アマチュア無線局 JO1KVS

運用やグッズ、その他思いついたことを書き込んでいます。役に立たない独り言ですがよろしくお願いします。

コメット CAT-300

2007年11月30日 00時11分55秒 | アマチュア無線
クロスメーターのついたマニュアルアンテナチューナー。
これ買いました。
今までダイワのCNW-319Ⅱ使ってましたが新旧交代です。
見た目は格好いいです。メータのバックパネルがシルバーなので本体のダークグレーメタリックとの相性がいい。
なぜ買い換えたのかと言うと、まずお気に入りのクロスメーターが付いている、そして、パワーメーターにAVGとPEPが付いている点。319ⅡはAVG動作しかしません。機敏に触れる針は通常は良いのですが、SSBのパワーが低めに表示されるのが難点。別に優秀なSWR計もあるのですが、SWR計を直列にしてもいいことないのでチューナーごと選手交代です。
ダイワのチューナーは移動運用でMDRFのチューンに活躍していただこうと思っています。前作は友人宅に行ってしまったので、もう一本作ります。自作するときはたいてい部品を2組買うので気分が乗ればもう一つ作れるんです。
流行のVCHアンテナでも使えそうです。
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格安特定小電力トランシーバーセット

2007年11月27日 22時58分59秒 | アマチュア無線
格安の特小トランシーバーセットが売られています。
ちゃんと技適は受けているそうです。
422MHz帯FMモード。どんなに安くてもまともに使えるだろうと思い手を出しました。
ところがどっこいこいつがすごい!!
注文してからどなたかのブログを見て、しまったー、と思ったのも後の祭り。
実物が自分の手元に代引きで届きました。
スイッチを入れてみて、やはりブログの通りだ~、という失望に満たされました。
電波の飛びはまともです。10mWの距離はちゃんと出ています。6階から地上を歩く人と交信。相当遠くまで届きました。この点はOKです。
ところがこいつ、音がひどいんです。メリット2程度ですね。なんて言っているのか雰囲気で解読する感じ。マイクから20センチくらい離れて話すと了解度が上がります。変調は半分以下がいいですね、これ。
おもちゃだってもっともっとまともな音がします。
甥っ子姪っ子たちに好きに遊ばせています。
いや~こんなひどいものが世の中にあること事態ビックリです~。(笑)
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多摩川コンテスト参戦

2007年11月25日 16時44分34秒 | アマチュア無線
 世界中がWWCWコンテストで盛り上がっている今日、
 以前から気になっていた多摩川コンテストに参加しました。
 気がつくのが遅く、終了30分前からの参加です。
 とはいえ、開始が13:00終了が15:00の短期戦。
 残り30分でもとても活気があり、楽しく参加することが出来ました。
 片っ端から呼んで18局でした。マルチは5、オールSSBで180点の見込み。参加賞ですね。早速電子ログを提出しました。
 この感じ、QSOパーティーのラスト30分に近いものがあります。
 多摩川流域を対象としているので出ている方は皆さんお近い方ばかり。バンドも50MHz帯のみとなかなかマニア受けする設定。
 15時過ぎてピタッと静まり返ったコンテストバンドで軽くCQ出しました。
 メジャーなコンテストでは皆さんダウン、または早急に撤収するところ、日曜の15時ですからお疲れ様QSOも出来ちゃうわけです。
 久々に一生懸命交信した感じで楽しかったです。
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CWモービル局

2007年11月24日 21時46分41秒 | アマチュア無線
CWのモービル運用があるとは知ってはいましたが、その運用を始めて聞きました。
何気なく144のCWを聞いていたら、QSBを伴うCWが聞こえてきました。コールサインの後ろに /M やはりモービルさん。
NW QTH どこどこ、と別の市に突入したことを送っていました。
この局長さんにとっては言葉を話すのと大差ないのでしょう。すごい領域です。
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東京UHFコンテストに(支援)参加

2007年11月23日 22時49分18秒 | アマチュア無線
 今日は東京UHFコンテストでした。
 実は風邪で寝込んでいて、起きているわずかな時間、一通り430をワッチしてました。
 コンテストとなれば必ず出ている方々も頑張っていらっしゃいましたが、勝負を捨てている自分は1stQSOの方を探してコールしてました。声が出ない中、なんとか数局お相手いただきました。
 それにしてもSSBで出ている方が少ないですね。
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海外QSOとファイヤーウォール

2007年11月23日 09時06分42秒 | アマチュア無線
 今朝も14を聞いていると、北米と日本の局がラグチューしているのが聞こえる。もちろん英語。「いい音ですね~、私のマイクは」のような会話をしているように理解。無線関係の話題なので、時折理解できるのですが、電波は届いても、脳のファイヤーウォールという難関が・・・14は英語必修ですねぇ・・・精進精進。
 人間が成長する過程で、一つの言語を話す脳が完成するとき、他の言語を遮断するファイヤーウォールが同時に出来る、という話を聞いたことがあるけど、ホントですね。英語は音にしか聞こえない・・・。

