さんまの骨が…。

さんまの骨

お姉ちゃんの喉にさんまの骨が刺さりました。
夕ご飯を食べ始めてすぐかな。
いきなり痛がり出して。
辛そうに。

私は経験があり、痛みがわかるので心配。
様子を見つつ、まずは様子を見る。
どうやら刺さったっぽい。

口を開けてもらい喉を懐中電灯で見てみるけれどわからず。
心配なので病院を探します。

土曜日の夜7時過ぎ。探すのは耳鼻咽喉科の専門医。これまたハードルが高い。
救急病院をとりまとめる情報センターに電話して探してもらい、少し遠くてもいいからと頼み込み。ようやくみつかる。

高速を飛ばして30分くらいかな。
ようやく病院へ。
待っているうちに同じような患者さん4組目(^^;;。
ここしかこの30分圏内は耳鼻咽喉科の専門医がいないらしい。(^^;;

30分くらいして看護婦さんからお話。
事情を説明しながら。義足のことや昨日のパラリンピック世界陸上の話をしたら前川楓さんのことをご存知で思わず喜んだり。(^^;;
そんな雰囲気で診察室へ。

鼻に麻酔をして、すぐには鼻からカメラを挿入。喉をみていただきました。
結果はね。
「すでに骨は取れています。でも喉がかなり腫れています。一番長くて一週間くらいは痛いかも。」
もしかしたら食堂に骨が刺さっている可能性がゼロではなくて、でも自分はさんまの骨が食道に刺さったのはきいたことはないこと。
もしそうであると痛みがひいてこないので、わかること。その場合にはCTや胃カメラをすることになる可能性が高いことなどの説明がありました。

ひとまず安心。
痛み止めを少しだけもらい、一錠飲む。
帰宅したら、お腹が減ったのか夕ご飯を完食したお姉ちゃん。多分大丈夫だわ。(^^;;
メンタルでやられてた部分もありそう。
とにかく抜けてよかったね。
一騒動。あまり大事にならなくてよかったです。

看護師さんと先生に感謝です。どうもありがとうございました。