来る5月18日~19日 第38回日本煎茶工芸展が開催されます。
今回それに応募した作品「紫檀寄木三器盆」が文部科学大臣賞を受賞しました。
三器盆というのは、煎茶のお手前において、煎茶道具の中でも書くが高いとされる「茶入れ」「仙媒」「袱紗」を乗せる盆です。
紫檀で縁の枠を高欄様に組み、中央部には色合いの美しい唐木の寄木を嵌め、底板には花梨の瘤材を使いました。
なお、日本煎茶工芸展は、全日本煎茶道連盟主催の全国煎茶道大会と同時に開催されます。
全国煎茶道大会についてはこちらをご覧下さい。
今回それに応募した作品「紫檀寄木三器盆」が文部科学大臣賞を受賞しました。
三器盆というのは、煎茶のお手前において、煎茶道具の中でも書くが高いとされる「茶入れ」「仙媒」「袱紗」を乗せる盆です。
紫檀で縁の枠を高欄様に組み、中央部には色合いの美しい唐木の寄木を嵌め、底板には花梨の瘤材を使いました。
なお、日本煎茶工芸展は、全日本煎茶道連盟主催の全国煎茶道大会と同時に開催されます。
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