鈴鹿市議会でも平成33年の三重国体を意識して、スポーツ議連が立ち上がっています。2020年の東京オリンピックも決まり、翌年となる三重国体に向けては、近隣市議会でも取り組みの動きが出ているなど、加速度的に重要な課題が表に出てくる可能性が高いと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/52/dd/9e245bc3534e8737a98127931f0e9717_s.jpg)
画像は、国体までにどのような視察があるのかということのタイムスケジュールです。これに関係して、施設改修などの動きが重なっていくということになります。
例えば、大きな施設整備ということが近隣市でも話題になっていますが、公共施設については維持・更新の課題はもちろんのこと、財源の問題もでるでしょうし、今後、ひょっとすると東京オリンピックに関係する資材の東京集中と東北復興と重なって、さらなる建築材料費の高騰や技術者不足というのも起こるかもしれません。
このような中で、国、県の支援がどれだけ見込めるのかも、先行きはかなり不透明です。
しかし、国体に向けての期間は、スポーツのまち鈴鹿として大きなチャンスだと思います。
それは施設整備ということ側面だけでなく、スポーツツーリズムなどの観光戦略、地域産業との関連づけ、鈴鹿の文化としてのスポーツの位置づけなど、ソフト面からの充実をはかり、都市のブランド確立へとつなげられる可能性があると考えるからです。
その意味でも、スポーツ議連は意味を持ってくるのではないかと思います。
ご意見などあれば、ぜひお聞かせください。
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画像は、国体までにどのような視察があるのかということのタイムスケジュールです。これに関係して、施設改修などの動きが重なっていくということになります。
例えば、大きな施設整備ということが近隣市でも話題になっていますが、公共施設については維持・更新の課題はもちろんのこと、財源の問題もでるでしょうし、今後、ひょっとすると東京オリンピックに関係する資材の東京集中と東北復興と重なって、さらなる建築材料費の高騰や技術者不足というのも起こるかもしれません。
このような中で、国、県の支援がどれだけ見込めるのかも、先行きはかなり不透明です。
しかし、国体に向けての期間は、スポーツのまち鈴鹿として大きなチャンスだと思います。
それは施設整備ということ側面だけでなく、スポーツツーリズムなどの観光戦略、地域産業との関連づけ、鈴鹿の文化としてのスポーツの位置づけなど、ソフト面からの充実をはかり、都市のブランド確立へとつなげられる可能性があると考えるからです。
その意味でも、スポーツ議連は意味を持ってくるのではないかと思います。
ご意見などあれば、ぜひお聞かせください。