Chun日記~両足脛骨欠損症の娘をもった父親の育児&子育て奮闘日記

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差別の構造

2014-05-29 03:11:31 | 障害者の父親になって学んだこと
差別の構造


「差別をされる側が不幸なのではない。差別をする方が不幸なのだ。」
「差別をする人は、自分自身で自分を不自由にしているのだ。」

とある研修会で、講師の方が話していた言葉が胸に刺さりました。


同和問題しかり、在日問題しかり、人種問題しかり、障害者問題しかり
我が家としては、やはり避けては通れないテーマです。

まだまだ、私も勉強不足
でもいつか、娘にも関係してくる。
差別意識について。


様々な差別
知ることで人は変わることが出来る。
障害者差別に関しては、特に遺伝の問題がメインテーマ。


先天性四肢障害をもって産まれてきた娘さん。その当時、あらゆる本を読み、様々な意見を見聞きした。
父母の会でもいろいろな話を聞いたし、遺伝に関する論文も読み、まれな疾患程、個体数が少ないせいで信憑性に疑問があることもわたし自身は理解しました。

どこまで行っても、正解がない問題。
どこまで行っても、結論が出ない。よく勉強するとそれがわかる。
そんな不確かなものに対して、当たり前に差別意識をもつこと。そのことが悲しいことだなと思います。


娘が自分自身で考えるべきこと。
自分の中の差別意識と向き合うこと。娘自身も、いつかはしてみなければならない。


なんというか。
様々なことが自分にも起こりうる問題として、捉えられるかどうか。その視点を持ちうるかどうか。
その違いなのかな。


結婚も出産も、きちんと理解した上で胸を張ってすればいい。むしろ、考えた人ほど、覚悟があるだけ強い。
きちんと自己肯定感が育っていれば、たぶん大丈夫。そう思いたい。


心配なのは、思い悩み 前に進めなくなること。不安を漠然と抱えているせいで、自分で自分の選択肢をせばめてしまうこと。

娘さん達は大丈夫だろうか。
まだ、少し先の話だけれど。



コメント (4)
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