のはマルチバンドですけど。
ヘックスビームは2エレ相当。折った形ですがエレメントはちゃんとフルサイズあります。
イギリスと交信した時も、先方はヘックスビームでしたから、しっかり飛んでくるいいアンテナです。
2エレで指向性はちゃんと出ています。
アンテナ自体の重量バランスはいいし、大きさも普通のフルサイズの半分です。
回転半径も小さいということで、狭い敷地にビームアンテナ、という場合にもいいですね。
ルーフタワーにも最適かと。
14~50MHz、各バンド、独立エレメントでフルサイズ2エレですから、かなり期待できるアンテナだと思います。
日本ではあまり見かけませんが・・・いかがですか??
日曜日、いつもの城山湖。
こんなに色づいて来ました。
この近くに紅葉の名所もあるので次の週末はちょっと行ってみようと思います。
今日は144MHzのSSBを中心に運用しました。
泉州サバイバルコンテストで賑わっているからです。
アンテナはアローライン。地上高3mです。
こんな感じで格好良いです。
あとは試してみたかった21MHzの電圧給電アンテナを車の基台に直付けしてみたり・・・
CQ出していたらロシアから呼ばれてびっくりしてしまいました。
さすがにフルサイズの1/2波長。良く飛びます。
そしてFT817にZM-2アンテナチューナーをつないでワイヤーアンテナで遊んでみました。
そしたらハンガリーのロングパスで賑わっていたので呼んでみたら届かず、MP-1改+FT-100Mで呼んでみましたがダメ、14MHzの電圧給電アンテナで呼んでみましたが、アンテナ設置完了時になぜか居なくなってしまい、残念で撤収。
再び144MHzのSSBに戻って数交信。
いろんなアンテナを短時間で試して楽しかったです。
近頃は144MHzSSBが賑わっています。
泉州サバイバルコンテストの期間だからなんですね。
ショート目の普通のQSOでずら~っと賑わっていていい感じです。
144MHzはベランダのホイップ1本なのでたいして飛ばないのですが、皆さんのFBなアンテナのお陰で楽しめています。
今日はたまたまHeilのヘッドセットを手にとって、IC7600につないでみたり、FT847につないでみたりして動作を確認していたんです。
HC-4というDXやコンテスト向けのマイクエレメントが付いています。
ICOMの固定機は大きめのレベルの信号を要求するのでこのマイクだと変調がかなり浅いです。リグのマイクゲインを上げてもちょっと足らない。アンプを入れないとダメみたいですね。
FT847の方は少し変調が浅めですが、プロセッサーをオンにすると充分すぎるほど変調が乗りました。
で、聞いてみたら144MHzのSSBが何やら賑やかで運用を楽しんだという流れでした。
モニターしていただきましたが、硬めの通りのいい音で飛んでいるようです。
各局交信ありがとうございました。
昨夜は3.5MHzに出てみました。
2交信しました。
今日、小笠原の局長さんからメールが。
母島で59で受信しました~、ですって。
嬉しいですね~。
ベランダモービルホイップ。か細い声が飛んでいったようです。
電波だけじゃなくて実際に行ってみたいところです。
某雑誌にモービルホイップの比較記事がありました。
どちらかというとアマチュアバンド以外の性能がどうなのか、という記事だけど、もちろんアマチュアバンドの様子もよ~くわかる。
ハンディ機のホイップをいろいろ揃えた時に自分でも測定したり実際に受信したりといろいろやってみたけれど、同じ長さで似た形でも結構特製は違うもので、430が抜群だと144がイマイチとか、どちらかが特化するともう片方がダメ。両方そこそこというのはあるけれどずば抜けていない、などなど。
モービルホイップも似たようなもので、それぞれ個性がかなりある。
いろいろ読んでいくうちに、これは使ってみようと思うアンテナがいくつか。
とりあえず長いのを一本新調しちゃおうかな、と思っています。今使っている奴よりも長い。取り付けはルーフ左サイド。これは木の枝に当たりまくりますよ。
