『急いては事を仕損じる』~はやる心を抑えきれずに飛び乗った挙句が、乗り物だったら大怪我になるところだった。
生憎と商品発注のトラブルで、返品手続きに半日かかってしまったのがオチです。
インターネット通信機器のレンタルリースには、「光」であるならば回線終端末装置やルーターがあるけれど、結構高いリース料を毎月取られている。特に独占的な終端末装置は900円とべらぼうに高い。IP電話対応ルーターは市販のものでは該当品が無く、NTT仕様のみで410円(税込)となるから10年も払うと現物が何個も買える額面になる。10年目から半額にするとか無料にしてほしいものだ。そこで最初に戻ってトラブルの商品ですが、IP電話対応ルーターはNTTの機器販売部門で扱っていますが結構高いものですね。もっと早い時期に販売していることが分かれば購入していたものを、と一応思ったのですが通販大手のア〇ゾ〇も覗いてみると、Web Caster V130『新品』の安価な1点がありました。早速購入手続きに入り、翌日に届いた早さにびっくり。ところが開封してみると保証書が入っていない。機器類は見た目が綺麗では分からないから当日の今日、返品の手続きを済ませたわけです。代理販売であるけれどア〇〇ンは良心的に手続きをリードしてくれた。やはり正規な販売元から購入するか、このままレンタルでX年続けるべきか、思案のしどころであります。