欅テーブルの制作もいよいよ佳境に入り、天板の仕上げ。
角を丸くしてほしいということで、角から木口を曲線にそって鋸で切り落とします。
この鋸、諏訪の田中米吉さんの9寸。長勝さんに目研ぎをしていただき、気持ちよく切れます。
鉋で曲面に削ると共に少し胴張りに仕上げました。
部材の加工がすべて済み、仮組
軽く空研ぎをした後、仕口部分をマスキングテープで養生し、拭漆の準備が完了です。
角を丸くしてほしいということで、角から木口を曲線にそって鋸で切り落とします。
この鋸、諏訪の田中米吉さんの9寸。長勝さんに目研ぎをしていただき、気持ちよく切れます。
鉋で曲面に削ると共に少し胴張りに仕上げました。
部材の加工がすべて済み、仮組
軽く空研ぎをした後、仕口部分をマスキングテープで養生し、拭漆の準備が完了です。