アマチュア無線局 JO1KVS

運用やグッズ、その他思いついたことを書き込んでいます。役に立たない独り言ですがよろしくお願いします。

ハムログとリグの接続

2010年02月27日 23時08分34秒 | アマチュア無線
 ハムログとリグの接続には以前から成功して便利に使っていましたが、いつからかリグのチューニングダイヤルを回しても、周波数表示が連動しなくなっていました。
 クリアするとその時の状態がコピーされますから、全くつながっていない訳ではありません。
 なんでかな?ハムログがバージョンアップしたときからかな?(´・ω・`)
 今日リグのCI-Ⅴの設定を変えてみました。
 CI-Ⅴ(シーアイ ファイブ) Transceive がオフになっていたのでオンにしてみました。

 以前のように連動するようになりました。
 いつのまに変わっていたのだろう??

 とりあえず再び便利になりました。 
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CWはワイドフィルターで

2010年02月27日 09時21分48秒 | アマチュア無線
 CWのフィルタは、通常でも1.2KHz程度のSSBより狭いフィルターが使われ、混み合っていればナローフィルターを使うものだ、と思っていました。
 当局のリグIC7400やIC7000はIF-DSP機なので、フィルター幅は自在に操る事が出来、通常3種類セットしておいて切り替えて使用します。
 多くの方が、1K程度を標準として、ナロー500Hz程度、超ナロー250Hz程度で使われていると思います。コンテストなどで混み合うと500Hzでも厳しいことが多々ありますし。
 ところが最近の私のセットでは、超ナローは滅多に使わないので超ワイド、3kHzをセットしています。普通にHiFiSSBが受信できる幅です。
 しかもこのまま運用している事が結構多い。

 最近のように常時海外が聞こえるようになると、バンドの様子を探るのにとても都合がいいんです。たくさんの交信が一気に聞こえます。
 また、DXペディションなどUP指定の時に皆さんがどういう風に広がっているのか、誰がどこでピックアップされたのかが良くわかるからです。
 同時にCW Skimmerでモニターもしているので、ごっそりコールサインも本文もパソコンに表示されます。(こんなの使っているので脳内変換は進歩しませんが)

 普段は超ワイド、必要なときに普通の幅に、こんな感じで使っています。
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今日も海外とQSO

2010年02月26日 18時20分09秒 | アマチュア無線
 今、18MHzでノルウェーの局とオーストラリアの局が交信しているのが聞こえます。
 ちゃんと両方聞こえます。
 バンクーバーのオリンピックの話題を話しているようです。

 北欧とオセアニアの会話が両方聞こえるのはDXerにとっては普通なのかも知れませんが、かなり新鮮な経験です。

 アマチュア無線、いよいよ面白くなってきたという感じですね。

 というわけで本日もいろいろ交信しました。
 午前中はオレゴン、モンゴル、夕方から21で東ヨーロッパ、このときイタリアのフランコさんを呼びましたが苦しかったらしく成立せず・・・。チャオチャオって言いたかったなぁ。日が暮れる頃7MHzでオセアニアです。

 もう英語圏の英語が響き渡るのは毎日普通の事になりました。
 先日はいよいよ50MHzでVKが開けたようです。
 私もCW率、海外率が急上昇です。

 HFまだの方は是非参加しましょう!!
 私の設備で交信出来るんです。モービルから50W出せれば十分いけますよ。
 
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z-logのスーパーチェックを作成してみた

2010年02月26日 09時43分10秒 | アマチュア無線
z-logはコンテスト用ロギングソフト
このソフトを愛用されている方は非常に多いですね。
パーシャルチェックとスーパーチェックが面白いです。
これは相手局のコールサインを入力している時に、その時点で一致する既交信局(パーシャルチェックは同一コンテスト内、スーパーチェックは自分で作ったリスト)を一覧でリアルタイムに表示する機能で、たとえば、JO1と打ったところで、JO1と一致する局がずらっと表示され、さらにサフィックススを1文字打つと絞り込まれていく、そんな機能です。
ですからコンテスト中に、コールサインを打っている途中で重複がわかったり、いつものあの人だということがわかるわけです。
あてにしすぎて、ナンバー交換をスーパーチェックに頼ってはいけませんが、参考にはなります。

