このブログもVer3.になってから、再度1万回を越えた。いまのブログとしては、圧倒的に数少ない読者に読まれている。書く方もそのほうが気楽である。特に情報を発信しているわけではなく、むしろ日々の私のエッセイにすぎない。
このブログは2007年の8月16日から開始したから、もう4年半文章を書いている。当時文章が少ないブログが多い中で、文章位はちゃんと書きたいと思っていた。当初の方針は、今でもなんとか維持している。おかげで文章量はかなりのものであろう。
毎日文章を書いていると、もちろん書くテーマがないときもあるが、不思議にテーマがないなりに書いておくと、なにか思いついたりして修正して、文章になるケースがままある。そういう思いつき方の部分が、どこか弁証法的構造のようにも思われれ、発想を刺激しているようでもある。人間の思考過程に思いつきの部分があるということが大切であり、そこに少数の人間を相手にブログを書く個人的な面白さもあるのだろう。
朝の通勤途中の寒い京都の街の画像。しかし画像では、吐く息とか雨とか雪といった視覚的な要素を入れないと寒いという気候が表現できないですね。だから画像は、ともすれば紋切り型の表現に落ちいりやすいのだろう。
京都市,2012年1月10日
OLYMPUS PEN E-PL1,M.ZUIKO Digital ED9-18mm.
ISO200,焦点距離18mm,露出補正0,f8,1/60,i-Finish
このブログは2007年の8月16日から開始したから、もう4年半文章を書いている。当時文章が少ないブログが多い中で、文章位はちゃんと書きたいと思っていた。当初の方針は、今でもなんとか維持している。おかげで文章量はかなりのものであろう。
毎日文章を書いていると、もちろん書くテーマがないときもあるが、不思議にテーマがないなりに書いておくと、なにか思いついたりして修正して、文章になるケースがままある。そういう思いつき方の部分が、どこか弁証法的構造のようにも思われれ、発想を刺激しているようでもある。人間の思考過程に思いつきの部分があるということが大切であり、そこに少数の人間を相手にブログを書く個人的な面白さもあるのだろう。
朝の通勤途中の寒い京都の街の画像。しかし画像では、吐く息とか雨とか雪といった視覚的な要素を入れないと寒いという気候が表現できないですね。だから画像は、ともすれば紋切り型の表現に落ちいりやすいのだろう。
京都市,2012年1月10日
OLYMPUS PEN E-PL1,M.ZUIKO Digital ED9-18mm.
ISO200,焦点距離18mm,露出補正0,f8,1/60,i-Finish