先月の炭山水害から1ヶ月が経ちました。
炭山に置かれていた対策本部も南部集会所に移りました。
この間、町内会の役員さんをはじめ、頑張っていただいた皆さん本当にご苦労様でした。
笹谷さんのHPにも掲載されていますが、「明日への一歩炭山通信」9月10日号掲載します。
今日の炭山への道。
ここの道路を半分仕切って、通行止めなどに対応していたガードマンさんもいなくなり、通常の状態に戻りました。
都カントリー入り口には、H鋼と矢板で巨大な擁壁ができています。
これで、かなり雨が降っても土砂の流失が防げるようです。
お隣の、柳原さんの工房。
床を完全にめくって、泥出しをして乾かしています。
消毒も済み、ほぼ乾いたようです。
はじめに泥出しが済んだこちらの部屋は大工さんが入って床の張り替えをしていました。
炭山全体では、危険箇所の整備など、まだまだ完全復旧への道は遠いですが、やっと通常の生活や労働のできる状態に戻りつつあります。
炭山に置かれていた対策本部も南部集会所に移りました。
この間、町内会の役員さんをはじめ、頑張っていただいた皆さん本当にご苦労様でした。
笹谷さんのHPにも掲載されていますが、「明日への一歩炭山通信」9月10日号掲載します。
今日の炭山への道。
ここの道路を半分仕切って、通行止めなどに対応していたガードマンさんもいなくなり、通常の状態に戻りました。
都カントリー入り口には、H鋼と矢板で巨大な擁壁ができています。
これで、かなり雨が降っても土砂の流失が防げるようです。
お隣の、柳原さんの工房。
床を完全にめくって、泥出しをして乾かしています。
消毒も済み、ほぼ乾いたようです。
はじめに泥出しが済んだこちらの部屋は大工さんが入って床の張り替えをしていました。
炭山全体では、危険箇所の整備など、まだまだ完全復旧への道は遠いですが、やっと通常の生活や労働のできる状態に戻りつつあります。
先日、バイクで志津川~炭山~笠取と走りましたが、川が土砂で埋まっていたり、崖崩れがそのまま残っている箇所がいくつもありました。
台風で雨が降るとまた災害が発生するのではないかと不安になりました。
東笠取の集落はほとんど被害がなかったようです。山を一つ越えるだけでこんなに違うものかと思いました。
崖崩れの箇所は土嚢を積んで応急の対応はなされていますが、根本的には全く手が付いていない状態です。
笠取へは行ってないですが、被害は少なかったのは良かったですね。