虹色仮面 通信

神出鬼没なオッサンが毎日感じたことを取り留めなく書き連ねます

反比例

2014-10-25 09:50:14 | 健康
昔から公私ともに(とくに仕事が)好調の時は身体が肥え、そうじゃない時は停滞するという歴史を持っている私。

社会に出て22年目になるが、身体の増幅加減と心身のそれは見事に反比例してきた。

ここ1年はめまぐるしく時が過ぎ去っていく日々で、おかげで身体全体がより一層丸みを帯びている状況である。
正直「醜いこと、この上なし」である。
最近、加齢のせいか代謝も落ちてきたことを少し感じてきた。
しかし、食欲は全く落ちない。
加減すりゃいいのだけど、意志が弱くて、思い通りにならない。

不調の時は、いろんなことを考えながら食事するので、どこかモヤモヤしている。
対して、好調時は食事に専念し、ただ味わいながら食べるのみ。
気持ちが乗っているから、量も進むのだ。

先日「ボディトーク」なる施術を受けてきた。
その詳細は近々記したいと思うが、施術してくれた方曰く、ストレスのない身体&精神の状況らしい。
確かに、ここ1年はストレスフリーだわなぁ。
私の場合、なんたって仕事の状態が、いろんなところに出てくるのです。

最近は天候も不順で、自転車(安物MTB)にも乗れていない。
だからといって、続けて休みが取れる状況でもない。
単純に休むことができない貧乏性ともいえるが…。

それだけに、精神的(とくに仕事面)が満たされているといえる。
中にはしょうもない仕事もあるのだが「自分のため」と言い聞かせて、愚痴も言わずにしっかりやる。
そうする(精神を集中し、皺の少ない脳と全身の細胞を駆使する)と腹が減り、また食う。どうにも悪循環である。

何かルールを決めて、やらなきゃならんですね。
 ①食事の質と量に気を付ける。
 ②間食はしない 
 ③定期的な運動(有酸素運動)※雪かきでもいいのです
 ④身体を暖める ※身体を冷やすのが良くない

まぁこれくらいしないと、あっという間に関取みたいになっちゃいますねぇ。
自らの身体に注意を払わねば。