きっとAPRSの電波もよく拾われるようになると思われます。
先週引き取ったFTM350H、アンテナもIC7000Mから繋ぎ直し、退避していたメモリーデータ、リグの各種設定をパソコンから戻して完全回復しました。
今日は走行データが久しぶりにAPRSに表示されました。
今後共よろしくお願いいたします。
城山湖で立てたことのあるアンテナたちの一部です。
ヘックスビーム (ヘキサゴン(六角形)だからヘックス)
写真は21MHzで組み立てた時のものですが、5バンド組み替えることが出来るポータブルモデルなので、最大で14MHz用の巨大アンテナになります。
海外での使用は多く、離島ペディションでもよく使われています。
6角形の傘をオチョコにしたような形をしていますが、エレメントはW型が向かい合うように張られていて2エレで動作します。
Wとコを組み合わせた張り方をしたタイプのものもあるようです。
続いてデルタループシリーズ
これは21MHzフルサイズですね。このくらいアンテナが大きいとさすがに良く聞こえ良く飛びます。
釣竿を使ったタイプだとこの他に28MHzも作ってあります。現在給電部はもっと軽量化に成功しています。
次は50MHzバージョン
これは購入したものですが、非常に軽くて簡単に手軽に張ることが出来ます。ダイポールよりゲインもありながら幅を取りませんので重宝しています。
144MHz3エレ八木
滅多に使いませんが、伊豆にローカルが転戦している時に使用。しっかり届きました。やはり八木はすごい。
フルサイズの7MHzの逆Vダイポール。
極細電線と釣竿で立てています。山歩きに持っていける軽量タイプ。国内相手なら非常に良く飛び、50Wならパイルにもそうそう負けません。
現在は両端から3.5mの位置にコイルを入れて、21MHzの美味しいとろこも乗るように改造してあります。
このため大変使い勝手の良いアンテナとなり、よく張っています。
アンテナの王様 キュビカルクワッド
キュビカルクワッド。28MHzと50MHzのがあります。ヤフオクでゲット。よく出来ていて組立も楽ですが、少々重い。
抜群の性能のはずですが、立てた日に限ってコンディション悪く、まだ戦果は乏しいです。VKとガツンと交信したいですね。
移動運用と言えばこれ。HB9CV。
3エレ並みの性能をこのサイズで実現したスイス生まれの位相給電アンテナ。HB9CVとは考案者のコールサインなんです。
50MHzのお気軽で且つそこそこ本格的、というとこのアンテナに落ち着きますね。
5エレ八木
世界に誇る八木宇田アンテナ。やはり最強のアンテナでしょう。
これは50MHzの5エレ。ノンステーのため高さは控えめですが、この日はEスポも開け、FT817、5Wでパイルをぶち抜いて楽しめました。
何よりも大切なのはアンテナであると再認識しました。
現在このアンテナは6エレ化キットを追加購入しています。(未組立)
電圧給電アンテナ
最も好き好んで使用しているアンテナが電圧給電アンテナかも知れません。
自作、購入品を含め、7,21,28,50MHzと揃えています。最近は14と18も欲しくなりました。
1/2波長なので1/4バーチカルよりはゲインがあり、打ち上げ角も低い。原理は究極のオフセット給電ダイポールなので、垂直に立てれば理論的には真横に飛ぶのです。(実際は地面の影響などがありますが)
海外が賑やかな時に28MHzなど張りますとガンガン交信できてしまいます。モービルホイップでは味わえない飛びが体験できます。
あとは山頂移動で50MHzをよく使用しています。ノンラジアルですから周辺の影響も少なく動作も安定しています。
スクリュードライバー系 SD330、MP-1,RHM8B
SD-330はモービルで使用していますが、横に釣竿を立てて導線をエレメントにつないで、ロングタイプにして使用することがあります。
フルサイズを超えると同調が取れませんので、14MHzでフルサイズになるように合わせたら18や21は難しくなりますが、14の飛びは抜群です。各バンドごとに延長エレメントを用意しました。