 写真は関係ないけどMDRFアンテナです。
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写真が大きく表示されるようになりました

2007年11月20日 22時40分03秒 | アマチュア無線
ブログの設定を変えてみました。
写真が大きく表示されるようになりました。
過去の写真もあらためてご覧ください。
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IC7700 価格発表

2007年11月19日 20時19分46秒 | アマチュア無線
IC7700価格が出ましたね。
値引きもほとんど無いらしい・・・。
つまみいっぱいのヤエスの固定機も大好きだけど、これ、欲しいです。
自分としてはリグはこれがあればもう大満足。最終目標かな。
このリグに見合った家とアンテナ建てないと!!(無理っぽい)
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1200MHz帯用16エレ八木 買いました

2007年11月18日 23時51分04秒 | アマチュア無線
 コメットのCYA-1216Eです。
 なんでも値上げが間近だとか。と言うわけで滑り込み購入です。
 1200のQRVは移動運用のハンディ機しか予定が無いのですが、いつか使うと思うので。

 金属の高騰で、このところアンテナの値上げが行われています。今後も下がることは考えにくいですから、欲しいアンテナは値上げされていないうちに購入がお勧めかもしれません。
 ラディックスのアンテナで欲しかったものは昨年値上げされ、未だ手が出ません。ミニマルチはまだのようですので今のうちかな・・・。
 原油の高騰もあるし、無線機の製造、流通コストも上がることでしょう。
 ちょっとつらい状況ですね。
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左右両用パドルのアイデア

2007年11月18日 00時11分46秒 | アマチュア無線
 皆さんパドルは右手?左手?短点人差し指?親指?
 自分は左手で操作をしていますが、右手でも操作することがあります。
 指は左右対称なので、短点、長点を切り替えないといけません。
 そんなときにはこれ!!! 左右両用パドル。  裏表が無いのでひっくり返すだけで切り替えが出来てしまいます。両面パドル、ハンバーガーパドル、なんかいい名前無いかな。
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ブルネイと交信 RTTY

2007年11月17日 13時44分48秒 | アマチュア無線
 今朝はまず7MHz帯でつながりそうなシグナルの局を呼び、4QSO。
 他のバンドも聞いてみようと14にATAS100をセットしました。RTTYが聞こえていますUP指定でQRZ?を出していたのがV8FDM。シグナルも強い。MMTTYに最小限のマクロを慌てて登録(日頃RTTYをやっていないので)しているうちに、QRZ?からCQに変わりました。駄目元で呼んでみたら一発で取ってもらいました。ブルネイ交信成功。僕との交信を最後にどこか居なくなってしまいました。その後14のSSBを聞いていたらカナダの局が強力に聞こえていました。その局は日本のモービル局とも交信していました。
 それから50MHzで移動局とご近所局と1stQSO2件。
 さらに144MHzSSBを聞いてみたら、なにやらいつもより賑やか。普通のQSOですが、コンテストのようです。ここで5交信。
 全部で12交信。まずまずです。
 アパマンアンテナ談義や、立体駐車場屋上移動運用などの話で盛り上がったり、結構楽しめました。
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スピーカーマイクの修理

2007年11月15日 22時54分30秒 | アマチュア無線
 今日は風邪でダウン。
 夕方から回復してきたので、古いハンディ機が入っている箱をひっくり返して動作チェックしてました。
 壊れていたスピーカーマイクも出てきました。リグにつないでみるとなるほど音が出ない。これではスピーカーマイクと言えない。駄目もとで開けてみる。あちこち突いてみたら音が出た。接触不良?。音が出たということは素子は大丈夫。よ~く見るとハンダが浮いてコードが外れていた。変性部位の特定完了。これよりバチスタ手術を開始。
 このくらいの修理なら電池式のコテがちょうどいい。早速工具箱からコテを出す。修理はあっけなく完了。治せる故障でよかった。\(^o^)/
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安定化電源でニッカド電池を充電

