背は板に6枚分墨をつけ
ほぞを切り
バンドソーで切り離し、24本できました。
切断面に鉋をかけるのですが、曲面(凹面)に合った反り台鉋がありません。
前回は豆鉋で済ませましたが、この機会に作ることにしました。
刃は、手持ちの24mm幅の刃
反り台にするので、少し厚めの樫の材を使いました。
墨をつけ、鑿で掘り
刃口をあけ
押さえ引きで挽き
1分鑿で押さえ溝を掘り
刃をはめ、表馴染みを削って刃の出具合を調整
銅製の豆げんのうは、銅の立方体の固まりをたたいて円柱にし、柄の穴をあけて自作しました。
刃口は刃口鑿で調整
この刃口のみは、京鍛冶竜作こと今井義延作。
20年ほど前に特注で打ってもらったものですが、鉋台の調整に大変重宝しています。
今回作るのは反り台鉋。他の鉋で下刃をR200mmに削り
周りを削り、面を取って
完成
削り具合は
OKです。
最後に
台を打つのに今回使った道具
道具作りは実に楽しいです。
ほぞを切り
バンドソーで切り離し、24本できました。
切断面に鉋をかけるのですが、曲面(凹面)に合った反り台鉋がありません。
前回は豆鉋で済ませましたが、この機会に作ることにしました。
刃は、手持ちの24mm幅の刃
反り台にするので、少し厚めの樫の材を使いました。
墨をつけ、鑿で掘り
刃口をあけ
押さえ引きで挽き
1分鑿で押さえ溝を掘り
刃をはめ、表馴染みを削って刃の出具合を調整
銅製の豆げんのうは、銅の立方体の固まりをたたいて円柱にし、柄の穴をあけて自作しました。
刃口は刃口鑿で調整
この刃口のみは、京鍛冶竜作こと今井義延作。
20年ほど前に特注で打ってもらったものですが、鉋台の調整に大変重宝しています。
今回作るのは反り台鉋。他の鉋で下刃をR200mmに削り
周りを削り、面を取って
完成
削り具合は
OKです。
最後に
台を打つのに今回使った道具
道具作りは実に楽しいです。