読売新聞の記事より。
米ボストンで行われたフィギュアスケートの世界選手権で7位だった浅田真央(中京大)が6日、成田空港に帰国した。
1年間の休養からの復帰シーズンを終え「息抜きがしたくて」滞在を延ばし、ボストン美術館などを巡ったという。
現役を続行する来季に向けては「勝つためには、ジャンプのレベルをもっともっと上げていかないといけない」と意欲を見せ、プログラムも「今年と違ったものを滑りたい」と話した。<了>
来年も現役を続行するようだ。
まだまだモチベーションは高いようだし、競技に対する意欲も充分にあるようだ。
それはそれでいいのだが、最近の彼女を見ていると休養前とはスケートに臨んでいる姿勢というか、気持ちに変化を感じる。
休養前までは、日の丸を背負ってスケートをしているように思え、ある意味の悲壮感も漂っていたが、最近は年齢的にベテランに差し掛かった自らへの挑戦をしているようにも感じる。
なので、結果がどうあれ、悲壮感は少なく見え、どちらかというと、楽しみながらスケートに臨んでいるようにも見える。
1年間の休養を経て、そして復帰してみて、どのような心境の変化があったかはわからない。
でも、スケート競技ができる自分自身と向き合って、日々を送っているのではなかろうか?
もしかしたら、そう振る舞っているのかも?と勘ぐっている部分もあるのだが、実際はどうなのだろう。
その心理的なところは気になる部分であるし、スポーツに携わる者として大いに興味がある。
米ボストンで行われたフィギュアスケートの世界選手権で7位だった浅田真央(中京大)が6日、成田空港に帰国した。
1年間の休養からの復帰シーズンを終え「息抜きがしたくて」滞在を延ばし、ボストン美術館などを巡ったという。
現役を続行する来季に向けては「勝つためには、ジャンプのレベルをもっともっと上げていかないといけない」と意欲を見せ、プログラムも「今年と違ったものを滑りたい」と話した。<了>
来年も現役を続行するようだ。
まだまだモチベーションは高いようだし、競技に対する意欲も充分にあるようだ。
それはそれでいいのだが、最近の彼女を見ていると休養前とはスケートに臨んでいる姿勢というか、気持ちに変化を感じる。
休養前までは、日の丸を背負ってスケートをしているように思え、ある意味の悲壮感も漂っていたが、最近は年齢的にベテランに差し掛かった自らへの挑戦をしているようにも感じる。
なので、結果がどうあれ、悲壮感は少なく見え、どちらかというと、楽しみながらスケートに臨んでいるようにも見える。
1年間の休養を経て、そして復帰してみて、どのような心境の変化があったかはわからない。
でも、スケート競技ができる自分自身と向き合って、日々を送っているのではなかろうか?
もしかしたら、そう振る舞っているのかも?と勘ぐっている部分もあるのだが、実際はどうなのだろう。
その心理的なところは気になる部分であるし、スポーツに携わる者として大いに興味がある。