今日の午後、いつもの城山湖。21MHzでハワイの局がよく聞こえていました。
ハワイのQSOパーティのようです。
車から50Wで呼んでみたところ、CQが返ってきました。
(´・ω・`)ガッカリ…
ローカル局はスーパーアンテナ社のMP-1を地面に設置、リグはFT-817の5W。
呼ぶと一発で拾ってもらっていました。凄い!
受信したシグナルもMP-1のほうが全然強い。
当局のモービルアンテナはSD-330。モノバンド動作でしっかりSWRも落ちているのに~。
それではと、移動セットFT-100M+リチウムポリマーで開局。アンテナはローカル局のMP-1をそのまま拝借しました。
これで呼んでみたら一発コール。競合相手も居たようですが抜きました。
MP-1すごくいいアンテナですね。
そしてリチウムポリマーバッテリーも凄いですね。50W運用余裕の瞬発力です。
今後は容量を増やすべく、ダブル、トリプルの並列接続にも挑戦してみようかと思案中です。(怖いけど)
という訳で、リチウムポリマー電池での交信記録はハワイまで伸びました。
さて、ハムフェアでスーパーアンテナ社のYP-1(移動用ダイポール14~50MHz)、社外品のスタンド付きでゲットしましたが、それも早速城山湖で設営して試してみました。各バンド、良好に動作しました。今度周囲に障害物の無いところでじっくり調整して、セッティングポイントをマークしておこうと思います。
それと、同じくハムフェアでゲットした CBQアウトドアバッテリー (大容量リチウムイオンバッテリー)をちょっとテストしてみました。出力に10Aのヒューズが入っているので、FT-100Mのフルパワーが出せるか心配でしたが、パワーを絞って10A以内に納めようとすると、出力は約半分になってしまいます。フルパワーだと約15A流れます。先日から導入しているリポは100Aくらいはヘッチャラの瞬発力があるのでOKでしたが、こいつはどうでしょうか。
ヒューズが飛ぶまで実験、なんて乱暴なことをやってみましたが、結果フルパワー、15Aでもヒューズは飛びませんでした。なんでだろう?。
ダミーロードで実験中
でもこのまま使い続けるのは良くないですね。多分、きっと。
という訳で、このバッテリーの時は控え目運用かな。