鈴鹿市内には、神戸・白子・稲生・石薬師の公立四校と、私立の鈴鹿高校、鈴鹿高専があります。自分は神戸高校卒業で、市長をはじめとして神戸高校卒の方も議会には多いところです。
自分が関大社会学部に進学し、今こうして鈴鹿市議会議員となっている訳ですが、市役所のすぐそばに神戸高校がありながら、接点は薄いなと感じています。
そう思いながら考えたことは、まず、神戸高校と鈴鹿市議会の連携があってもいいのではないかということです。神戸高校も進学校であり、文系を目指す学生の中には、その先の進路として公務員だけでなく、やはり政治を目指そうとしている子たちがいるのではないかと思います。
そのような学生を3月議会期間中、受け入れを表明した議員が職場体験の要領で、議会の一通りの流れを学生とともに取り組んでいく事はどうかと考えます。
よくある大学生の議員インターンのような形ではなく、高校生なので、市役所で行う取り組みについて同席する形でいいと思います。具体的には、開会日にはじまって、議案調査、議案質疑、一般質問の聞き取りと質問当日、常任委員会、討論・採決でよいかと思います。
このような経験が、学生の意欲や関心を高めることにつながれば、学校の底上げにもなるでしょうし、特徴ある取り組みにもなるでしょう。長い目で見れば、このような経験をした学生が、公務員として戻るにしても、議員となるにしても、鈴鹿を動かすポイントになるとも思います。
自分が関大社会学部に進学し、今こうして鈴鹿市議会議員となっている訳ですが、市役所のすぐそばに神戸高校がありながら、接点は薄いなと感じています。
そう思いながら考えたことは、まず、神戸高校と鈴鹿市議会の連携があってもいいのではないかということです。神戸高校も進学校であり、文系を目指す学生の中には、その先の進路として公務員だけでなく、やはり政治を目指そうとしている子たちがいるのではないかと思います。
そのような学生を3月議会期間中、受け入れを表明した議員が職場体験の要領で、議会の一通りの流れを学生とともに取り組んでいく事はどうかと考えます。
よくある大学生の議員インターンのような形ではなく、高校生なので、市役所で行う取り組みについて同席する形でいいと思います。具体的には、開会日にはじまって、議案調査、議案質疑、一般質問の聞き取りと質問当日、常任委員会、討論・採決でよいかと思います。
このような経験が、学生の意欲や関心を高めることにつながれば、学校の底上げにもなるでしょうし、特徴ある取り組みにもなるでしょう。長い目で見れば、このような経験をした学生が、公務員として戻るにしても、議員となるにしても、鈴鹿を動かすポイントになるとも思います。