本来は、オールJAなら以前のオールJAのログから起こすのが便利な使い方ですが、今回は過去交信した局のオールリストを作成して組み込んでみました。

手順は以下の通り
1.ハムログの「複合条件検索と印刷」メニューから、コールサインが重複しないCSVリストを出力
2.表計算ソフトで、コールサイン、JCCコード、名前 だけに編集
3.この3つを一つのセルにまとめますが、間にスペース1文字入れた列を入れておき、5つのセルをまとめます。
関数の文字列操作で、結合するメニューを探してみてください。
4.さらに20文字にしぼるため、関数のLEFTメニューで20文字に絞ります。
5.この結果をさらにコピーし、新規のファイルに、形式を選択して貼り付け(値)てください。式を貼り付けてもだめ。結果だけいただきます。
6.CSV形式で名前を付けて保存します。このとき、カンマではなくスペース区切りを指定して保存します。
7.ファイル名を zlog.spc にする。
8.z-logのフォルダにすでにzlog.spcがある場合は、これの名前を変更して待避しておく。
9.できたてのzlog.spcをz-logの本体のあるフォルダに置く。

これで出来上がりです。
表計算ソフトでの編集操作がちょっと難しいですね。

コールサインを打ち込みながらスーパーチェックの動きを楽しんでください。

追記・・・
CTestWinのパーシャルチェックのファイルにもこれを加えてみました。
こちらでもコールサインを入れている途中でじゃんじゃんリストアップされました。
なかなか楽しいです。
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毎日DX

2010年02月25日 21時57分11秒 | アマチュア無線
 最近は出勤したときに無線に関心のない人に、昨日はテキサスと交信したよ。昨日はウルグアイと交信したよ。昨日はオランダと交信したよ。と挨拶のように話しているのですが、事実を言わなければならないので、頑張って交信を続けています。
 昨日はロシアの1エリアと交信中に急激にコンディションが落ちて尻切れトンボに・・・。
 先ほど、R1ANP南極のロシア基地と交信出来ました。ノーパイルで一発でした。ベランダホイップ恐るべし。
 明日は、「南極と交信したよ。」とアマチュア無線家なら一度は言ってみたいセリフが言えそうです。
 そんなこんなで毎日海外と交信記録の更新中です。
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ハムログ QSLカード印刷 定義ファイルに グリッド線を表示

2010年02月23日 21時02分23秒 | アマチュア無線

 ハムログの定義ファイルを作るとき、改造するときに、ちょっと困るのが位置を指示する座標。
 ならば、座標がわかるようなグリッド線を作ってしまおう。

 というわけで書いてみました、定義ファイル。

 以下のテキストを、お使いの定義ファイルの最後の行の下に貼り付けてみてください。

---この下からコピーしてください---

#FontName="Century"
#FontSize=6
#FontColor=0
#FontStyle=0
#Print 50,50, "50"
#Print 50,100, "100"
#Print 50,150, "150"
#Print 50,200, "200"
#Print 50,250, "250"
#Print 50,300, "300"
#Print 50,350, "350"
#Print 50,400, "400"
#Print 50,450, "450"
#Print 50,500, "500"
#Print 50,550, "550"
#Print 50,600, "600"
#Print 50,650, "650"
#Print 50,700, "700"
#Print 50,750, "750"
#Print 50,800, "800"
#Print 50,850, "850"
#Print 50,900, "900"
#Print 50,950, "950"
#Print 50,1000, "1000"
#Print 50,1050, "1050"
#Print 50,1100, "1100"
#Print 50,1150, "1150"
#Print 50,1200, "1200"
#Print 50,1250, "1250"
#Print 50,1300, "1300"
#Print 50,1350, "1350"
#Print 50,1400, "1400"
#Print 50,1450, "1450"