2007年11月15日 15時31分30秒 | アマチュア無線
 かなり前の話ですが、ニッカド電池の充電についてよく記事にしている雑誌がありました。この記事が大好きで、充電の仕組みについて勉強できかなり役にたった記憶があります。
 急速充電には、強制タイマー式、パルス式、-ΔV検出方式などがあり、15時間程度で充電する方法が標準充電、さらに40時間以上かけて充電するトリクル充電という方法があることを知りました。
 充電に必要な電気の量は、容量の約1.5倍。当時のニッカド電池の平均的な容量600mAhだと、900mAhに相当する量を充電することになります。標準充電は約15時間なので、15で割ると60mAを15時間流せば満充電になるということです。さらに標準充電は、多少の過充電でも電池に深刻なダメージは与えない、という特徴がありましたから、数時間オーバーしても無問題でした。
 急速充電は約2時間で充電する方法。900mAhに相当する量を2時間ですから、450mAの電流を2時間加えれば良いわけです。しかし急速充電では過充電禁止、加熱注意の条件が付きますから満充電の検出や安全装置が欠かせません。そこで考えられたのが上記の各充電方式。強制的にタイマーで止めたり、満充電を電圧から検出したり、安全面からセンサーで過熱を検地したりしてました。これは今の充電器にも複合的に使われています。
 トリクル充電は弱い電流で40時間以上かけて充電する方式で、何日続けても過充電にならないという特徴があります。旅館に行くと非常用の懐中電灯が壁に付いてますよね。あれはセットしている間ずっとトリクル充電していて外すと点灯する仕組み。いざというときに備えて満充電を維持しています。
 このことから、無線家なら必ず持っている安定化電源を使えば、抵抗一本で電流を制御し、標準充電やトリクル充電を行うことが出来ます。(危険を伴う急速充電はやめておきましょう。)
 そこで自分は当時のハンディ機の電池ケースにニッカド電池を入れて、無線機側の端子と似た形の端子をつけたプラ板を作り、それを電池ケースにはめて、抵抗を介して安定化電源につないだりしていました。
 抵抗値は、13.8V-(電池の数×1.2V)の電圧が60mA流れる値としました。例えば6本(当時は電池の数の多いハンディ機が多かった)なら13.8V-7.2V=6.6V これを60mA、R=E/Iですから6.6÷0.06=110Ω。
 厳密には充電開始時は電池の電圧が低く、満充電時には1.4V程度になるので差が変動するのですが、アバウトですが110Ω程度の抵抗1本で標準充電が出来るわけです。
 充電するための電圧はニッカド電池の電圧より高ければ何でも可能です(推奨電圧はあるらしい)。8Vでも20Vでも。差の電圧からショートしてもこれ以上流れない電流を抵抗で作るだけのことなんです。
 これを前の晩に仕掛けて、翌朝外してました。
 また、予備の電池ケースには、トリクル充電用として約20mA流れるように330Ω前後の抵抗をつけたもので常時充電していました。

 現在のニッケル水素充電池でも(メーカーのデータを見ないと言えませんが)この方法とだいたい同じ方法で充電が出来るはずです。過充電には弱いらしいので注意です。容量が大きくなった分、同じ時間で充電する場合の電流は多く要するので、抵抗の許容電力には気をつけてください。抵抗が発火したら笑えません。無理せず小電流で長時間のほうがいいでしょう。
 ちなみにニッケル水素電池は、満充電には容量の1.6倍、トリクル充電も可能ですがいつまでも充電では基本的に駄目で、それにもタイマー併設が推奨されているようです。
 ※実験をされる方、これは安全装置の無い方法です。あくまで自己責任で。
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ニッケル水素電池 充電器

2007年11月12日 20時43分45秒 | アマチュア無線
パナソニックのBQ-391という充電器を買いました。この充電器、見た目は4本同時充電器ですが、一本一本、完全個別充電(多分)です。一つ一つLED表示が付いていて状態を示してくれます。先に充電が終わった電池を抜いて別のを入れてもちゃんとそれを充電してくれます。充電に失敗すると自動的に再充電を試みたり、つぎ足し充電OKとも書いてあります。充電時間は普通の急速充電ですごく早いものではありませんが、なかなか良い充電器です。 充電器といえば一番のお気に入りが、今はもう買えないテクノコア社TC-S40N、I.C.C方式と言う、4Aもの大電流を監視しながら断続的に流して充電する方式で、早いし電池にもやさしいというもの。似たようなものにキムラタンのクイックエコ充電器があります。大手メーカーでこの手の充電器は、サンヨーの15分充電池専用の充電器や、ソニーの15分充電器が同じようなものと思われます。はい、全部持ってます。すっかり充電器マニア・・・ 近頃は使用先のハンディ機やデジカメも単三電池から専用のリチウムイオン電池に変わりつつあり、出番が減る一方で寂しい限りです。
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JAPAN INTERNATIONAL DX CONTEST

2007年11月11日 16時08分54秒 | アマチュア無線
 モービル走行中、21を聞いていたらCQJAPANとコールするコンテスト局多数。JAPAN INTERNATIONAL DX CONTESTでした。 家に戻って聞いてみたらうちのモービルホイップアンテナでも59でサイパンの日本人の局が聞こえていた。アンテナが逆方向のベランダに付いているため、ガツンと電波を送ることが出来ないが、何度かコールしてとっていただいた。もう一局聞こえていたがこちらは一発コール。サイパン2局連続交信。 あまり海外と交信しないので結構嬉しい。 交信後数分したらサーっとコンディションが変わって聞こえなくなってしまい、ギリギリセーフでした~。
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