八坂神社からほど近い、よしもと祇園花月の前からバスに乗り、北東部へ。
向かうは銀閣(正式名称:慈照寺)、そして哲学の道。
銀閣は、今から20年くらい前に来ましたが、それ以来の訪問です。
金閣のきらびやかな感じとは対照的な独特のたたずまいが満喫できます。
こちらもまた、京都ならではの雰囲気が味わえる場所といえます。
その後、哲学の道を歩きます。
京都には何度も来ていますが、哲学の道は初めて。
生憎の雨模様でしたが、雨の中、傘を差しながら歩くのも、なかなかいいものです。
北は銀閣(慈照寺)から、南は永観堂(禅林寺)の手前まで続く疎水に沿った散歩道です。
京都の疎水は明治時代の京都の一大事業として作られた人工の水路で、南禅寺の水路閣も疎水の水を流すために作られたものです。
※この京都疎水は、昨年年初の「ブラタモリ」でも触れられてましたね。
哲学の道に流れている疎水は、大津(滋賀県)で取水されたあと、長いトンネルを経て蹴上(けあげ)に到達します。
蹴上から分水して北上する疎水が、南禅寺水路閣を経て哲学の道に流れています。
この流れに逆行して北から南へ歩みを進めます。
この日は水曜日で、隣接するお店もお休みのところが多く、周囲を見渡しながら歩くのみ。
立派な邸宅やお庭もチラホラ見られます。
どんな方々が住んでいるのか、想いを巡らせながら歩を進めます。
この一帯は桜が咲けば、さぞ美しいでしょうね。
まだ咲いてない時期でしたので、満開の様子を空想しながら南禅寺方面へ。
向かうは銀閣(正式名称:慈照寺)、そして哲学の道。
銀閣は、今から20年くらい前に来ましたが、それ以来の訪問です。
金閣のきらびやかな感じとは対照的な独特のたたずまいが満喫できます。
こちらもまた、京都ならではの雰囲気が味わえる場所といえます。
その後、哲学の道を歩きます。
京都には何度も来ていますが、哲学の道は初めて。
生憎の雨模様でしたが、雨の中、傘を差しながら歩くのも、なかなかいいものです。
北は銀閣(慈照寺)から、南は永観堂(禅林寺)の手前まで続く疎水に沿った散歩道です。
京都の疎水は明治時代の京都の一大事業として作られた人工の水路で、南禅寺の水路閣も疎水の水を流すために作られたものです。
※この京都疎水は、昨年年初の「ブラタモリ」でも触れられてましたね。
哲学の道に流れている疎水は、大津(滋賀県)で取水されたあと、長いトンネルを経て蹴上(けあげ)に到達します。
蹴上から分水して北上する疎水が、南禅寺水路閣を経て哲学の道に流れています。
この流れに逆行して北から南へ歩みを進めます。
この日は水曜日で、隣接するお店もお休みのところが多く、周囲を見渡しながら歩くのみ。
立派な邸宅やお庭もチラホラ見られます。
どんな方々が住んでいるのか、想いを巡らせながら歩を進めます。
この一帯は桜が咲けば、さぞ美しいでしょうね。
まだ咲いてない時期でしたので、満開の様子を空想しながら南禅寺方面へ。