#Print 900,100, "100"
#Print 900,150, "150"
#Print 900,200, "200"
#Print 900,250, "250"
#Print 900,300, "300"
#Print 900,350, "350"
#Print 900,400, "400"
#Print 900,450, "450"
#Print 900,500, "500"
#Print 900,550, "550"
#Print 900,600, "600"
#Print 900,650, "650"
#Print 900,700, "700"
#Print 900,750, "750"
#Print 900,800, "800"
#Print 900,850, "850"
#Print 900,900, "900"
#Print 900,950, "950"
#Print 900,1000, "1000"
#Print 900,1050, "1050"
#Print 900,1100, "1100"
#Print 900,1150, "1150"
#Print 900,1200, "1200"
#Print 900,1250, "1250"
#Print 900,1300, "1300"
#Print 900,1350, "1350"
;#Print 900,1400, "1400"
#Print 900,1450, "1450"

#Print 100,50, "100"
#Print 150,50, "150"
#Print 200,50, "200"
#Print 250,50, "250"
#Print 300,50, "300"
#Print 350,50, "350"
#Print 400,50, "400"
#Print 450,50, "450"
#Print 500,50, "500"
#Print 550,50, "550"
#Print 600,50, "600"
#Print 650,50, "650"
#Print 700,50, "700"
#Print 750,50, "750"
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#Print 100,1400, "100"
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#LineS 1, 0, 13487514
#Line 0,0,0,1500
#Line 50,0,50,1500
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#Line 0,50,1000,50
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QSOはスマートに

2010年02月22日 21時03分54秒 | アマチュア無線
 QSOにはいろんなスタイルがあります。
 DXペディションやコンテストの最小最速交信から、ロングラグチューまで。
 休日の移動運用で多いのは、お稼ぎショートQSO。
 コンテストほど短くはなく、簡単な挨拶、QTH、名前、カード交換くらいのお話しです。お天気や移動地の状況など、ちょっとした話題も加わったりします。
 これも待っている人がどのくらい居るかによってペースが変わってきます。
 お相手いただいた方への配慮と大勢待っている局への配慮、両方への配慮がちょうどいいバランスで両立したいものです。
 「お待ちの方が大勢いらっしゃるようですので本日はショートで失礼いたします。」これは言わない方がいいでしょう。CQの人がファイナルにするために使うのはいいですが、みんなが毎回これを言ったら、相当なロスが蓄積されます。1時間に40交信が38交信くらいに下がってしまうでしょう。その丁寧なセリフが2局のチャンスをつぶすのです。
 全応答の前後にコールサインを言うのも混んでいれば無駄なので省略。私は「○○さん、了解しました。ありがとうございました。73」くらいで2度も3度もコールを言わないようにサッと去るようにしています。
 特に短波は状況がどんどん変化しますから、より多くの人にチャンスを回すことも大切なマナーの一つです。
 CQの方が一局一局丁寧に交信を望んでいるのならまだしも、混んでいたらサッと呼んで、適度な内容でサッと去る。これがスマートQSO。
 でもつい、話しちゃうんですよね・・・。
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ウルグアイまで飛びました

2010年02月21日 19時35分46秒 | アマチュア無線
 うちのベランダホイップでウルグアイまで電波が飛びました。
 10.109MHz
 まだCQ出してますね。
 とても耳が良い局です。是非ゲット!!
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どこでもパドルmini用コード 買いました

2010年02月21日 16時47分52秒 | アマチュア無線
 ちょうどいいコードが見つかりました。
 「L型、ミニステレオ」でamazonで検索しました。

 FT-817に取り付けてみましたが、長すぎず短すぎず、しかも細くてしなやか。
 これはFBです。

 590円でした。
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ハイバンドが開けていますね

2010年02月21日 08時49分54秒 | アマチュア無線
 昨日の行きの車の中で、カナダ、アメリカが59オーバーで聞こえて、とても嬉しかったです。
 何度も呼んだのですがだめでしたけど。

 若い頃の話。
 鉄筋コンクリートの建物の中でロッドアンテナ伸ばしたRJX610に飛び込んできたN7は+20dBでした。室内では国内だってローカルだってそんなにS振りません。生の英語が部屋に飛び込んできた本当にビックリした経験でした。

