虹色仮面 通信

神出鬼没なオッサンが毎日感じたことを取り留めなく書き連ねます

配慮に欠く

2015-05-13 04:50:21 | メディア
月曜の夕方、某公共放送の記者を名乗る男性から携帯に電話が入った。

どうやら「かけっこ教室」の取材をしたいらしい。
時節ネタとして取り上げたいとのこと。
なるほど、そういうことね。

しかし、その記者らしき男性と電話で話していると、何かがおかしい。

というのも、どこかのサイトで、情報をつかみ、連絡してきたらしいのだが、どうにも的を射てない。
それに加えて、明日に取材したいとのこと。
いくらなんでも、そりゃ無理でしょ!
教室の許可も必要だし、受講者(+保護者)の(肖像権の)問題もクリアしなくてはならない。

この公共放送局の取材姿勢は、どこかが変である。
テレビの取材は、土足でドカドカ、茶の間に上がり込んでくるようなところがあるのだが、ここの公共放送局は一段とおかしい。
まぁ傲慢という感じがありますね。

担当者(記者)がおかしいのか、上司(デスクやキャップ)が非常識なのか?
このことは、以前にも書いたように思うけど…。
皆さんも、ここの人たちは気を付けたらいいですよ!

話しを戻すと…
どこかのサイトで情報を見つけたというのだが、やはり話がおかしい。
あらかじめ、メディア各社にリリースを送付しているんだけど、それでもないみたい。

念のために、いつの情報を見ているのかを尋ねてみた。
加えて、教室名や講師の名前なども…。

すると、その情報は何と2013年=一昨年(!)のものだった。
じっくり見たら、そんなことはわかることでしょ?
あまりのバカさに、驚きを通り越し、大笑いしそうになった。

その旨を丁寧に伝えると「それじゃ、いいです」って。
あまりの間抜けぶりに、気恥ずかしくなったのか、バツが悪そうに電話を切った。

でも、あまりにも取材対象者への配慮に欠けていないか?
そして、その記者(らしき男性)はバカ過ぎないか?
何科になるのか知らないけど、バカに効く病院へ行ったらどうだ?

あまりのバカさ加減に呆れて、怒る気にもなれなかった。
まぁ世の中には不思議なことってありますよ!
とくに、この公共放送局絡みはいろいろと…。

ps、あまりにも酷い(次元が低い)ので、敢えて「らしき男性」と記しました。
 何か別な目的があるのかなぁ?よくわからないけど…。