2016/04/12
マイクロソフトサポートに架電して、Office2013の再インストールを依頼したのだが、Windows10の気むずかしい一面に突き当たってしまった。
自分でダウンロードとインストールを試みたが、何度やってもインストールがうまくいかない。自動的に2016のバージョンが実行されてしまうのは、インストールの手順に誤りがあるためだ。
2013の再インストールを希望してサポートしていただく。そのお陰でOffice2013は復活した、と思えた。
サポート終了後にはデスクトップに3つのショートカットボタンがそろっているのだから、ホッと安心したのだが、WordとExcelの二つのボタンは有効であるけれど、Outlookが開けない。
またまたマイクロソフトサポートに電話すると、「トラブル問い合わせ」は内部電話が違うということで、架け直し延々と待つ。ようやく担当者が応対してくれて修復作業に入ったのだが手間取った。プロでも簡単に修復できない問題だとなると、ユーザーにとっては尚さら扱いに困る。
Windows10になってからOutlookのトラブルが増えているのだそうだ。
今回のトラブルで過去の受信データが全て失われてしまったのが残でならない。
サーバー上に残っている可能性も今のところはない。
インストールとアンインストールを繰り返した過程で、重たいEメールが振り落とされたらしい。
Officeパーソナルプレミアムの場合、「プラスOffice365」が付随していてOneNote とOneDrive、が選択的に使用できる。Wordとドキュメントの代わりとして良いかも知れない。古いごたごたのファイルはWordのタンスに仕舞っておこう。