
並んでます。
今のところ、貼り付けタイプの基台を2つ。
アースは容量結合で飛びも大丈夫。
けれど、長物、重量級のアンテナを付けることが出来ません。
当初から予定していたキャリア用のネジへのアプローチ。
徐々にネジ類、金具類を集めています。
いわゆる「イモネジ」、六角穴付きボルト、別名ホーローネジの径6mmでそこそこの長さのものを取り寄せることにしました。
キャップ付きのモールもゲットしてあるので、モールを取り替えて、キャップを開けてボルトを立てて、そこに基台をつけてみようかと、「思います!」
ユーチューブ見ていると 「思います!!」 がくせになりますね。
では皆さん、ハムフェアでお会いしましょう。
先週末、スバルのお客様感謝デー。
インプレッサのオプションパーツ、フレキシブルタワーバーを注文してきました。
皆さんこのタイミングに注文するようです。1割引きになりますから。
車、購入時に付けるよりもしばらく乗ってから差を体感したほうが楽しい、ということでいつかは、と思っていましたが、消費税増税も控えているので今回の感謝デーで購入しました。
品物が入荷次第、日程を調整して取り付けてもらいます。
それに先んじて、ちょっと走ってこよう、というわけで、ちょいと富士山一周してきました。
朝9時に出ればオール一般道で明るいうちに余裕で帰ってこれます。意外と近いんです。
行きは道志みちで山中湖、そこから時計回りに富士山を一周、
今日は西湖の湖畔でとうもろこしと弁当を食べて、その後河口湖から県道719号線で若彦トンネルを通って笛吹市に出て、国道20号で相模湖へ、さらに津久井湖へ抜けて帰ってきました。河口湖からの遠回りが凄いですが、若彦トンネル、一度通ってみたかったんです。
行きの道志みちでは、対向車線で電光管によるネズミ捕りをやっていました。近頃は道志みちでのネズミ捕りが流行っています。二里塚のポイントは有名ですね。
今日は特殊車両とたくさん会いました。
最後のは特急列車でした。
西湖の湖畔でとうもろこしを食べてきました。
参考:ARRISスクールコンタクトのサイト
国際宇宙ステーションのアマチュア局との交信の特例と言う通達のおかげで、一定の条件下で従事者免許を持たない児童、生徒が交信に参加できるのです。FBですね。
先週は京都の学校との交信が行われましたね。
私も待ち受け受信してみました。
アンテナはベランダのモービルホイップ。
リグはハンディ機でも十分なのですが、今回はFT817を使用しました。
なぜでしょうか。
それは細かいステップのVFOが使えるから。
国際宇宙ステーションはライフルの弾よりも遥かに速く移動しているので、飛んでくる電波に誰でも感じられるほどのドップラー現象が起きるのです。
救急車のサイレンが、近づいてくるときは高くピーポーピーポーなのに目の間を通り過ぎると低くピーーポーーピーーポーーとゆっくりになる、あれの電波版です。
実際移動しているものからの電波は必ずドップラー現象が起きるので、逆に受信アンテナを高速回転させながら周波数の変化を測ると電波が飛んでくる方向を正確に判定できたりします。総合通信局にはこの設備があるので複数箇所から同時に測ると発信源が一発で判定出来るのだとか。だったらもっともっと違法、不法局を捕まえて欲しいですね~。
FMモードなので1kHzくらいずれていても違和感無く交信できちゃいますが、さすがに2kHzもずれると信号強度も音質もおかしくなってきます。
特に国際宇宙ステーションを聞いていると最後の方は信号が落ちるだけではなく、やたら音質が悪くなる。
これは周波数がドップラー現象で低くなっているのにこちらが対応していないからです。
今回はこれに対応してみようと思いました。
先ずは聞こえ始めに対応します。
周波数を少し高めにセット。
数分で信号が十分強くなったら周波数をプラマイゼロに。
ピーク過ぎたらマイナスにしていきます。
ドップラーシフトは±3kHzだそうです。
やってみたらいつもより最後の方は信号が弱くなっても明瞭でした。
センターメーターの付いているリグならもっと正確に追えますね。
衛星通信のソフトと連動させると完璧に追従できるそうです。
次回も楽しんでみようと思います。