炭山災害の状況 豪雨の日(8月14日)
炭山下炭町内会長の笹谷さんが撮影した写真を預かりました。
炭山の当日の状況です。


















炭山には、ユンボを持っている人や、ここをユンボなどの置き場としている事業所がいくつかあります。

その一つ、吉徳建設さんは、当日、全身泥だらけになりながら山を越えて炭山に入り、自分のユンボを動かして道路の土砂の撤去はじめました。
そして一日作業し、夕方には「帰るわ!」と一言、また山を越えて帰って行かれたそうです。








被災から6日目、復旧は少しずつ進んでるとは言え、水道さえやっと下炭が出るようになっただけ。
この猛暑の中、風呂にも入れない状態が続いているのです。
さらに、NTTの光ケーブルは切断されたままで、それを利用しているインターネットやIP電話はまだつながっていません。
個人の家や事業所の土砂はまだ多くが残されたままなのです。
炭山下炭町内会長の笹谷さんが撮影した写真を預かりました。
炭山の当日の状況です。


















炭山には、ユンボを持っている人や、ここをユンボなどの置き場としている事業所がいくつかあります。

その一つ、吉徳建設さんは、当日、全身泥だらけになりながら山を越えて炭山に入り、自分のユンボを動かして道路の土砂の撤去はじめました。
そして一日作業し、夕方には「帰るわ!」と一言、また山を越えて帰って行かれたそうです。








被災から6日目、復旧は少しずつ進んでるとは言え、水道さえやっと下炭が出るようになっただけ。
この猛暑の中、風呂にも入れない状態が続いているのです。
さらに、NTTの光ケーブルは切断されたままで、それを利用しているインターネットやIP電話はまだつながっていません。
個人の家や事業所の土砂はまだ多くが残されたままなのです。
炭山への道の開通状況で運びこむのが困難だったり、まだ設置できそうな場所がないのか…それとも、軽自動車での行き来が可能だから自分で先頭まで行けとでも言うのか…優先順位としてまず安全の確保が第一なのは仕方ないにせよ、この暑さの中でお風呂に入れないのは(しかも復旧作業で汗もかくし泥もつく、心身の疲れもたまるでしょうに…)かなり辛いですよね…
宇治大橋の近くに陸上自衛隊もあったはず。
そういった所の支援は入っているのでしょうか…。
京都府のホームページによると、「京都南部豪雨被害」に対しての義援金の受付が、日付が変わり本日20日から始まるようです。
直接お手伝いには行けませんが、こちらでささやかながらお手伝いできればと思います。
調べてみましたら、自衛隊の災害派遣は、自治体や地域が自分たちの防災や災害救助の能力では十分な対応ができない時に知事などの要請で行われるようですね。(近所つきあいの範囲で行われる近傍派遣というのもあるようですが)
ご支援ありがとうございます。