昨日はプロ野球のクライマックスシリーズを、クルマのラジオで聞いていた。
去年くらいからプロ野球に対する想いも冷め、テレビなどで見ることも少なくなっていた。
おそらく、単純に見飽きたのと、野球(試合)自体が戦術・戦略面で深みがなくなってきたように感じているからだ。
またスポーツを仕事にしているため、いろいろと考えてしまい、脳が疲れてしまうのも理由の一つに挙げられよう。
話を戻すが…
クライマックスシリーズは、トーナメントに似たところがあって、1勝(逆説的にいえば1敗)が大きな意味を持つ。
とくに3試合で決着するファーストステージは。
ラジオで聞いていた試合、結果的に4番の差で勝敗が決してしまった。
片や複数回のチャンスで、得点できなかった4番。
もう一方はビッグチャンス(3ラン)をつかんで、チームを勝利に導いた4番。
やはり野球というゲームは、エース(先発)と4番が勝負を分けるといわれる。
とくに短期決戦の場合は、シリーズの流れを作ってしまうので、その役割は大きい。
もちろんゲームを勝利に導くには采配する監督の力量も問われる。
でも、その采配を凌駕するパワーが出るのもビッグゲームがなせる業である。
今日、3試合目がある。
先発投手と4番打者の出来が勝敗を分けるような気がしてならない。
去年くらいからプロ野球に対する想いも冷め、テレビなどで見ることも少なくなっていた。
おそらく、単純に見飽きたのと、野球(試合)自体が戦術・戦略面で深みがなくなってきたように感じているからだ。
またスポーツを仕事にしているため、いろいろと考えてしまい、脳が疲れてしまうのも理由の一つに挙げられよう。
話を戻すが…
クライマックスシリーズは、トーナメントに似たところがあって、1勝(逆説的にいえば1敗)が大きな意味を持つ。
とくに3試合で決着するファーストステージは。
ラジオで聞いていた試合、結果的に4番の差で勝敗が決してしまった。
片や複数回のチャンスで、得点できなかった4番。
もう一方はビッグチャンス(3ラン)をつかんで、チームを勝利に導いた4番。
やはり野球というゲームは、エース(先発)と4番が勝負を分けるといわれる。
とくに短期決戦の場合は、シリーズの流れを作ってしまうので、その役割は大きい。
もちろんゲームを勝利に導くには采配する監督の力量も問われる。
でも、その采配を凌駕するパワーが出るのもビッグゲームがなせる業である。
今日、3試合目がある。
先発投手と4番打者の出来が勝敗を分けるような気がしてならない。