 ハイバンドが開けると本当にそんな感じで強いですね。

 今日も北米がよく聞こえます。
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2010-02-20 長野県茅野市 車山山頂1925m 移動

2010年02月20日 22時23分07秒 | アマチュア無線
 今日はスノーシューを楽しみに車山、霧ヶ峰を歩いて来ました。
 車山山頂ではお昼から無線運用。
 50MHz 空振り~~ 結果0交信
 430MHz なんとか3交信
 呼んでいただきありがとうございました。

 FT-817は氷点下では電池の電圧が下がってすぐ電源が落ちちゃいました。
 寒さに強い電源が欲しいですね。
 C710は全然元気でした。低電圧に強いリグ頼りになります。

 驚いたのは行きの車で聞いた21MHz帯 カナダ、アメリカ59オーバー。
 恐らく明日も9時頃凄いことになっているのではないでしょうか。
 楽しみですね。

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CQ誌3月号に載ってる!

2010年02月19日 21時20分55秒 | アマチュア無線
 P183 写真3

 私ですね~

 山と無線派

 皆さんも山で無線をやりましょう!!

 明日も移動運用に行こうかな。
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新兵器導入 どこでもパドルmini WOOD

2010年02月17日 22時08分50秒 | アマチュア無線
 新兵器を導入しました。
 どこでもパドルmini WOODバージョンです。
 キットでも売っているのですが、完成品を送っていただきました。
 台座に強力磁石が付いているので移動運用の時にFT-817に取り付けて運用が出来ます。
 工夫すればプラグを直付けして、固定機の全面のキーヤー端子に直接つけることも出来るとか。
 GHD社の小型パドルを車の車内に貼り付けたので、移動運用用に新調しました。
 これで山の上からCWが出来ます。
 タッチは硬いかなと予想していたのですが、軽いタッチです。マイクロスイッチが接点に使われています。
 なかなか格好いいでしょ。

 購入はのむさんローテク工房からどうぞ。
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海外交信を始めよう

2010年02月15日 22時20分28秒 | アマチュア無線
 コンディションの上昇で、海外交信の冬の時代が春の時代に突入しつつありますね。

 海外との交信は難しくはありません。電波には国境がないので実は国内QSOしていても外国に届いていたりします。相手が呼んでこないだけだったりします。時折7MHzでCWをやっていると、HLや北米西海岸から呼ばれてビックリしちゃうこともあります。

 交信に必要な内容は国内と変わりなく、コールサインとRSTレポートさえ交換できればとりあえずOK。名前(ハンドルネーム)とQTHが加わるのがショートQSOのパターンです。誰に対してもそのくらいしか話していない局を呼べばいいんです。

 さあ頑張って交信しましょう。

 男の子も頑張っていますよ。 ← 是非クリックしてご覧ください。
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車にミニパドル装着

2010年02月15日 20時28分00秒 | アマチュア無線
 車にはパドルを常備していますが、軽くて小さい物なので使うときはどこかに貼り付けなければなりません。
 これは少し面倒・・・。
 どこか常設しておく場所は無いかな・・・と設置場所を検討・・・。

 サイドブレーキとギアレバーの間にモービルマイクのPTTパネルが貼ってあります。
 このスイッチは平らなタクトスイッチ(プッシュスイッチ)。左がロックで右がPTT。
 このスイッチの上にパドルを貼り付けてしまいました。
 パドルはGHD社のGM707です。

 マイクのスイッチ使えないじゃん!
 と思うでしょうが大丈夫。
 パドルを上から押せば送信できます。左を強く押せばロックです。

 というわけで運転席に座った状態でCWが出来るようになりました。
 (運転しながらはやりませんよ)

 さて、FT817と共に山歩きに連れて行くパドルが車に張り付いてしまったので、別途用意しなければならなくなりました。
 そこでこれを導入したいと思います。
 のむさんローテク工房の「どこでもパドル MINI」
 JG1BYXさんのページの影響でもあります。
 届くのが楽しみです。
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