ペットボトルコイル入の延長エレメントと使うと1.9MHzまでQRV出来るようになりました。
最も活躍しているアンテナMP-1
エレメントのロングホイップ化により3.5m以上の長さを確保。ロッドアンテナなので長さ調整、コイル調整で7~50まで快適に運用できます。ハイバンドの飛びはほぼフルサイズなので文句なし。7MHzも国内では垂直系の弱点が出ますがエレメント長は充分あるのでちゃんと交信できます。このセットは現在FT-100M、リチウムポリマーバッテリーと共にアタッシュケースに納められており、このケースの内容だけでどこでも50WでQRV可能となっています。
写真は三脚に固定した例ですが、純正のトライポッドもかなり重宝しますし、地面に近いほうが動作も安定します。
城山湖ベストセラーアンテナ RHM8B
BNCコネクタが頼りないですが、非常にまともな良いアンテナで、城山湖各局、かなりの所有率です。ちゃんと同調がわかるのでアンテナの勉強にもなります。これもワイヤーなどによる追加エレメントで飛びを良くして遊ぶことが出来ます。下手なチューナー買うよりこれをチューナー替わりにしたほうがお得ですね。お値段以上の品物だと思います。
バンザイダイポール
バンザイダイポールはラディックスのRDE40から始まって、RDE80、RDL3000、RDL2000、RDL4015と揃いました。
しっかりしている分重いです。写真はRDL4015。片側5m以上ありますのでかなり立派なアンテナ。飛びもいいです。
スーパーアンテナ社の6バンド(14~50MHz)切り替え式(コイルやエレメントの組み合わせを変える)センターローディングタイプのもあります。これはとても軽量でケースに収まって持ち運びにも便利なのですが、やはり同じバンドでは長いラディックスの出場回数が多くなります。
まだまだいろいろありますが、主だったものを紹介してみました。
メイン側(送信できる方)が受信感度ががくんと低くなる現象で修理に出していたFTM-350Hが修理完了で帰ってきました。
これでまたAPRS出せます。
この間、モービルはIC7000Mが一台のみ。最近は地元レピーターを聞きながらの運転が常なので、大好きなHFを聞けばレピーターが聞けず、レピーターを聞けばHFが聞けずで大変不自由でした。
そうそう、SD330にしてから50MHzのアンテナが常設されていないんですよね。TS-60Dを引っ張りだして50MHzのアンテナ立てて、アンテナ3本体勢にしようかなぁ・・・。
11月3日は毎年入間航空祭。
今年も行って来ました~。
たくさん写真を撮りました。
さて、次のQSLカードになるような写真が撮れたでしょうか!
確認するだけでヘトヘトになりそうな枚数です。
今日は疲れたので写真の発表はまた後日・・・。
無線ネタじゃなくてすみません・・・
あ、今日のブルーインパルスは途中バードストライクがあったようで、演技途中で終わりになっちゃいました。
明日は、年に一度の楽しみの入間航空祭に行ってきます。
ハムフェアと並ぶお楽しみです。
昨年から、駅近くの売店ゾーンが下りホーム側に移りましたが、こちらに寄ると踏切渋滞でなかなかエプロン方面に近づけません。
レア物とかいろいろあるので寄りたいのですが、上りホームに構内の歩道橋で渡って、上りホームの東京寄りの臨時改札から入場しちゃいます。
下り電車で来る方は前の方に乗って、皆が行く下りホームの臨時改札には行かずに、歩道橋から上りホームへ回っていくとスムーズかと思いますので売店ゾーンをパスする方は是非どうぞ。
それからパスモを使うと普通はスムーズなのですが、臨時改札のパスモの機械は台数が限られている上に、なぜか反応が遅くて大行列になります。なので、行きの駅の窓口で航空祭往復きっぷというのを買って行くと見せるだけで通れるので帰りもスムーズです。
私は裏ルートで、上り電車で稲荷山公園駅に行く予定です。
現地ではお昼に430や144のメイン、特定省電力L3あたりを聞いています。