秋の味覚はなんといってもさんまだ。
私は青魚が好きで、居酒屋ではサバやアジ、イワシやシシャモなど、あれば必ず注文する。
その中でも、マイ・フェイバリットは断然さんまだ。
ほかの魚は年中食べられるが、さんまは秋限定だ。
脂がのった塩焼きのさんまを、腹のほうから開き、背骨や小骨を取り除き、大根おろしと醤油で、ワタまで食らい尽くす。
食後の皿には、尾頭付きの背骨がきれいに残る。
昔は秋の庶民の味として、当然のごとく秋になれば家庭の食卓に上ったものだ。
それがここ数年来の歴史的不漁で、今年もその漁獲高は史上最低を更新するようだ。
それでも、街の定食屋や飲み屋では提供する店も皆無ではない。
当然数量限定だろう。
去年も一昨年もいろいろと捜しまわったが、ひと足遅れでありつけなかったので、コンビニの缶詰のさんまの蒲焼きで我慢した次第。
余談だが、缶詰のさんまの蒲焼きも、鰻丼風にして錦糸玉子や生姜を添えて食べると、それはそれで結構旨い。
今年こそは定食屋でさんまの定食を売り出したら、いの一番に駆け付けようと思う。
私は青魚が好きで、居酒屋ではサバやアジ、イワシやシシャモなど、あれば必ず注文する。
その中でも、マイ・フェイバリットは断然さんまだ。
ほかの魚は年中食べられるが、さんまは秋限定だ。
脂がのった塩焼きのさんまを、腹のほうから開き、背骨や小骨を取り除き、大根おろしと醤油で、ワタまで食らい尽くす。
食後の皿には、尾頭付きの背骨がきれいに残る。
昔は秋の庶民の味として、当然のごとく秋になれば家庭の食卓に上ったものだ。
それがここ数年来の歴史的不漁で、今年もその漁獲高は史上最低を更新するようだ。
それでも、街の定食屋や飲み屋では提供する店も皆無ではない。
当然数量限定だろう。
去年も一昨年もいろいろと捜しまわったが、ひと足遅れでありつけなかったので、コンビニの缶詰のさんまの蒲焼きで我慢した次第。
余談だが、缶詰のさんまの蒲焼きも、鰻丼風にして錦糸玉子や生姜を添えて食べると、それはそれで結構旨い。
今年こそは定食屋でさんまの定食を売り出したら、いの一番に駆け付けようと思う。
ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらもヘタウマギタリストだ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに磨きがかかってきた。しかしそのサウンドには、他のギタリストには出せない独特な味わいがある。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
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